■ 2016/2017V・プレミアリーグ 男子バレーボール大会
■ 第6週1日目 12月3日(土)
豊田合成 - JT 0 - 3(17-25, 21-25, 17-25)
※得点=アタック 34-39, ブロック 3-7, サーブ 1-6, 相手ミス 17-23
※戦評
第1セット、中盤まで一進一退の展開となったが、JTが14-13からルブリッチのバックアタックが
連続して決まると流れを掴み、このセットを一方的に先取した。
第2セット、豊田合成は9-10からイゴールが連続でスパイクを決め、15-11とリードし
流れを掴んだかにみえた。しかし、JTはルブリッチ、越川の活躍と豊田合成のミスも重なり、
徐々に追いつき逆転してセットを連取した。
第3セット、JTはリベロの唐川を中心とした確実なサーブレシーブで自分たちの攻撃のリズムを掴んだ。
このセットでは、JTのサーブミスが3本に対し、豊田合成は10本と多く、自分たちのリズムで試合を
進めることができず、このセットもJTが一方的な展開で奪い、この試合に勝利して連敗を脱出した。
東レ - ジェイテクト 2 - 3(25-20, 30-28, 24-26, 21-25, 12-15)
※得点=アタック 73-63, ブロック 8-15, サーブ 8-4, 相手ミス 23-32
※戦評
第1セット、序盤東レが李の3連続サービスエースで8-4とリードし、
その後も危なげなく試合を進め、先取する。
第2、3セットと、東レはジョルジェフ、米山、鈴木を、ジェイテクトは高橋(和)、カジースキを中心とした
サイド攻撃でお互いに得点を重ね、デュースにもつれる接戦となり、お互いに1セットずつを取り合った。
第4セット、中盤までお互いに点を取り合うが、ジェイテクトがカジースキの2連続サービスエースを
きっかけにリードを広げ、そのまま逃げ切り、フルセットにもつれ込んだ。
第5セット、ジェイテクトが粘り強くレシーブでつないだボールをカジースキが決める展開で
試合を優位に進め、逆転勝利を収めた。
パナソニック - 堺 2 - 3(21-25, 25-16, 25-18, 23-25, 8-15)
※得点=アタック 67-60, ブロック 12-10, サーブ 5-5, 相手ミス 18-24
※戦評
第1セット、パナソニックは福澤と清水、堺はウォレスを中心に得点を重ね一進一退の攻防。
しかし中盤以降パナソニックにミスが重なり、堺が先取した。
第2セット、堺は石島を中心に得点したが、パナソニック・深津のサーブや山内のブロックが
有効に機能し、パナソニックがこのセットを奪った。
第3セット、パナソニックはサイドを中心とした攻撃で序盤からリードし、バックアタックも織り交ぜ
得点を重ねる。堺はウォレスが奮闘するも序盤に離された点差を縮められずこのセットを落とす。
第4セット、堺はウォレスにボールを集め得点を重ねる。パナソニックは清水を中心とした攻撃や
白澤のブロックで食らいつくも、最後は堺・高野がスパイクを決め、試合はフルセットにもつれ込む。
第5セット、堺は高野・ウォレスのスパイクに加え、ブロックで5得点を挙げ、最終セットを制した。
堺は首位のパナソニックから貴重な1勝を挙げ、連敗を脱出した。
サントリー - FC東京 3 - 1(25-22, 27-25, 20-25, 25-21)
※得点=アタック 62-57, ブロック 7-10, サーブ 4-4, 相手ミス 24-22
※戦評
序盤、一進一退の攻防となったが、サントリーは栗山や星谷の速い攻撃やエスコバルの強打で
得点を重ね、第1、2セットを連取した。 何としても勝利がほしいFC東京は、第3セット、ペピチや
途中出場の小田嶋の活躍で4連続得点をあげて勢いに乗り、
手原のブロックの的を絞らせないトス回しで面白いように攻撃が決まってこのセットを取り返した。
首位との差を縮めたいサントリーは、第4セット、柳田がバックアタックや強打を要所で決め、
最後はこの試合、硬軟織り交ぜた攻撃で大活躍の藤中のブロックが
FC東京のコートに突き刺さり、勝負を決めた。
■ 第6週2日目 12月4日(日)
東レ - JT 3 - 1(25-20, 25-22, 23-25, 25-22)
※得点=アタック 52-52, ブロック 12-7, サーブ 5-2, 相手ミス 29-28
※戦評
第1セット、東レが19-17からジョルジェフのサービスエース、藤井のツーアタックで勢いに乗り先取した。
