■ 大会名 : 2016/2017V・プレミアリーグ 女子バレーボール大会



■ 11月19日(土)

NEC - JT 3 - 0(25-19, 25-17, 25-20)

※得点=アタック 52-37, ブロック 8-5, サーブ 4-1, 相手ミス 11-13

※戦評
第1セット、中盤まで一進一退の展開が続く。NECはウイングスパイカー古賀、近江の頭脳的な
硬軟織り交ぜた攻撃、対するJTマーヴェラスはウィングスパイカーのシッティラックを中心に
寺井のクイックなどで対抗する。中盤以降はNECが多彩な攻撃を見せ、リードを奪って先取した。
第2セット、序盤JTのミスに乗じて連続得点したNECが、ミドルブロッカー島村、大野のクイックや
ブロックでJTにつけ入るすきを与えず、このセットも連取した。
第3セット、後がないJTはNECの攻撃に必死に食い下がり、ほぼ互角の展開となる。しかし、NECは
セッター山口の多彩なトスが冴え、徐々にリードを広げてこのセットも奪い、ストレートで勝利した。

日立 - 東レ 3 - 0(25-19, 25-23, 25-17)

※得点=アタック 50-34, ブロック 4-4, サーブ 3-0, 相手ミス 18-21

※戦評
第1セット、中盤日立が渡邊の連続スパイクで抜け出した。東レも流れを引き戻そうと木村(沙)のブロックや
カーリーのスパイクで追い上げるが、日立は内瀬戸やジャクソンのスパイクなどでセットを奪った。
第2セット、序盤日立はサーブミスが重なりリズムに乗れない。日立は2回目のテクニカルタイムアウトで
リードを保っていたが、交代でコートに入った東レの堀川や野村の活躍で同点に追いつかれる。
しかし最後は井上のスパイクなどで日立が逃げ切った。
第3セット、東レは木村(沙)や堀川にボールを集め8-4とリードするが、日立は佐藤(美)のサービスエース、
内瀬戸のブロックで流れを掴んだ。粘り強いレシーブでボールを繋ぎ、
長いラリーを制した日立がストレートで勝利した。

久光製薬 - PFU 3 - 0(25-17, 25-21, 25-18)

※得点=アタック 59-37, ブロック 2-3, サーブ 2-0, 相手ミス 12-16

※戦評
第1セットの中盤、久光製薬・岩坂や石井のスパイクで11-5とすると、終始主導権を渡さず、
セットを先取した。第2セット、PFUは立ち上がりから三橋のバックアタック、江畑のブロックなどで
加点し、中盤まで13-10でリードするも、久光製薬は水田がスパイクを効果的に決め、
流れをつかみ追いつくとトカルスカのセンター攻撃や新鍋のアタックなど多彩な攻撃を交え引き離した。
最後は石井のアタックでPFUをしりぞけた。
第3セットも久光製薬はリズムを崩さず、序盤からトカルスカのブロックや長岡のスパイクで得点を
かさねて8-3とリードを奪う。PFUは清水(眞)ブロックや江畑のスパイクで得点を重ねるものの、
中盤以降は久光製薬が、長岡のバックアタックやフェイントで得点し、
最後は途中出場の野本のスパイクで試合を決めた

トヨタ車体 - 岡山 3 - 0(25-18, 25-22, 25-20)

※得点=アタック 59-45, ブロック 6-2, サーブ 2-1, 相手ミス 8-12

※戦評
第1セット、トヨタ車体は序盤岡山・川畑のアタック、泉のサーブでリードされるも、
中盤ポリーナのアタックを中心に追いつきセットを先取した。
第2セット、岡山は佐々木のアタックを中心に第1セットと同じくリードするも、トヨタ車体が
ポリーナのアタックを皮切りに連続得点すると逆転。その勢いは止まらず、セットを連取した。
第3セット、序盤からトヨタ車体のポリーナ、村永、小田のポイントで8-3とリード。
中盤岡山の居村と佐々木のポイントで追いつくも、トヨタ車体の勢いを止めることができず、
この試合で27得点したポリーナのアタックでゲームセット。トヨタ車体が勝利した。



■ 11月20日(日)

東レ - NEC 0 - 3(20-25, 17-25, 20-25)

※得点=アタック 34-45, ブロック 4-4, サーブ 1-5, 相手ミス 18-21

※戦評
第1セット、東レは迫田のバックアタックやカーリーのブロックで得点を重ねる。一方NECは、
古賀のバックアタックや、途中出場の柳田のスパイクを中心に攻撃を組み立て、中盤まで
競り合った展開になる。終盤、NECのサーブに東レは崩されミスが続き、NECがセットを先取した。
第2セット、NECは序盤から古賀や柳田のスパイクでリードする。東レは迫田の攻撃で応戦するが、
ミスも多く得点が離れていく。勢いに乗ったNECがセットを連取した。
第3セット、東レはスタートから峯村、白井を投入し流れを変えたかったが
NECの勢いは止められず、ストレートでNECが勝利した。

