V・チャレンジリーグの結果もアップしていきます。
ちなみに、V・チャレンジリーグは、実質2つに分かれました。

V・チャレンジリーグは、今シーズンから
V・チャレンジⅠとV・チャレンジⅡに分かれました。

V・チャレンジⅠは8チームによる総当たり3回戦。
V・チャレンジⅡは、女子は5チームで総当たり4回戦だったかな。




■ V・チャレンジⅠ 2月6日 19日目

大野石油 - 熊本 1 - 3(21-25, 27-25, 23-25, 21-25) 

JAぎふ - 仙台 3 - 1(25-21, 19-25, 25-16, 25-17)

JT - 柏 3 - 0(25-15, 26-24, 25-18)
※戦評
第1セット序盤は柏が萩原の攻撃を中心に試合を進めるが、大事な場面でサーブミスが目立ち
勢いに乗り切れない。JTは序盤堅さがあったが、相手のミスに助けられ徐々にリズムを掴み出す。
中盤の奥村のアタックと連続ブロック決定で流れは完全にJTへ傾き、そのまま第1セットをJTが取る。
第2セット柏はサーブレシーブがなかなかセッターに返らず攻撃が単調になってしまい、
相手のブロックを外すことができない。一方JTは、多彩な攻撃で相手ブロックを外し、
大事な場面ではシッティラックと田中(瑞)の両ウイングスパイカーが決めきり第2セットも連取する。
第3セットはシッティラックの活躍など勢いそのままに終始JTペースで試合が進む。
柏は第2セットに引き続きサーブレシーブがセッターに返らず、苦しいバレーを強いられる。
途中、難しいトスながらもキャプテン江森が得点を重ねるが、JTの勢いを止めることができない。
JTは終盤、交代で入った高橋・橘井の活躍もあり、第3セットも奪った。

PFU - KUROBE 3 - 0(25-17, 26-24, 25-19)
※戦評
第1セット、PFUブルーキャッツの清水(眞)のブロック、江畑や宇田のアタックで1-5とリードする。
中盤、KUROBEアクアフェアリーズの平谷、PFUの江畑の打ち合いになり、
平谷がポイントを得て粘りを見せるが、ゲームの流れは変わらずPFUが先取する。
第2セット、PFUは江畑、三橋、宇田のアタックで12-6とリードを広げる。
PFUの勢いは止まらずリードを続けるが、20ー15、KUROBEの倉見のアタックをきっかけに、
平谷の強烈なアタックと丸山のサービスエースなどで24-24まで追い上げる。このままセットを取りたい
KUROBEだったが、PFUの三橋、宇田のアタックが決まり、PFUが接戦の末このセットも奪った。
第3セット、KUROBEはPFUのサーブで崩され、15-7と差をつけられるが、平谷のアタック、
古屋のブロックを含む連続得点で粘りを見せる。中盤以降はKUROBEの平谷と
PFUの三橋の打ち合いになるが、序盤での点差が響きPFUが勝利をおさめた。



■ V・チャレンジⅠ 2月7日 20日目

大野石油 - 仙台 1 - 3(21-25, 25-22, 22-25, 17-25)

JAぎふ - 熊本 3 - 0(25-19, 25-15, 25-22)

JT - KUROBE 3 - 0(25-13, 33-31, 27-25)

PFU - 柏 3 - 1(21-25, 25-20, 27-25, 25-17



■ V・チャレンジⅠ 2月13日 21日目

仙台 - 熊本 3 - 0(25-14, 25-20, 25-18)

柏 - KUROBE 0 - 3(11-25, 24-26, 21-25)

JT - 大野石油 3 - 0(25-16, 25-19, 25-23)
※戦評
第1セット、JTは序盤、田中(瑞)にボールを集めてリードし、中盤以降も田中(美)のサービスエース、
中村、芥川のアタックで得点を重ね、このセットを先取する。
第2セットはスタートからJTがシッティラックのサーブで相手のレシーブを崩し、芥川のブロック、
田中(瑞)のアタックで大野石油に得点を与えず、1回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
終盤、大野石油は田井、高本、馬渡のアタックで追いすがるものの、
金杉のアタックが決まりJTがセットを連取した。
第3セットも序盤から中盤まで、JTが芥川、金杉のサービスエースとアタックでリードする。
終盤、大野石油が田井のサービスエース、松本のアタックで追い詰めたが、
最後は奥村のアタックが決まり、JTが18連勝を飾った。

