先日、札幌市内の生鮮市場へ
野菜やらお肉やらお魚やらを
買いに行きました。
安いスーパーがひしめく西区。
でも、こちらは値段そこそこながら
生鮮の新鮮さが際立ちます。
閉店時間が早めなのと
車がないと
アパートからは遠いので
たまにしか行けてませんが。
土曜日に行きました。
ブロッコリーが安くて
アスパラちゃんも新鮮な物があり
買おうとして
バラの商品を薄いビニル袋に入れようとしてました。
薄いビニル袋、、、
私の手の油分が少ないこともあり
なかなか開けない、、、
こすっても
なにをしても、なかなか開かない
指を舐めれば良いのかもしれないけど
混雑していて、マスクを外す勇気がでない。
数十秒がんばっていたら
横にいた年配の婦人が
笑いながらだけど
大丈夫ですか?開けないですか?
と、声をかけてくださいまして
開いたビニル袋を渡してくれました。
あら、ありがとーございまーす。とお礼を伝えて、、、
買い物を続けていたところ
小柄なかなり年配の婦人が
上の棚の方にある商品を買いたいみたいでしたが
手が届くか届かないかギリギリだったので
とってさしあげましょうか?いくつ必要ですか?
と声をかけて、とって彼女の籠に入れました。
あら、ありがとーと言って頂いて
で、レジで会計をすませて買った商品を
袋詰めしていたところ、、、
先ほどの、小柄な婦人も会計を済ませました様子。
でも、袋詰めするスペースが全て埋まってしまい
うろうろされていたので
5秒くらいまってください、ここ空くので
と声をかけました。
かなり余計なお世話かもしれないけど(笑)
あら、ありがとーと言われて自己満足な時間でした。
都会だけどね、希薄な世の中だけど
なんか、いーなー、こういうの、、、と
自己満足を満たした時間を過ごしました。