じっくり、後日かきますが・・・
まず、ファイナル3・・・
あ、仕組みなんですが。
Vリーグは、順位を決める際に勝ち点が最優先されます。
3-0 or 3-1で勝利 : 勝ち点3
3-2で勝利 : 勝ち点2
2-3で敗退 : 勝ち点1
1-3 or 0-3で敗退 : 勝ち点0
レギュラーラウンドは8チームが3回戦総当たり。
レギュラーラウンドは、勝ち点で並んだ場合は、勝敗で順位を決めます。
勝敗でも並んだ場合は、セット率で順位を決めます。
下位2チーム → 下のリーグの上位と入れ替え戦。
上位6チーム → ファイナル6へ。
ファイナル6は、
レギュラーラウンドの上位6チームが総当たり1回戦。
ただし、レギュラーラウンドの順位に応じて、あらかじめ勝ち点が与えれてスタートします。
レギュラーラウンド1位 → 勝ち点5
同じく2位 → 勝ち点4
同じく3位 → 勝ち点3
同じく4位 → 勝ち点2
同じく5位 → 勝ち点1
同じく6位 → 勝ち点0
勝ち点で並んだ場合は、
レギュラーラウンドでの順位が優先されます。
ファイナル6の1位チームは、優勝決定戦へ進みます。
ファイナル6の2位と3位のチームはファイナル3へ進みます。
ファイナル3で勝ったチームが優勝決定戦へ進みます。
ファイナル6で1位チームと、ファイナル3勝利チームが優勝決定戦で戦うのですが・・・。
怖いのが、レギュラーラウンドで下位2チームになると
下のリーグに落ちる可能性がありますけど、
ファイナル6に進むと優勝する可能性があるのですよね。
どちらかで、全然違う可能性があるので、本当にシビアなレギュラーラウンドですよね。
で、先日のファイナル3女子の東レと久光の試合をテレビで見たのですが、
久光は、レフト新鍋がロンドン五輪出場経験あるし、
ライト長岡とレフト石井とリベロ座安がワールドカップに出てるし(控えに回ったセッター古藤も)、
ミドル岩坂もグラチャンに出てたり、5年前のワールドカップにも出てたり・・・
全日本経験者がずらり・・・といるんですよ。絶対的に強いわけです。
東レは、全日本の顔の木村沙織、更に小さいながら抜群の跳躍力を誇る迫田、
守備の中心になっている高田とベテラン3人を中心に
若手ミドルの伊藤やセッター田代が経験を積んで成長しているチーム。
ただ、アメリカ代表ミドルのディクソンが攻撃の柱の1本だったのですが、怪我で帰国。
ファイナル6でも久光が圧勝していたし、
その前のシーズンも久光が勝ち越していたし、久光圧勝かと思ってました。
試合が始まると、第1セット・・・東レの木村のスパイクは決まっていたものの
迫田のスパイクが思うように決まらない。
試合を通して・・・久光のレフト陣が東レの高田の得意な速い攻撃を徹底マーク。
久光のサーブが殆ど高田を狙っていて、レセプションの成功率は高かったのですが
スパイクが殆ど止められてしまう状況で、本当に苦しんでいました。
東レのサーブは石井を狙っていたり新鍋が前の時は新鍋を狙ったりしていたのですが、
サーブが弱いというか、揺さぶることが出来なくて、石井が崩れない。
新鍋の攻撃は、かなり決定率が低めでした。でも久光がとったのですが。
第2セットは、迫田選手が大爆発!!ミドル伊藤の攻撃もスピード・パワー申し分ないですね。
伊藤・・・178㎝・・・あと5㎝身長があれば、全日本で見てみたいと思っちゃいました。
4セット目・・・木村選手・・・止められた時の着地で・・・あれ・・・と思ったのですが
足が攣ってしまい・・・ベンチに下がります。峯村選手が入ります。
思い切り劣勢だったのですが、峯村選手が流れを変えましたね。
思い切りの良いスパイクなどが決まってました。
小学生の頃から注目されていた選手だったのですけど、
怪我もあったりしましたが、はじめてVで活躍している姿を見た気がします。
そして、迫田のスパイクが・・・勢いが凄くて、目つきも凄くて・・・。
スイングが速いから長岡・岩坂のブロックを相手に、決めちゃうのですよ。
逆に久光は、受け身になった訳でもないのですが、東レの勢いが凄かった。東レが奪ってフルセット。
木村の足は回復しません。セットが始まる前に木村と高田と続いて迫田が抱き合い、
木村は高田と迫田全てを託しました。いや~、けっこう・・・この時点で、ぐっと来ちゃった。
冷静な久光はスタートで走り・・・長岡も石井もきっちりスパイクを決めていきます。
東レがバタバタ・・・峯村の攻撃も決まらなくなり、東レは迫田に頼ったバレーになってしまいます。
そうなると、久光のブロッカー陣に抑えられてしまいます。
しかし、伊藤のサーブで久光のサーブが走り、13-3と久光リードの状態から、東レが7連続得点!
