国際親善試合が
東京オリンピックの会場で行われました。
2日に分けて2試合。各試合12名の登録
個人的には、石川、柳田の2人以外のアウトサイドで
誰が機能するのかなー、、、とか
清水が、どこまで復活してきているかなー、、、とか
リベロ小川が機能するのか、、、など
中国は平均身長が200センチなので
ヨーロッパの高さを仮想して、高さ対策できますね。
あと、高梨のスパイクフォームがキレイだなーとか
セッターが1本目拾ったときに
高梨がバックトスあげたり、なかなか器用かもね。
高橋藍が1日目に相手ブロックにつかれたときの
打つタイミングとか、昨日の今日で、よく適応しているなーとか
日本のミドル陣もディグ凄く頑張っているなーとか
いろいろ思いましたわ。
●1日目
セッター→藤井、関田
オポジット→清水、西田
ミドル→李、山内、小野寺
アウトサイド→福澤、高梨、大塚、高橋藍
リベロ→山本(江別出身なはず)
●日本のスタメン
セッター→関田
オポジット→西田
ミドル→山内、小野寺
アウトサイド→大塚、高橋藍
リベロ→山本
●試合結果
日本 - 中国 3 - 2
(21-25, 25-21, 23-25, 25-18, 15-8)
●戦評
第1セット、序盤は西田有志選手、大塚達宣選手、髙橋藍選手のスパイクで得点を重ねるも、中国も食らいつき13-13まで点差は開かずサイドアウトの応酬に。しかし、中国のブロックポイントから流れが変わり、13-16まで突き放された。中盤、山内晶大選手と小野寺太志選手のクイックで応戦するも、中国の身長2mを超える選手たちのブロックと強烈なサーブに押され、21-25で第1セットを先取された。
第2セットは序盤から西田選手にボールを集め得点を重ねた。西田選手のサービスエースもあり9-8とリードしたが、サーブミスやスパイクミスにより10-11と中国に逆転された。ここで流れを変えたのが、大塚選手との交代で投入された高梨健太選手。高梨選手の相手ブロックを利用するスパイクや山本智大選手、髙橋選手の好レシーブ、終盤には清水邦広選手と藤井直伸選手の2枚替えも功を奏し、25-21でセットを取り返した。
第3セット、前セットに活躍した高梨選手をスタートから起用した。序盤から山内選手のクイック、高梨選手のスパイクで連続得点すると、中盤には西田選手の2本連続サービスエースで16-13と突き放した。しかし、中国にブロックなどで21-21と追いつかれた。終盤も拮抗したラリーが続いたが、最後は西田選手が中国の壁に阻まれ23-25で第3セットを落とした。
第4セット、ミドルブロッカーは山内選手に代えて李博選手を起用。スタートから西田選手、髙橋選手のスパイク、関田選手のサービスエースで5-0と突き放すと、中国はたまらずタイムアウトを要求。その後はお互いスパイクを決めてシーソーゲームが続いたが、この大会でキャプテンを務める小野寺太志選手のスパイクなどで16-9と一気に中国を突き放した。山本選手のスパイクレシーブ、髙橋選手のラインぎりぎりを狙ったスパイク、関田誠大選手のトスワークも光り、第4セットは終始日本が流れを握った。25-18で第4セットを取り返し、試合の決着をファイナルセットに持ち込んだ。
第5セット、第4セットと同様に序盤は髙橋選手、高梨選手、李博選手のスパイクで4-1と勢いに乗った日本。3点差を保ったまま試合を進めると、李選手のブロックポイントで12-8と一気に畳みかけた。最後は西田選手のキレのあるスパイクで15-8で第5セットを取り、セットカウント3-2のフルセットで日本が中国に勝利した
●2日目
セッター→藤井、関田
オポジット→清水、西田
ミドル→李、高橋健太郎、小野寺
アウトサイド→福澤、高梨、大塚、高橋藍
リベロ→小川
●日本のスタメン
セッター→関田
オポジット→西田
ミドル→李、小野寺
アウトサイド→高梨、高橋藍
リベロ→小川
●試合結果
日本 - 中国 3 - 1
(25-20, 25-20, 21-25, 25-20)
●戦評
第1セット、序盤から前日も好調だった髙橋藍選手のスパイクでの連続得点で日本は一気に試合の流れを掴んだ。小川智大選手の丁寧なサーブレシーブから関田誠大選手の絶妙なトス回しで中国のブロックを翻弄し、8-6と日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取った。中盤はミスが続き、中国に一時同点に追いつかれるも、小野寺太志選手のブロックと李博選手のサービスエースで再び17-13と突き放した。要所での西田有志選手のバックアタックで相手に流れを渡さず、25-20で日本が第1セットを先取した。
第2セットはメンバーを入れ替え、セッターに藤井直伸選手、アウトサイドヒッターに大塚達宣選手を起用。昨日、中国代表の高いブロックに苦しめられた大塚選手も、今日は持ち味のブロックを利用するスパイクが発揮され得点を重ねた。序盤、大塚選手と髙橋藍選手の大学生コンビの攻守での活躍で6-3とリードした。中盤から打数が増えた西田選手もエンジンがかかり、勢いに乗って強烈なサーブで中国の守備を崩し、一気に畳みかけた。中盤以降は常に4点リードを保ち、最後は中国のサーブミスで25-20と日本がセットを連取した。
第3セット、日本は立ち上がりから福澤達哉選手と髙橋健太郎選手を起用。前2セットの流れのままといきたいところだったが、1、2セット目と打って変わって、中国の2連続ブロックポイントなどで1-5と4点のリードを許した。さらに、前日も苦しめられた中国の高さのあるスパイクを防ぎきれず8-15まで引き離され、日本はタイムアウトを要求。李選手と髙橋健太郎選手のブロックなどで得点し、流れを切りたいところだが、点差が縮まらない。18-24と中国にセットポイントを握られる中、大塚選手のサーブを起点とした連続得点で詰め寄るも届かず、21-25で第3セット落した。
第4セット、1点目から両チームが攻守ともに譲らない展開となったが、髙橋藍選手のライトからの鋭いスパイクで長いラリーに終止符を打った。このセットもスタートから入った藤井選手は、積極的に髙橋健太郎選手、李選手の両ミドルブロッカーを使い、中国のブロッカーに的を絞らせないトス回しで攻撃を展開した。中盤はシーソーゲームが続いたが西田選手の二段トスから髙橋藍選手がスパイクを決め、12-11と一歩リード。連続得点を挙げて中国を突き放そうとしたが、18-18と同点のまま終盤へ。この同点の場面で日本は清水邦広選手と関田選手を2枚替えでコートに送り出すと、起用に応えた清水選手がスパイク、サービスエースで得点し、勢いに乗った日本が第4セットを25-20で取った
※戦評は日本バレーボール協会のウェブページより。