12月は、火・金:音楽、月・木:バレー、日・水:料理の記事予定です。
あくまでも予定です。Vリーグの記事は余裕があれば、別に。
この記事は、予約投稿でございます。悪しからず。



■ 大会期間 : 2015年10月31日(土)~2016年02月07日(日) レギュラーラウンド



■ 9日目 11月28日 結果

堺 - FC東京 3 - 0(25-18, 25-22, 25-17)
※得点
アタック=32-34、ブロック=15-4
サーブ=6-3、相手ミスによる得点=22-16
※第1セットのスタメン
堺=WS千々木-MB松本-OPペピチ-WS石島-MB出耒田-S佐川、L井上
FC東京=S山田-WS山本-MB鈴木-OP手塚-WSセルジオ-MB奥村、L橘
※戦評
第1セットは堺は千々木のブロックで4連続得点を奪いリードを広げる。
終盤FC東京は16-19と3点差まで追い上げを見せるが、堺が先取した。
第2セット中盤まで一進一退の攻防となるが、
終盤に堺は千々木、ペピチのスパイクが効果的に決まり連取する。
第3セット序盤から堺は石島のスパイク、出耒田、千々木のブロック、松本の速攻とブロックで
連続得点を奪いリードを広げる。FC東京は手塚のバックアタックで追い上げるが、
点差は縮まらず堺が和歌山初のホームゲームを勝利で収めた。

JT - 豊田合成 1 - 3(20-25, 19-25, 25-22, 14-25)
※得点
アタック=47-55、ブロック=9-17
サーブ=4-9、相手ミスによる得点=18-16
※第1セットのスタメン
JT=WS八子-MB安井-OPヴィソット-WS越川-MB町野-S深津、L唐川
豊田合成=S内山-WS高松-MB近-OPイゴール-WS白岩-MB傳田、L古賀
※戦評
第1セット、序盤は一進一退の攻防だったが、中盤から豊田合成がイゴールの強烈なサーブで
JTのサーブレシーブを崩し、点差を広げた。JTも町野の速攻や八子のスパイクで追いすがったが
点差を縮めることができず、豊田合成がセットを先取した。
第2セット、第1セットの勢いそのままに豊田合成がイゴールの緩急織り交ぜた巧みな攻撃に加え、
近、傳田、イゴールが効果的なサーブをみせて連続得点を取った。JTはセッターを井上に代えて
流れを変えようとしたが、勢いを止めることができず、豊田合成がセットを連取した。
第3セット、後がなくなったJTはリベロ唐川が随所に好レシーブを見せ、八子、ヴィソット、越川のサーブで
先行した。後半に、豊田合成がイゴールの連続サービスエースで追い上げたが、
JTが全員レシーブで拾って逃げ切り、セットを奪い返した。
第4セット、スタートから豊田合成がイゴールの強烈なサーブで点差を広げた。
JTは吉岡を入れて立て直しを図ったが、
豊田合成がイゴールに高松、傳田を絡めた多彩な攻撃で終始リードし、開幕8連勝を飾った



■ 10日目 11月29日 結果

東レ - ジェイテクト 2 - 3(22-25, 25-22, 25-22, 23-25, 9-15)
※得点
アタック=63-57、ブロック=7-11
サーブ=7-5、相手ミスによる得点=27-36
※第1セットのスタメン
東レ=WS星野-MB伏見-OPジョルジェフ-WS米山-MB李-S藤井、L渡辺
ジェイテクト=WS浅野-MB袴谷-OP古田-WSカジースキ-MB辰巳-S高橋、L本間
※戦評
東レは第1セット、ジョルジェフにトスを集め得点を重ねた。しかしジェイテクトもカジースキ・古田を
中心とした攻撃で中盤までリードした。セット後半、東レも反撃をしたがジェイテクトが25-22で逃げ切った。
第2セットの序盤、東レは鈴木・星野の攻撃が冴え6-2とリードした。ジェイテクトも辰巳のブロックなどで
勢いに乗ったがセット後半、ジョルジェフのバックアタックが連続して決まり25-22で東レが競り勝った。
第3セットはカジースキの活躍でジェイテクトが11-6とリードした。東レも伏見のサービスエースなどで
中盤追いついた。終盤は厳しいラリーを何度も制した東レが25-22ものにした。
後のなくなったジェイテクトは第4セットの序盤から廣瀬・辰巳のブロックが冴え10-2までリードを広げた。
東レも意地を見せ5連続ポイントなどで16-15と逆転をした。
中盤以降は一進一退の攻防が続き、最後は25-23でジェイテクトが東レを振り切った。
第5セットの立ち上がり、5-1までジェイテクトがリードした。東レも逆転を試みるが
ジェイテクトの勢いは止まらず、セットカウント3-2でジェイテクトが勝利した

パナソニック - サントリー 3 - 1(22-25, 25-16, 25-20, 25-23)
※得点
アタック=63-45、ブロック=10-11
サーブ=4-3、相手ミスによる得点=20-25
※第1セットのスタメン
パナソニック=MB山添-OP清水-WSダンチ-MB白澤-S深津-WS渡辺、L永野
サントリー=WS柳田-MB鈴木-S阿部-WS金子-MB星谷-OP椿山、L酒井
※戦評
第1セットは中盤まで一進一退の攻防が続いたが、サントリーがエバンドロの効果的なサーブや
連続のサービスエースで得点し抜け出した。先にセットポイントを握られたパナソニックは
山添のブロックで粘りを見せたが追いつけなかった。
第2セットに入るとパナソニックのダンチがスパイク、ブロックの活躍を見せ、
サントリーのエバンドロに思うような攻撃をさせずこのセットを奪った。
 第3セット、サントリーが星谷の連続ブロックで勢いに乗り13-6とリードを広げた。
しかし、パナソニックはダンチのサーブで6連続得点し追い上げた。
さらに清水が強烈なサーブを決め相手の攻撃を封じ、7連続得点をあげ逆転連取した。
第4セットは両チームの持ち味が出て、終盤まで勝負の分からない手に汗握る展開となった。
パナソニックが終盤、要所でダンチがスパイクを決めサントリーを突き放し、1レグに続き勝利した



■ 10日目(11月29日)を終えての順位

1位 勝ち点22 8勝0敗 豊田合成
2位 勝ち点16 5勝3敗 パナソニック
3位 勝ち点13 4勝4敗 東レ
4位 勝ち点12 4勝4敗 ジェイテクト
5位 勝ち点11 4勝4敗 堺
6位 勝ち点10 4勝4敗 JT
7位 勝ち点06 2勝6敗 サントリー
8位 勝ち点06 1勝7敗  FC東京




※戦評は公式サイトより。

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