末法の本尊⑦ 御本尊正意であり、大聖人は上行菩薩の再誕である文証 | kitani1のブログ

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少々長いが文証をあげる。

「大覚(だいがく)世尊御入滅後二千二百二十余年を経歴す 爾(しか)りと雖(いえど)も月漢日三ヵ国之(の)間 未だ之(こ)の大本尊有(ましま)さず 或(あるい)は知って之を弘めず 或は之(これ)を知らざるか 我が慈父(じぶ) 仏智を以(も)って之を隠し留(とど)む 末代に之を残さんが為なり 後五百歳之時 上行菩薩世に出現し始めて之を弘宣す」

保田の妙本寺「万年救護の御本尊」の讃文である。御書にないので一般には取り上げられないようなのであげておく。

「この大御本尊を上行菩薩に出現により、初めて弘められる」とある。