リアルタイムで見れなくて
いまみてますが
下北沢成徳は、両ミドル183だし
サイドも175以上のスタメンで
高さだけなら実業団レベルなんですよね。
序盤でレセプションが崩れて
セッターは、凄く悩んだんじゃないですかね。
打っても、共栄は小さい選手が多くて
コート内に打っても拾われて
あきもとに決められるし
共栄は小さい選手が
高いブロックに当ててブロックアウトとるのが
うまいんですよね。
共栄は秋本と対角の山下さんが183とかあるけど
他が小さいので、高さ的には
厳しいですけど、フロアディフェンスが凄い。
なので、成徳も共栄のブロックに当てて
外にだしたいのですが、
はまらなくて、自分たちでやりたいことが
できないなー、、って思っている間に
1セット目が終わったんだと思います。
あとは、ブロックで
共栄にプレッシャーをかけたいけど
かからなかったなーって印象ですね。
逆に、焦ってスパイクミスも出ちゃう。
成徳のセッターは、ここ数年の中では
良い感じでしたけどね。
共栄は、秋本がバックの時は
誰が打つのか、わからない、、、
ブロックで跳んでから
きっちりアタッカー陣が
下がって助走までの動きがスムーズで
素晴らしいですね。