PFU - JAぎふ 3 - 1(25-21, 20-25, 25-20, 25-21)
※戦評
第1セット、序盤から1点を争う展開となるが、中盤、PFUが江畑のスパイク、
三橋のバックアタックで抜け出し、坂下、三橋の連続ブロックが決まりセットを先取する。
第2セット、JAぎふは佐々原、岡部のスパイクで得点を重ね試合を優位に進める。
PFUは、江畑のスパイク、ブロックで追い上げるも、
最後はJAぎふが佐々原のスパイクで逃げ切り、1-1のタイに戻す。
第3セット、PFUは序盤から高さを活かした攻撃でリードを広げる。
JAぎふは中盤、中村(早)のスパイクで追い上げるも、PFUが逃げ切りセットを取り返した。
第4セット、後がないJAぎふは佐々原、岡部にトスを集め、気迫のこもったスパイクで得点を重ねるも、
PFUは江畑、三橋、矢野のスパイクでJAぎふの勢いを抑え、勝利を手にした。



■ V・チャレンジⅠ 2月14日 22日目

KUROBE - 仙台 3 - 1(25-23, 25-19, 22-25, 25-14)

柏 - 熊本 3 - 2(20-25, 26-24, 25-21, 21-25, 15-10)

大野石油 - JAぎふ 0 - 3(20-25, 21-25, 22-25)

PFU - JT 0 - 3(19-25, 19-25, 14-25)
※第1セットのスタメン
・PFU=WS三橋-MB矢野-OP宇田-WS江畑-MB清水-S松浦、L新井
・JT=S田中美-WSオヌマー-MB芥川-OP中村-WS田中瑞-MB奥村、L小幡
※戦評
第1セット序盤、JTは奥村、シッティラックのスパイクで得点を重ねリードする。
PFUは江畑を中心にボールを集め得点を重ねるが、少しずつ離されていく。
中盤、PFUは三橋のサービスエースやリベロ谷の好レシーブから江畑が切れのあるスパイクを決め、
連続得点を奪う場面もあったが、追いつくことができずJTが先取した。
第2セットは序盤、PFUがレシーブから清水(眞)がスパイクやブロックを決め、リードを奪う。
中盤、JTは中村のサーブが効果的に機能し、奥村のブロックから逆転すると、
その後はPFUに追いつく隙を与えずセットを連取した。
第3セット、流れを変えたいPFUはスターティングメンバーをキャプテン坂下、セッターを石橋に代えて
スタートする。江畑、坂下、矢野が力のあるスパイクを決めるが、
攻守ともに安定したJTは終始リードで試合を進め、全勝を守りぬいた。



■ V・チャレンジⅠ 2月21日 23日目

JT - JAぎふ 3 - 1(25-19, 30-28, 23-25, 25-21)
※戦評
第1セット、JTはシッティラックや田中(瑞)のサイド攻撃が次々と決まり、
なかなか調子のでないJAぎふに対し一気に流れをつかみ先取する。
第2セット、徐々に動きの良くなったJAぎふは、リベロ塚本、樋口を中心とした粘り強いレシーブで、
JTの攻撃を跳ね返し一進一退の攻防となる。途中、セットポイントをとられたJTではあったが、
最後は田中(瑞)がスパイクを決めなんとか第2セットも連取する。
第3セット、後のなくなったJAぎふは田代の攻撃などで有利に試合を進め、中村の連続サービスエースなどで
一気にリードする。しかしJTはセッターを山本に代え反撃に出ると安藤らの攻撃が次々決まり
追いつきジュースとなる。なんとかセットを奪いたいJAぎふは相手のミスを誘い第3セットを奪い返す。
第4セット、両チームの力と技がぶつかり合い1点を争う試合となるが、
最後は地力に勝るJTの攻撃がさえ、中村がライトから力強いスパイクを決めて、
粘るJAぎふを振り切り勝利をつかんだ。JTはV・チャレンジリーグⅠ全勝優勝まであと一勝となった。

