レギュラーラウンド上位6チームによる総当たり1回戦、ファイナル6。
ただ、レギュラーラウンドの順位によるアドバンテージがあります。
ファイナル6の開始時点で勝ち点が事前に与えられます。
豊田合成 勝ち点5
東レ 勝ち点4
ジェイテクト 勝ち点3
パナソニック 勝ち点2
堺 勝ち点1
JT 勝ち点0
■ ファイナル6 3日目 2月20日の結果
豊田合成 - 堺 3 - 0(26-24, 25-23, 25-21)
※得点
アタック=44-44、ブロック=8-3、サーブ=3-4、相手ミス 21-17
※戦評
一進一退の攻防が続き序盤から目の離せない第1セット。中盤を迎えるところで豊田合成の高松が
ブロックを決めると、続きイゴール、高松のスパイクが連続で決まりリードを奪うが、
堺もペピチが得点を重ね追いつく。豊田合成は随所で古賀(幸)の安定したレシーブから
イゴールにボールを集め攻めるが、終盤まで抜きつ抜かれつのゲームとなる。
最後はデュースへと持ち込まれ、豊田合成・高松のコースを狙ったサーブから長いラリーが続き、
イゴールのスパイクで豊田合成が第1セットを先取した。
第2セットは豊田合成のリードからスタートする。第1セットではイゴールに多くのボールを集めた
第2セットは豊田合成のリードからスタートする。第1セットではイゴールに多くのボールを集めた
豊田合成だったが、僅差ながらもリードを続け、高松、近へもボールが回る。
一方の堺も出耒田が好レシーブを見せチームに活気を与え、石島のサービスエースや
ペピチの圧巻なスパイクで豊田合成を追うが、豊田合成が振り切ってセットを連取した。
第3セットに入ると豊田合成はさらに攻撃層を厚くし、イゴールや高松を軸に、近、白岩の攻撃や
第3セットに入ると豊田合成はさらに攻撃層を厚くし、イゴールや高松を軸に、近、白岩の攻撃や
ブロックも目立つようになる。あとのない堺もペピチを中心に応戦するが、
豊田合成は確実に点数を重ね、勝利し、ファイナル3進出を決めた。
東レ - パナソニック 3 - 0(25-23, 25-23, 25-20)
※得点
アタック=46-40、ブロック=10-8、サーブ=3-4、相手ミス=16-14
※戦評
第1セット、序盤から東レ・ジョルジェフ、パナソニック・清水の打ち合いで一進一退。
中盤、東レは鈴木、富松のアタックで抜けだす。パナソニックも清水、ダンチのアタックで追い付くが、
東レは鈴木のアタックで再びリードし、ジョルジェフのアタックでセットポイントを掴むと
星野のアタックでセットを先取する。
第2セット、序盤パナソニックは渡辺の連続アタックポイント、白澤、深津のサービスエースでリードする。
第2セット、序盤パナソニックは渡辺の連続アタックポイント、白澤、深津のサービスエースでリードする。
東レもジョルジェフのアタックポイント、ブロックポイントで同点として終盤まで相譲らずの展開。23対23から
パナソニック・清水のアタックを東レ・ジョルジェフ、鈴木が連続ブロックを決めセットを連取する。
第3セット、勢いに乗る東レは序盤からジョルジェフの連続サービスエース、李のブロックで
第3セット、勢いに乗る東レは序盤からジョルジェフの連続サービスエース、李のブロックで
5連続ポイントリードする。パナソニックも清水のアタック、山添、ダンチのブロックで中盤まで
点差を詰めながら追従するが、東レ富松の連続アタックポイント、星野のサービスエースで
リードを広げ、最後はジョルジェフの豪快なアタックが決まり、東レが勝利しファイナル3へ進出した
ジェイテクト - JT 2 - 3(15-25, 23-25, 25-18, 26-24, 19-21)
※得点
アタック=72-67、ブロック=9-18、サーブ=7-2、相手ミス=20-26
