僕が好きだった河川敷と古い古い橋。
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僕、夏はがんばります。

ご縁があって、7月、8月、9月と三ヶ月連続でお芝居の舞台に出させて頂く予定です。

無謀です。

でも無防です。

攻め攻めー。

え?

はい、もちろんお笑い芸人目指して頑張ってます。

7月はSMAで作家もされてる劇団K助の萩森さんの舞台に出させて頂きます。

少し台本を読ませて頂いた感じ、かなり衝撃的な舞台になると思います!

大橋さんと倉田さんも出ます!

ぜーひー。


劇団K助プロデュース『冨士見湯物語』
作・演出 萩森淳(劇団K助)

【あらすじ】
とある街にある銭湯「富士見湯」
3代目主人に妻と妹、
そして、風変わりの常連客たち
そこに、ひとりのスーツ姿の男がやってくる!
その男の目的はいったい!?
「富士見湯」を舞台に繰り広げられる
ポロリありホロリありの小さな銭湯の物語

【日時】
2011年07月
・29日(金)19:30
・30日(土)13:00
・30日(土)17:00
・31日(日)13:00
・31日(日)17:00
(全5回)

【会場】
千本桜ホール
(東横線 学芸大学駅より3分)

【チケット料金】
前売り3000円 当日3200円 全席自由

【キャスト】
あすか(APOLLO)
岩男海史
大橋彰(元タンバリン/SMA)
倉田哲史(がっつきたいか/SMA)
喜多村羊(ガシャァン/SMA)
清水沙映(バイ・ザ・ウェイ)
タカギマコト
ハタタイジ
福地一芳(劇団K助)
横塚 真之介(バイ・ザ・ウェイ)

※五十音順


協力
APOLLO/劇団K助/スターダスト音楽出版
スターダストプロモーション/ソニー・ミュージックアーティスツ
バイ・ザ・ウェイ/三木プロダクション
                                      ※五十音順


【ご予約】
以下のアドレスから喜多村羊の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=3kjyu1ddkjf5j7lq

劇団K助
http://www.k-suke.jp/

【公演情報・内容等のお問い合わせ】
予約管理geki_ksuke@yahoo.co.jp


よろしくお願いします!
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水曜日。


たりらーりーの収録でした。


珍しくぱっちゃんがジュースを奢ってくれるというのでみんなで局内の自動販売機に行きました。


普通のジュースを選んでも面白くないので、ぐるぐるバットで10回ぐるぐる回ったあとにフラフラになりながらボタンを押すことにしました。


「いーち、にー、さーん、」


「もっと早く!」という声が聞こえました。


僕は全力でぐるぐる回りました。


「きゅー、じゅー!」


方向感覚を失った僕は体ごとボタンを押しました。


「バキーン」


嫌な音がしました。


みんなの顔の血の気が引いています。


ふと見ると、自動販売機の透明なアクリルがバリンと大きくひび割れていました。


はい、器物損壊です。


すぐに管理者に申告しましたが、あれはきっと7~9マンはかかるでしょう。


そのうち申告した番号に電話がかかってくるでしょう。


その瞬間からすべてが楽しくなくなりました。


たいがーがふざけます。


ちっとも楽しくありません。


パットが彼女と明日出かけるそうです。


ちっとも楽しくありません。


調子に乗ったらいけないと、身に沁みました。


ちぇっ。


火曜日。

最終電車を残すだけの駅のホームで、そのなかなか来ない電車を待っていた時。

ふとけーケータイを見たら、知らない番号から電話が掛かってきてた。

誰だろ、と思って掛け直したら、知らない声の女の子が出た。

女の人というよりは女の子の声だった。

「あの、お電話いただいたみたいなんですが…」

僕が言うはずの言葉を僕より先にその子が言った。

僕は少し動揺したけど、間違い電話かと理解して言った。

「いや、あの、着信があったんで掛け直したんですが…。」

そのあとのその女の子の声や口調は、どこか不思議ちゃんな感じがした。

「あれ?…そうですか?あれー?ん?あれー?す、すみません…」

「いえいえ。じゃあ…」

「……。」






もう一回掛けてみようかな。

オラに勇気を!

日曜日。


部屋を掃除しました。


でるわでるわ。



土曜日。


散髪しました。


床屋に行くといつも困ります。


「どうなさいますか?」と聞かれるからです。


僕は28年間生きてきて、いまだに自分に合った髪型を見つけられずにいます。


髪が直毛で細く柔らかく、つむじが2つでおでこが広いからです。


短くすると2つのつむじの間の毛が立ってしまいアンテナみたいになります。


かといって全部立たせようとすると髪が柔らかいので整髪料をつけてもすぐに寝てしまいます。


かといって長く伸ばしたら直毛なために良い感じのロンゲにならず無精ったいだけです。


かといってパーマをあてても髪が細いのですぐに取れてしまいます。


なので、いつも髪を切ってもらう時は店員さんに「もう好きにしてください」と言います。


そして、切ってもらった髪形を気に入った試しがありません。


でもいいんです。


いつか素敵な髪型に巡り合えればそれでいいんです。


なんていってたらハゲてきてますます困難になってきました。


人生って不思議。