新鍋も石井もレセプションが崩れに崩れ、久光の攻撃どころじゃない状態に。
最後は、久光が何とか振り切ったのですけど・・・正直、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。
勝って、うれし涙を流す選手もいた久光製薬。それだけ苦しい戦いだったのですよね。
負けて、悔し涙の東レの各選手。
特に最後、ベテラン3選手が抱き合って泣いているのを見ると、本当に思いが伝わってきました。
そして、入力しているだけでも、泣きそうになっちゃうオイラ・・・重症ですかね。
高田は九州文化でセンターエースで速い攻撃を得意とする選手でした。
東レに入ってからは出場機会は少な目でしたが、守備を鍛えてスタメンを勝ち取りました。
木村は成徳のセンターエースでしたが、高田と同期でライバルだった。
迫田は1つ下の学年でしたが、思い切り良すぎるけど、攻撃力すごいですよね。
若手も有望選手が多く入っていて、チームみんなで点数とるよ~っていう感じの
まとまりや雰囲気が素晴らしいチームだな~っと思いましたよ。
もちろん、どのチームも素晴らしいんだけどね。
はい、次。
V・チャレンジ1位のJT と V・プレミア8位の上尾 の入れ替え戦。
以前、JTが入れ替え戦で落ちた時の対戦相手が上尾だったのですよね。
去年もJTは入れ替え戦で優勝して、入れ替え戦はトヨタ車体と対戦して、
1勝1敗でセット率で昇格できなかったのですよね。
JTは、竹下や谷口・大友などベテラン選手がいて、プレミアの上位にいた頃と
今とでは、全く違うチームになっています。
まず、今シーズンから監督は、われらが北海道出身の吉原知子さん。
コーチとか・・・未経験で・・・いきなり監督なんですよ。正直、不安でした。
選手は、大学出身の有望選手がたくさんいます。
セッター田中171㎝、ライト中村177㎝、ミドル奥村178㎝・寺井180㎝、
サイド高橋172㎝、リベロ小幡など。
春の高校バレーで打ちまくった田中瑞170㎝、タイのエースのオヌマー175㎝も居ます。
位田も安定した守備でチームを支えています、最近怪我が多いけど。
オヌマーが決まらないときは金杉も登場します。
スピードのあるミドル芥川も安定してきましたし、NECなどでプレーしたミドル安藤もいます。
セッター以外は、そこそこ層も厚い感じがします。
上尾は、ライトにアメリカのサウスポーエースのマーフィーが攻撃の柱になり、
ミドルには出産後に復帰した荒木エリカ様がブロックでも攻撃でも活躍。
対角も元NECの丸山だったり、高い攻撃力を誇るジャッキー188㎝(帰化したのね)がいたり
セッターも大学時代に実績のあるベテラン土田がいたり、
パイオニアに入ってからセッターに転向した富永がいたりするけど、
レフト陣が小さいけど、今シーズンはレセプションで崩されて、下位に沈んでしまいました。
昨シーズンは、昇格したばかりなのに3位に食い込んだのですけどね。
なかなか、他のチームに比べて伸びがなかったかな~と思います。
2試合ともJTが圧勝した形になりました。
まず、上尾のレセプションが悪かったのですよね。マーフィーがいるのですけど
マーフィーに上げる二段トスも、きっちり体重をかけれる位置にあがらなかったり、
チャンスボールなのに、セッターにかえらなかったり・・・足が動いていないな~と。
レセプションが返れば、攻撃力は高いチームなのですけどね。
荒木・ジャッキーは高いですし、マーフィーのスパイクもキレがありますしね。
ただ、JTの両ミドルの打数が多いために、どこをマークして良いのか、わからなくなってしまいました。
サーブの狙いも、きっちりしていたのですけどね。
JTも崩される場面は、けっこうあったのですけど。
昔はレセプションしていなかった中村がレセプションの中心になっていたけど、
レフトの田中も、さほど守備が良いわけでもないですし・・・
ただ、田中とオヌマーの両レフトの攻撃力・・・凄いですね。
高さがある訳でもないのですけど、肩も強いし、いろいろなコースに打っちゃう!!
ライトの中村もサーブが強烈ですし、スパイクもパワーがあります。
中村がレセプションできない選手のままだったら、高橋あたりがライトなんでしょうけど
高橋も守備が良いし、攻撃のキレも素晴らしい選手なのですけど中村だと攻撃的布陣になりますね。
それでいて、奥村も芥川も打数が多いし、相手チームからすると厄介だなと。
どういう布陣で次のシーズンを戦うのかわかりませんが、
ミドル陣はプレミア勢にも負けないくらい抜群の安定力&層の厚さがありますし、
セッターあたりの選手層が厚くなると、上位進出の可能性もあるかな~と思います。
PFUもデンソーを相手にセット率で昇格を決めました。
PFUは、寺廻さんが監督に代わって、本当に選手を集めまくって・・・ますね。
セッターには、元NECでアゼルバイジャンでもプレイした松浦寛子180㎝
ライトに元JTで全日本経験のある坂下180㎝
ミドルには元デンソーの矢野184㎝
レフトには元パイオニアで、チームの柱になりつつある三橋174㎝、
そして、フランスでプレーした全日本の江畑176㎝を獲得。
江畑が出ると、坂下はスタメンを外れちゃうのですけど。
で、ミドルにアメリカのドリス196㎝を獲得。
スタメン平均が180㎝を超えるので、若干、守備が甘いちーむではあるのですけど、
ブロック・攻撃力はプレミア勢にも負けない感じです。
デンソーですが、リーグ序盤は良かったのですが・・・。
全日本でも活躍の石田が戦線離脱して、思い切り失速しちゃいました。
あとは、やはりミドルの選手層が苦しいかな~と思っちゃいます。
でも、次のシーズンに向けて、新人選手のミドルの補強はゼロです。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村のバレーボールのカテゴリに登録しております。
もし良かったら、1日1クリックお願いします →
https://sports.blogmura.com/volley/
https://sports.blogmura.com/volley/