※戦評
第1セットのスタートからJT・ヴィソットのスパイクやブロックが冴え、あっという間にジェイテクトに
10点の差をつける。ジェイテクトもセッターを代えるなどの手を打つがJTは攻撃の手を緩めない。
中盤になり、ジェイテクトに投入された清野の強打や、辰巳のサービスエースでチームは息を吹き返し、
カジースキのスパイクも決まり始める。しかし大差を埋めることはできずに、JTがセットを先取する。
第2セット、ジェイテクトは第1セットに調子をあげていた清野、浅野をスタートから起用し巻き返しをはかる。
第2セット、ジェイテクトは第1セットに調子をあげていた清野、浅野をスタートから起用し巻き返しをはかる。
清野、カジースキは果敢に攻めるがJT・安永、ヴィソットのブロックに阻まれる。
そんな中、ジェイテクト・浅野の、相手ブロックを利用した頭脳プレーも見られ、シーソーゲームとなる。
中盤過ぎからJTはセッターの深津がスパイクで連続得点を奪ったり、
八子の難しい体制からのスパイクが得点につながり、逃げ切ってセットを連取する。
ジェイテクトのリードから始まった第3セットは浅野、カジースキが得点を重ねリードを保つ。
ジェイテクトのリードから始まった第3セットは浅野、カジースキが得点を重ねリードを保つ。
JTは越川、八子のスパイクで逆転を狙うが、ジェイテクトは高橋(慎)が清野、辰巳、カジースキへと
多彩なトスワークを見せ、リードしセットを取り返す。
第4セットに入るとゲームは双方の打ち合いとなる。両チームよく拾い、繋ぎ、攻撃する場面が多くあり、
第4セットに入るとゲームは双方の打ち合いとなる。両チームよく拾い、繋ぎ、攻撃する場面が多くあり、
ゲームも競り合いとなった。しかし、ジェイテクト・清野のエネルギッシュな攻撃と辰巳のブロックで
点を重ね、カジースキのスパイクが最後の決め手となりゲームはフルセットへともつれこむ。
第5セット、JTは途中出場の安井のスパイクとブロックが決まり、ヴィソットのブロック、スパイクで
第5セット、JTは途中出場の安井のスパイクとブロックが決まり、ヴィソットのブロック、スパイクで
得点を伸ばす。4点をリードされた場面から、ジェイテクトも浅野、辰巳、カジースキが追撃し、
デュースへと持ち込む。両チームともマッチポイントを迎える接戦となったが、JTが勝利をおさめた。
■ ファイナル6 4日目 2月21日の結果
豊田合成 - パナソニック 3 - 0(25-20, 25-23, 25-23)
※得点
アタック=50-44、 ブロック=1-3、サーブ=9-2、相手ミス 15-17
※戦評
第1セット、序盤は、両チームともサーブで攻め、相手のリズムを崩すが、豊田合成はイゴールの
スパイクなどでリードを奪う。中盤、パナソニックは相手のミスから主導権を握り、
渡辺のスパイク、ブロック、山添のスパイクで同点に追いつくと、清水がスパイクを決め、逆転する。
しかし、豊田合成は古賀の好レシーブから傳田、イゴールがスパイクを決め、
再びリードを奪うと、高松のサービスエースでこのセットを取る。
第2セット、豊田合成は、セッター内山の落ち着いたトスさばきから、攻撃陣が確実にスパイクを決め、
第2セット、豊田合成は、セッター内山の落ち着いたトスさばきから、攻撃陣が確実にスパイクを決め、
得点を重ねていく。パナソニックは、ダンチが自らの好レシーブからスパイクを決め、
続けてサービスエースを決めて同点に追いつく。その後も清水のスパイク、山添のサービスエースなどで
追いすがるが、イゴールに鋭いスパイクを決められ、このセットも豊田合成が連取する。
第3セットは、両チーム一歩も譲らぬ展開が続く。粘り強く拾い、パナソニックは清水、ダンチ、渡辺、