仙台 - 柏 3 - 0(25-20, 25-14, 25-21)

PFU - 熊本 3 - 0(25-22, 25-23, 25-11)
※戦評
第1セット、PFUの効果的なブロックに対し、熊本は全員で繋ぐバレーを展開して、終盤まで
一進一退の攻防が続いた。PFUは松浦のブロック、清水のサービスエースで突き放すと、
最後は三橋がスパイクを決めて、PFUがセットを先取した。
第2セット、序盤にPFUは宇田の2連続サービスエースを含む4連続ポイントをあげて主導権を握る。
それに対し熊本はリベロ佐藤を中心に粘り強いレシーブで徐々に点差を詰めて、
24-23の1点差まで詰め寄った。しかし最後はPFUの江畑がスパイクを決めてセットを連取した。
第3セット、序盤にPFUは江畑が効果的なサーブで熊本のサーブレシーブを乱し、
三橋のスパイクや石橋のブロックなどで連続14得点を奪い大きくリードした。
熊本は福田のブロックやスパイクで追いすがったが点差を詰めることができず、
最後はPFUの江畑が連続でスパイクを決め勝利した。

大野石油 - KUROBE 2 - 3(25-23, 24-26, 13-25, 25-21, 11-15) 



■ V・チャレンジⅠ 2月21日 24日目

JAぎふ - 柏 3 - 0(25-14, 25-23, 25-17)

仙台 - JT 1 - 3(12-25, 25-22, 26-28, 17-25)
※戦評
第1セット、硬さの見られる仙台に対し、JTは中村のライト攻撃で一気に流れをつかみ、
シッティラックや奥村が次々とスパイクやブロックを決め、そのままの勢いで先取する。
第2セット、仙台は選手交代などで流れを引き戻し、雨堤や中田の思い切りのよい攻撃が決まり始め、
JTのミスを誘い地元の大声援を受けた仙台が奪い返す。
第3セット、両者のスピードのある攻撃と粘り強いレシーブで1点を争う展開となり
デュースまでもつれるが、最後はJTが振り切り奪う。
第4セット、流れを引き戻したJTは、シッティラックや中村がスパイクを決め、粘る仙台を振り切り勝利する。 
JTは選手全員がそれぞれの持ち味をと役割を発揮し、
見事なチーム力で2015/16V・チャレンジリーグⅠの優勝を21戦全勝で飾った。

KUROBE - 熊本 3 - 2(25-16, 25-19, 20-25, 23-25, 15-13)

大野石油 - PFU 3 - 2(25-23, 21-25, 21-25, 25-22, 15-7)
※戦評
第1セット、PFUブルーキャッツは江畑を中心に、大野石油広島オイラーズは松本を中心に、
中盤まで一進一退の攻防を繰り広げた。終盤、大野石油は高本のスパイクで徐々に引き離したが、
PFUは松浦のブロック、サービスエースや江畑のスパイクでついて行った。
しかし、最後は大野石油の高本がスパイクを決めて、大野石油がセットを先取した。
第2セット、PFUは高さのあるドリスを投入すると、江畑、ドリスがアタック、ブロックを決めてリードした。
大野石油は大楠、松本のスパイクで追い上げたが、ここでもPFUは江畑やドリスのスパイクで逃げ切り、
セットを奪い返した。
第3セット、PFUは第2セットの流れのまま、序盤から江畑のサーブで相手のサーブレシーブを崩し、
連続6得点をあげ差を広げる。大野石油は田井や大楠のスパイクでリズムを取り戻し追い上げたが、
最後はPFUのドリスがアタック、石橋がブロックを決めて、連続でセットを奪った。
第4セット、後がなくなった大野石油は矢山のサーブから波に乗り、松本のスパイク、
田井のサービスエースなどで連続7得点をあげて序盤を制した。PFUは中盤に江畑を中心として
連続6得点をあげて一気に差を縮めた。しかし、終盤に大野石油がPFUの攻撃を
リベロ福田を中心とした好レシーブでしのぎ、松本がスパイクを決めてセットを奪い返した。
第5セット、大野石油は第4セットの勢いのまま、松本、高本のスパイクで得点を重ねた。
PFUは江畑、ドリスのスパイクで流れを取り戻そうとするが及ばす、
ホームの大声援を背に大野石油が最終戦を勝利で飾った。



