12月は、火・金:音楽、月・木:バレー、日・水:料理の記事予定です。
あくまでも予定です。Vリーグの記事は余裕があれば、別に。
この記事は、予約投稿でございます。悪しからず。
■ 大会期間 : 2015年10月31日(土)~2016年02月07日(日) レギュラーラウンド
■ 7日目 11月21日 結果
サントリー - 堺 0 - 3(20-25, 21-25, 17-25)
※得点
アタック=33-43
ブロック=4-8
サーブ=4-8
相手ミスによる得点=17-16
※第1セットのスタメン
サントリー=MB鈴木-S阿部-WS柳田-MB星谷-OP椿山-WS金子、L酒井
堺=WS千々木-MB松本-OPペピチ-WS石島-MB出耒田-S佐川、L井上
※戦評
第1セット、序盤から一進一退でゲームは進み、中盤堺は出来田のアタックとブロックポイントでリードし、
終盤石島の連続サービスエースでリードを広げる。サントリーも、終盤椿山のアタック、サービスエースで、
追従するが堺は松本のブロックでセットを先取する。
第2セット、序盤堺はペピチ、千々木のアタックでリードすると、中盤もペピチ、松本のアタックで引き離し、
第2セット、序盤堺はペピチ、千々木のアタックでリードすると、中盤もペピチ、松本のアタックで引き離し、
終盤も堺は出来田のブロック、千々木のアタックでリードを広げる。
サントリーも終盤柳田のアタックで追いすがるも、堺はペピチのアタックでセットを連取する。。
3セット、序盤サントリーは阿部のブロック、栗山のアタックでリードするが、堺はペピチのアタックで
3セット、序盤サントリーは阿部のブロック、栗山のアタックでリードするが、堺はペピチのアタックで
逆転すると、中盤もペピチの3本のサービスエースを含む連続8ポイントでリード広げる。
サントリーも終盤米山のサービスエース、柳田のアタックで追いすがるが、
佐川のブロックが決まり、マッチポイントを握り勝利した
東レ - FC東京 3 - 1(25-18, 21-25, 25-22, 25-21)
※得点
アタック=60-51
ブロック=6-6
サーブ=5-8
相手ミスによる得点=25-21
※第1セットのスタメン
・東レ=WS星野-MB富松-OPジョルジェフ-WS鈴木-MB伏見-S藤井、L渡辺
・FC東京=S山田-WS山本-MB鈴木-OP手塚-WSセルジオ-MB奥村、L橘
※戦評
第1セット、東レはジョルジェフのアタック、鈴木のサービスエースでリードする。
FC東京も、セルジオ、山本(将)のアタックで追い付くが、東レ・ジョルジェフの連続アタックで
セットポイントを掴むと最後もジョルジェフのサービスエースでセットを先取する。
第2セット、中盤まで一進一退のゲームが続く。終盤に入りFC東京は奥村のアタック、
第2セット、中盤まで一進一退のゲームが続く。終盤に入りFC東京は奥村のアタック、
山田のブロックでリードすると流れを掴みセットを取り返す。
第3セットはFC東京・セルジオと東レ・ジョルジェフの打ち合いとなり一進一退のゲームであったが、
第3セットはFC東京・セルジオと東レ・ジョルジェフの打ち合いとなり一進一退のゲームであったが、
最後は東レ・星野がアタックを決め、セットを取り返す。
波に乗った東レは第4セットもリードする。一方FC東京もセルジオのアタック、山田のサービスエースなど
波に乗った東レは第4セットもリードする。一方FC東京もセルジオのアタック、山田のサービスエースなど
好プレーを見せるが今一歩及ばず東レが勝利した
豊田合成 - JT 3 - 1(20-25, 29-27, 27-25, 25-23)
※得点
アタック=58-69
ブロック=6-8
サーブ=2-5
相手ミスによる得点=35-18
※第1セットのスタメン
・豊田合成=WS高松-MB近-OPイゴール-WS白岩-MB傳田-S内山、L古賀
・JT=MB安永-S深津-WS八子-MB筧本-OPヴィソット-WS越川、L唐川
・戦評
豊田合成イゴールとJTヴィソットのアタックの応酬に加え、JT越川のアタックも加わり見ごたえのある
戦いとなった。結果は地元の大きな応援をバックに奮起した豊田合成が勝利し全勝をキープした。
第1セットスタートはJTがリズム良く3点差を付ける。豊田合成も粘りを見せて1点差にすると、
第1セットスタートはJTがリズム良く3点差を付ける。豊田合成も粘りを見せて1点差にすると、
そこからは両チームゆずらない展開となる。2回目のテクニカルタイムアウトを迎えると、
そこからJTが速攻を混ぜて攻撃のリズムを変えセットを先取。
このセット両チーム外国人選手の強打の打ち合いが目を引いたが、
JT越川がアタック成功率75%を上げ、セットを勝利する中心だった。
第2セットもJTが先行して豊田合成が追いつく展開であったが、セット終盤に豊田合成が
第2セットもJTが先行して豊田合成が追いつく展開であったが、セット終盤に豊田合成が
白岩のブロックとアタックで攻撃のリズムにのるとデュースの末、豊田合成がセットを取り返した。
第3セット・第4セットはお互いにラインナップのスタート位置を工夫し、相手の攻撃に対する
第3セット・第4セットはお互いにラインナップのスタート位置を工夫し、相手の攻撃に対する
フォーメーションの対応をして、第1・2セットよりもさらに競った展開となるが、豊田合成が
近と傳田のクイックを効果的に混ぜて攻撃のリズムにのり、JTに勝ち切った
ジェイテクト - パナソニック 0 - 3(23-25, 13-25, 20-25)
※得点
アタック=35-44
ブロック=2-7
サーブ=0-4
相手ミスによる得点=19-20
※第1セットのスタメン
・ジェイテクト=WS浅野-MB袴谷-OP古田-WSカジースキ-MB辰巳-S高橋、L本間
・パナソニック=WS渡辺-MB山添-OP清水-WSダンチ-MB白澤-S深津、L永野
※戦評
第1セット、ジェイテクトは浅野やカジースキのブロックを利用した強烈なスパイクで、最大6点差の
リードを得て流れを掴んだ。序盤リードを築いたジェイテクトであったが徐々にサーブレシーブが乱れ、
パナソニックのダンチや白澤の高いブロックに掴まりパナソニックにチャンスを与えてしまう場面が
増えてしまった。パナソニックはダンチと清水の高さを生かしつつ、深津の速いトスワークによって
終盤にリードを奪い返しこのセットをものにした。
第2セット、勢いそのままにパナソニックは清水のライト攻撃や高いブロック陣が機能し、
第2セット、勢いそのままにパナソニックは清水のライト攻撃や高いブロック陣が機能し、
流れを明け渡さなかった。一方のジェイテクトは、アタックミスが目立ち得点を重ねることができなかった。
第3セット、何としてもセットを奪いたいジェイテクトは、古田に代わってサウスポーの清野が
第3セット、何としてもセットを奪いたいジェイテクトは、古田に代わってサウスポーの清野が
ワイドから、ブロックの間を狙った鋭いアタックで得点を重ねた。
しかし、パナソニックの勢いは止められず、パナソニックの幅広い攻撃とセンター陣のクイックを
要所で活用した深津のトスワークに翻弄され、リードを奪うことができなかった
■ 11月21日 試合終了時点の順位
申し訳ありませんが、
順位は11月22日の記事の時に書きます。
11月22日を終えると、第1LEG を終えるので。
※戦評は公式サイトより。
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