第2セット、東レの米山、富松、鈴木らのサーブで相手を崩し得点を重ね、16-10と大きくリードした。
JTは八子のブロックで流れを掴み19-19と追い付くも、ミスで流れを渡してしまい、東レが連取した。
第3セット、JTは越川のサーブで流れに乗り、終始リードしてゲームが進んだ。終盤、東レは20-23から
3連続ブロックで追い付くが、最後はJTの井上がノータッチでサーブを決め、1セットを取り返した。
第4セット、スパイクミスの目立つJTに対して、東レは李のブロックや富松の速攻が決まり流れに乗った。
19-24と後が無くなったJTは、交代して入った吉岡の踏ん張りで22-24まで詰め寄るが、
最後は東レのジョルジェフのスパイクが決まり勝利した
豊田合成 - ジェイテクト 3 - 2(22-25, 25-23, 25-20, 13-25, 15-10)
※得点=アタック 55-60, ブロック 13-7, サーブ 6-5, 相手ミス 26-31
※戦評
豊田合成は現在リーグで総得点とアタック決定本数1位のイゴールを、ジェイテクトは
カジースキと身長が2mを超える両外国籍選手を中心とした攻撃が組み立てられた。
第1セット、終盤まで一進一退の接戦で進んだ。22-23のところで
豊田合成のイゴールのスパイクがアウトとなり、そのままジェイテクトが逃げ切り先取した。
第2セット、ジェイテクトが高橋(和)のスパイク、連続サービスエースなどで得点を重ね16-12と
流れを掴んだかに見えた。しかし、そこから豊田合成がイゴールの連続得点で追い付き逆転し、
このセットは豊田合成が取り返した。
第3セットは豊田合成が、第4セットはジェイテクトがそれぞれ序盤から連続得点を重ね
リードを広げてセットを取り、勝負は最終セットにもつれ込んだ。
第5セット、豊田合成は4-4からイゴールのスパイク、ブロックなどで10-5と大量リードし流れを掴む。
ジェイテクトもカジースキの活躍で10-12と追いすがるが、最後は傳田がブロックを決めて、
セットを取りこの試合に勝利した。
パナソニック - サントリー 3 - 0(27-25, 25-15, 25-21)
※得点=アタック 44-40, ブロック 9-4, サーブ 6-1, 相手ミス 18-16
※戦評
クビアクをケガで欠き、昨日初黒星を喫し連敗は避けたいパナソニックと、
今日の勝利で一気に首位に並びたいサントリーによる1位と2位の対戦。
第1セットからパナソニック福澤、清水、サントリー柳田、エスコバルの強烈なスパイクで点を取り合う展開。
途中出場の池田のスパイクや要所でブロックポイントが出たパナソニックが接戦を制して第1セットを奪う。
第2セットは清水の序盤のスパイク、中盤の強烈なサーブでリズムに乗りパナソニックが連取した。
第3セットはサントリーが柳田のキレのあるスパイクでリードを奪うが、パナソニックは5点差から
投入した関田、池田の投入で流れが変わり、9連続ポイントを奪いストレートで首位攻防戦を制した。
堺 - FC東京 3 - 0(25-17, 25-21, 25-20)
※得点=アタック 45-44, ブロック 8-2, サーブ 2-1, 相手ミス 20-11
※戦評
序盤、両チームともに粘りのレシーブを見せ、ラリーが続く展開となる。FC東京はペピチが
古巣を相手に気を吐くが、堺は高野のアタックなどでラリーを確実に制し、第1セットを先取する。
第2セット、FC東京は栗山の速攻などで序盤はリードを奪うが、堺は松本のサービスエースを皮切りに、
昨季リーグ2位の効果率を誇った強力なサーブで襲いかかる。
それを起点に要所でウォレスのバックアタックが決まり、堺が2セット目も連取する。
第3セット、あとがないFC東京は手塚のアタックで巻き返しを図る。終盤には代わって入った長友の
コースを狙ったアタックなどで差を詰めるが、序盤の大量リードを守った堺が
最後はウォレスのアタックで締め、3-0で2連勝を飾った
■ 第6週 12月4日(日) 終了時点の順位
1位 勝ち点26 09勝01敗 パナソニック
2位 勝ち点20 07勝03敗 サントリー
3位 勝ち点20 06勝04敗 東レ
4位 勝ち点18 06勝04敗 豊田合成
5位 勝ち点15 05勝05敗 ジェイテクト
6位 勝ち点11 04勝06敗 堺
7位 勝ち点10 03勝07敗 JT
8位 勝ち点00 00勝10敗 FC東京
※戦評は、公式サイトより引用しています。
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