■ V・チャレンジⅠ 女子 最終順位

1位 勝ち点62 21勝00敗 JT
2位 勝ち点51 17勝04敗 PFU
3位 勝ち点38 13勝08敗 JAぎふ
4位 勝ち点32 10勝11敗 仙台
5位 勝ち点28 10勝11敗 KUROBE
6位 勝ち点17 06勝15敗 大野石油
7位 勝ち点14 04勝17敗 熊本
8位 勝ち点10 03勝18敗 柏

※8チームによる3回戦総当たりリーグ戦。
※JT、PFUがチャレンジマッチ(入替戦)に進出。
※柏がV・チャレンジⅡ最上位と入替戦。


■ 個人賞

優勝監督賞:吉原 知子 (JT) 初受賞
得点王(最多得点):岡部 彩花 (JAぎふ) 347点 初受賞
スパイク賞:芥川 愛加 (JT) 51.8% 初受賞
ブロック賞:奥村 麻依 (JT) 1.01本 2年連続2回目
サーブ賞:中村 亜友美 (JT) 17.7% 初受賞
サーブレシーブ賞:高橋 咲妃惠 (仙台) 71.8% 初受賞



◆ V・チャレンジⅡ 2月6日 15日目
GSS - 群馬銀行 3 - 0(25-23, 25-21, 26-24)
トヨタ自動車 - プレステージ・インターナショナル 3 - 0(25-12, 25-16, 25-22)

◆ V・チャレンジⅡ 2月7日 16日目
群馬銀行 - 浜松 0 - 3(19-25, 17-25, 16-25)
トヨタ自動車 - GSS 0 - 3(20-25, 22-25, 23-25)

◆ V・チャレンジⅡ 2月13日 17日目
GSS - 浜松 3 - 2(25-23, 25-20, 16-25, 19-25, 15-13)
プレステージ・インターナショナル - トヨタ自動車 1 - 3(13-25, 25-20, 20-25, 16-25)

◆ V・チャレンジⅡ 2月14日 18日目
トヨタ自動車 - 群馬銀行 3 - 2(26-24, 18-25, 21-25, 25-20, 15-9)
プレステージ・インターナショナル - GSS 2 - 3(28-26, 26-28, 26-28, 25-17, 17-19)

◆ V・チャレンジⅡ 2月20日 19日目
プレステージ・インターナショナル - 群馬銀行 0 - 3(34-36, 23-25, 19-25)
浜松 - トヨタ自動車 3 - 0(25-23, 27-25, 25-22)

◆ V・チャレンジⅡ 2月21日 20日目
GSS - 群馬銀行 3 - 1(21-25, 25-21, 25-19, 25-21)
浜松 - プレステージ・インターナショナル 3 - 0(25-23, 25-17, 25-18)

◆ V・チャレンジⅡ 最終順位
1位 勝ち点32 11勝05敗 トヨタ自動車
2位 勝ち点31 10勝06敗 ブレス浜松
3位 勝ち点29 10勝06敗 GSS
4位 勝ち点23 07勝09敗 群馬銀行
5位 勝ち点05 02勝14敗 プレステージ

◆ V・チャレンジⅡ 個人賞
最高殊勲選手賞:佐藤 優花 (トヨタ自動車) 初受賞
敢闘賞:柴小屋 志織 (浜松) 初受賞
得点王:佐藤 綾 (プレステージ・インターナショナル) 366点 初受賞
スパイク賞:百瀬 彩夏 (GSS) 40.0% 初受賞
ブロック賞:柴小屋 志織 (浜松) 0.54本 初受賞
サーブ賞:重松 史乃 (GSS) 18.8% 初受賞
サーブレシーブ賞:谷内 真美 (群馬銀行) 67.0% 初受賞

最優秀新人賞:佐藤 綾 (プレステージ・インターナショナル)





※戦評や各データはVリーグ公式サイトより。

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