日蓮正宗が神社の信仰を認めない理由 | kitani1のブログ

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詳しく知らないが、

東大寺建立の時、宇佐八幡は東大寺に参詣している。


『東大寺縁起(えんぎ)』には、

開眼法要のため聖武太上天皇・孝謙天皇が大仏殿に入御され、続いて八幡神も入御になった。そのとき、「神明霊威」により内裏に「天下太平」の文字が出現した。
とあるそうだ。


このときより、仏教を守る神様と位置づけられたと考えている。


しかし、仏法は、特に末法になって乱れ謗法が日本に充満した。


日蓮大聖人は

立正安国論「謗を好んで正を忘る、善神怒りを成さゞらんや。円を捨てゝ偏を好む、悪鬼便りを得ざらんや」241


新池御書「此の国は謗法の土なれば、守護の善神法味にうへて社をすて天に上り給へば、悪鬼入りかはりて多くの人を導く」1458


念仏等を勧め法華経を謗ずる日本国にある神社は、悪鬼の住みかとなっている。