ダッカのテロと赤軍派経済学者 飯田泰之氏が ダッカのテロの犯人と日本赤軍派の共通点を言っていた。 「ある程度の知識人が自分を勘違いして、世の中を変えると思った」 と 戦中の226事件も同じような構造だそうだ。 そういえば、ドストエフスキーの作品のテーマにニヒリストとキリスト教が多く描かれているように思う。 ニヒリストは神を否定するが、 イスラム教のテロの人たちは、イスラムの神を肯定して、世の中を変えようとする。 共感した。