だんだん忙しくなっている。
年々仕事が増えている。
そういう愚痴をよく聞く。
思い切って改善策を考えなければならない。
今まで通りずるずると仕事をしていたのでは
いつまでたっても変わらない。
変わらないどころか、やがて社員は病気になったり、
やめてしまったりする。
そういうわが社は昨年度創立20年を迎えた。
20年という節目に大規模に組織を
改定しようという動きが出ている。
ゆでガエルの法則をご存じだろうか。
もともと経済用語らしいこの法則。
1匹のカエルを水の入った鍋に入れ、
ゆっくりとゆっくりと、煮ていく。
カエルは少しずつ水が湯に変化していることに気づかず、
やがて気がつかないうちに死んでしまう。
一方、ぐつぐつと煮たった湯の入っている鍋の中に
もう一匹のカエルを入れると、カエルは熱さに反応してすぐ飛びだし、
命が助かるというのだ。
生物学的にはこれは正しい事実ではないそうだが、
少しずつの変化だと、もし悪くなっていっている変化だとしたら、
気がつかないうちに変化に気づかず、ぬるま湯体質を生んでしまう。
判断力・行動力にはスピード・大胆な改革が必要。
日常生活でも、ゆでガエルにならないように気をつけたいものである。
「もう」は「まだ」なり
「まだ」は「もう」なり