第3セットは、両チーム一歩も譲らぬ展開が続く。粘り強く拾い、パナソニックは清水、ダンチ、渡辺、
豊田合成は白岩、イゴール、高松にボールを集め、得点に繋げていく。
中盤、イゴールのサービスエースなどでリードを奪った豊田合成に対し、
パナソニックは渡辺のブロック、ダンチのスパイク、ブロック、山添のスパイク、清水のスパイクと
果敢に攻め続け、同点に追いつき、会場を沸かせる場面も見られた。
しかし、終始落ち着いて、自分たちのペースを崩すことのない豊田合成がストレートで勝利を収めた
東レ - 堺 3 - 2(19-25, 25-21, 25-22, 12-25, 15-13)
※得点
アタック=54-60、ブロック=6-14、サーブ=3-10、相手ミス=33-22
※戦評
第1セット、堺は、序盤から攻守に良い動きを見せる高野が、2連続ブロックを決めてチームに
勢いを与える。東レも、渡辺、井手が守りを固め、ジョルジェフ、鈴木を中心に攻める。
しかし、堺は高野のサーブから佐川のブロックなどで3連続得点しセットを先取する。
第2セット、1セット目の勢いのまま、堺は松本、千々木のスパイク、ブロックでリードする。
第2セット、1セット目の勢いのまま、堺は松本、千々木のスパイク、ブロックでリードする。
それに対し東レは星野のスパイク、ジョルジェフのブロックで3連続得点を奪い、
セッターを梅野に替え、富松のサービスエースなどでリードを奪うと、
ジョルジェフ、鈴木を中心にスパイクを決める。
堺はペピチのサービスエースや出來田のスパイクなどで追いすがるが、東レがセットを奪取する。
第3セット、長いラリーで観客を沸く。堺は、出來田が4本のブロックを決める活躍を見せ、
第3セット、長いラリーで観客を沸く。堺は、出來田が4本のブロックを決める活躍を見せ、
東レは、鈴木が60%を超える高い決定率のスパイクを決めていく。
終盤、堺は、ペピチの2連続サービスエースで点差を詰める。
しかし、東レは、ジョルジェフ、伏見がスパイクを決め、このセットを連取する。
第4セット、後のない堺は、ペピチのサービスエース、佐川、出耒田のブロックでリードを奪うと、
第4セット、後のない堺は、ペピチのサービスエース、佐川、出耒田のブロックでリードを奪うと、
着実に点を重ね、大量リードを奪っていく。東レは、メンバーチェンジで流れを変えようとするが、
堺の千々木を中心とした気迫の籠った攻撃を止めることが出来ず、決着は最終セットまでもつれ込む。
第5セット、一進一退でゲームは進む。スパイクの打ち合いとなったこのセットを、
第5セット、一進一退でゲームは進む。スパイクの打ち合いとなったこのセットを、
東レは富松のブロック、星野のスパイクで制し、見事勝利を飾った
■ ファイナル6 4日目終了時点の順位(チームにより消化数が違います)
1位 勝ち点16(F11、R5) 4勝0敗 豊田合成
2位 勝ち点15(F11、R4) 2勝0敗 東レ
3位 勝ち点05(F3、R2) 1勝2敗 パナソニック
4位 勝ち点04(F1、R3) 0勝3敗 ジェイテクト
5位 勝ち点03(F3、R0) 1勝2敗 JT
6位 勝ち点02(F1、R1) 0勝3敗 堺
※勝ち点で並んだ場合は、レギュラーラウンドで上位だったチームが優先される。
※勝ち点の括弧内 R=レギュラーラウンド、F=ファイナル6での勝ち点を示す。
※ファイナル6は総当たり1回戦。
※ファイナル6の最上位チームは優勝決定戦に進む。
※ファイナル6の2位と3位はファイナル3に進み、ファイナル3で勝てば優勝決定戦に進む。
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