日立 - JT 2 - 3(21-25, 25-22, 25-18, 23-25, 9-15)

※得点=アタック 66-64, ブロック 9-9, サーブ 5-2, 相手ミス 23-30
※戦評
第1セット、序盤は互角の展開で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えるが、
その後はJTが奥村のクイックやブロックでリードする。終盤もシッティラックや
田中(瑞)の強打でJTが粘る日立リヴァーレを振りきった。
第2セット、序盤は互いにサーブミスが目立ったが、日立は渡邊、内瀬戸のポイントで
リードを広げる。JTも追い上げるが、リードを保った日立が逃げきった。
第3セット、日立はセッター佐藤(美)のトスが冴え、JTに的を絞らせない。リベロ佐藤(あ)を
中心とした粘りのレシーブから多彩な攻撃を見せた日立がリードを作る。
遠井、内瀬戸の連続得点でJTを突き放した日立がセットを連取した。
第4セット、序盤は日立が遠井、内瀬戸のアタックでリードを築く。JTはタイムアウト後に
シッティラックのアタックで追い上げる。日立は井上のブロックなどでリードし終盤を迎えるが、
シッティラックのアタック、奥村のサービスエースで、JTが逆転でセットを奪った。
最終セットは勢いに乗ったJTが日立を圧倒した。
田中(瑞)、奥村のアタック、寺井のブロックで日立を突き放した

久光製薬 - トヨタ車体 3 - 1(18-25, 25-22, 25-16, 25-14)

※得点=アタック 66-48, ブロック 11-10, サーブ 0-2, 相手ミス 16-17

※戦評
第1セットのスタートからトヨタ車体がポリーナ、荒木のブロックや、高橋のバックアタックなどで得点し、
8-2として序盤を圧倒した。中盤こそ久光製薬も新鍋やトカルスカのアタックで15-20と追いあげるが、
最後はトヨタ車体のポリーナがバックアタックを要所で決め、第1セットを先取した。
第2セットは、中盤まで両チームが点を取り合い、一進一退の攻防が続いたが、久光製薬は石井の
ブロックでリズムをつかむと、終盤は途中出場した野本の連続得点などで接戦を制し振り出しに戻した。
第3セット、トヨタ車体は途中出場の村永のアタックで8-4とリードするも、
久光製薬は中盤以降、長岡のバックアタックなどで連続得点しセットを連取した。
第4セット、久光製薬は、序盤トヨタ車体にリードを許すも、古藤のツーアタックで流れを変え、
石井や長岡のアタックで逆転すると、最後はピンチサーバーとして出場した地元出身の石橋が
効果的なサーブを入れるなどして逃げ切り、勝利した

岡山 - PFU 3 - 0(25-18, 26-24, 25-16)

※得点=アタック 51-38, ブロック 6-6, サーブ 2-1, 相手ミス 17-13

※戦評
第1セット、序盤から競った展開で始まる。岡山がリードすると中盤、大升のアタックが光り、
点差を広げる。PFUも追いつこうとドリスのブロードで応戦するが、追いつくことができず、
最後も大升のアタックで岡山がセットを先取した。
第2セット、序盤からPFU・ドリスのブロード、続いて江畑、三橋のアタックで7-3とリードする。
岡山も負けじと、佐々木のアタックから相手の連続ミスを誘い逆転。中盤は一進一退の攻防が続き、
終盤PFUが24-23とセットポイントとなる。PFUがセットを奪うと思いきや、
チャレンジ後流れが変わり、岡山の連続ポイントから最後は宮下のブロックでセットを連取した。
第3セット、序盤岡山・大升から金田にメンバーチェンジすると、金田の活躍で連続得点し、
一方的な展開となる。岡山・佐々木のアタック、サーブでリードすると、
最後は磯部のアタックで勝利をつかんだ。



■ 第4週終了時点の順位

1位 勝ち点18 6勝1敗 久光製薬
2位 勝ち点15 5勝2敗 JT
3位 勝ち点15 5勝1敗 日立
4位 勝ち点12 4勝3敗 NEC
5位 勝ち点09 3勝4敗 岡山
6位 勝ち点08 3勝4敗 トヨタ車体
7位 勝ち点04 1勝6敗 東レ
8位 勝ち点03 1勝6敗 PFU

※レギュラーラウンドは、8チーム3回総当たり。

※レギュラーラウンド上位6チームは、ファイナル6に進出。

※レギュラーラウンド下位2チームは、入れ替え戦に。



記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

戦評の文章は、公式サイトより引用しています。

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