11月は、火・金:音楽、月・木:バレー、日・水:料理の記事予定です。
あくまでも予定です。Vリーグの記事は余裕があれば、別に。
この記事は、予約投稿でございます。悪しからず。
■ 大会名 : 2015/16V・プレミアリーグ女子バレーボール大会
■ 大会期間 : 2015年10月17日(土)~2016年01月24日(日) レギュラーラウンド
■ 11月7日(土)の結果
久光製薬 - デンソー 2 - 3(25-17, 25-18, 21-25, 19-25, 11-15)
※得点
アタック=63-66
ブロック=15-9
サーブ=4-4
相手ミスによる得点=19-21
※戦評
第1セット、スタートから得点を重ね常にリードを保つ久光製薬。対するデンソーも鍋谷、石田のアタックで
追いかけるも要所で久光製薬・水田のブロックが決まりセットを先取する。
第2セット、久光製薬・石井のアタックが決まりデンソーを突き放す。デンソーもレシーブから
第2セット、久光製薬・石井のアタックが決まりデンソーを突き放す。デンソーもレシーブから
ミアにトスを集め反撃するも序盤のリードが埋まらず久光製薬が連取した。
第3セット、序盤は久光製薬のリードで進んでいたが、中盤からデンソー 石井のアタック、鍋谷のブロックが
第3セット、序盤は久光製薬のリードで進んでいたが、中盤からデンソー 石井のアタック、鍋谷のブロックが
決まり逆点、その後もデンソー森田とニアがサービスエースを決めリードする。久光製薬も終盤に
新鍋のアタックが決まり同点に追いつくが、デンソー・ミアのアタック、サーブが決まりデンソーが取った。
第4セット、両者譲らぬ試合展開で進んでいたがデンソー・ミアの連続ポイントでデンソーがリードしていく。
第4セット、両者譲らぬ試合展開で進んでいたがデンソー・ミアの連続ポイントでデンソーがリードしていく。
終盤、久光製薬は石井、長岡の活躍で同点となり一進一退の攻防が続くが
最後デンソー・ミアのブロックが決まり、セットカウントを2-2とする。
第5セット、勢いのついたデンソーが点を重ね大きくリードしていく。久光製薬も古藤のサービスエース、
第5セット、勢いのついたデンソーが点を重ね大きくリードしていく。久光製薬も古藤のサービスエース、
岩坂のアタックで追い上げるも、デンソーの粘り強いレシーブと勢いのある攻撃陣がかみ合い、
セットカウント3-2でデンソーが勝利した
上尾 - 岡山 3 - 1(25-18, 25-14, 22-25, 25-22)
※得点
アタック=65-54
ブロック=13-6
サーブ=4-2
相手ミスによる得点=15-17
※戦評
第1セット、ホームゲームの上尾は、岡山の多彩な攻撃に苦戦するが、
要所でマーフィーにトスを集めてポイントを重ね、粘る岡山を振り切り第1セットを先取した。
第2セット、上尾は序盤からマーフィー、吉原の攻撃で得点を重ねていく。流れを変えたい岡山は、
第2セット、上尾は序盤からマーフィー、吉原の攻撃で得点を重ねていく。流れを変えたい岡山は、
司令塔に宇賀神を投入するも攻守がかみ合わず、このセットも失い後がなくなった。
勝負の第3セット、序盤は両者一歩も譲らない展開。上尾は、安定したレシーブから攻撃陣が
勝負の第3セット、序盤は両者一歩も譲らない展開。上尾は、安定したレシーブから攻撃陣が
しっかりと決めきるパターンが確立されリードして終盤を迎える。諦めない岡山は、終盤の上尾の
ミスを見逃さない。最後はウイングスパイカーを効果的に操り得点を岡山が第3セットを奪い返す。
第4セット、中盤まで一進一退の攻防が繰り広げられたが、上尾はマーフィーを中心に、
第4セット、中盤まで一進一退の攻防が繰り広げられたが、上尾はマーフィーを中心に、
レフトとセンターを巧みに絡めて、粘る岡山を振り切りセットカウント3-1で勝利した
日立 - トヨタ車体 3 - 2(19-25, 21-25, 25-22, 25-23, 16-14)
※得点
アタック=67-71
ブロック=8-9
サーブ=4-8
相手ミスによる得点=27-21
※戦評
第1セット、日立はパオリーニのアタック、ブロック、サーブでリードするが、中盤トヨタ車体は
ポリーナのアタック、平松のブロック等で逆転し、勢いに乗りこのセットを先取する。
第2セット、トヨタ車体はポリーナのバックアタック、日立はパオリーニの速攻で一進一退の攻防で
第2セット、トヨタ車体はポリーナのバックアタック、日立はパオリーニの速攻で一進一退の攻防で
ケームを作るが、中盤トヨタ車体が平松のブロックやアタック等でリードする。
終盤日立はセッターを橋本に代え応戦するが、流れは変わらずトヨタ車体が連取する。
第3セット、後のない日立は出足リードを許すが、佐々木にボールを集め逆転し、
第3セット、後のない日立は出足リードを許すが、佐々木にボールを集め逆転し、
渡邊のブロックも要所で決まり、このセットを取る。
第4セット、トヨタ車体はリズムを取り戻したかに思えたが、日立が終盤に追いつき、
第4セット、トヨタ車体はリズムを取り戻したかに思えたが、日立が終盤に追いつき、
1点を争う好ゲームとなり、最後は日立が逆転し、フルセットに持ち込んだ。
最終セットは4セット目同様、トヨタ車体リードで試合を進めるが、
最終セットは4セット目同様、トヨタ車体リードで試合を進めるが、
終盤日立は渡邊のブロックで逆転し、最後は井上のサービスエースで勝利をものにした
東レ - NEC 3 - 0(25-20, 25-19, 25-19)
※得点
アタック=48-39
ブロック=5-3
サーブ=3-2
相手ミスによる得点=19-14
※戦評
第1セット、東レは高田、ディクソンの活躍でリードを保ち試合を進める。
中盤NECも古賀を中心に追いすがるも、東レセッター田代の巧みなトスワークでNECを突き放し先取する。
第2セット、前半は両チーム持ち味を生かし、1点を争う好ゲームとなったが、
第2セット、前半は両チーム持ち味を生かし、1点を争う好ゲームとなったが、
後半東レは木村(沙)のアタック、サーブやディクソンのブロックで点差を広げ連取する。
第3セット、中盤に東レがリードするもNEC島村の速攻等で追いつきシーソーゲームとなるが、
第3セット、中盤に東レがリードするもNEC島村の速攻等で追いつきシーソーゲームとなるが、
終盤NECはレシーブの乱れからリズムを崩した。東レは安定したレシーブからの攻撃で
NECを突き放し、最後は迫田のアタックで勝利し首位を守った。
※戦評と各セットのローテはVリーグ公式サイトより。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村のバレーボールのカテゴリに登録しております。
もし良かったら、1日1クリックお願いします →
https://sports.blogmura.com/volley/
https://sports.blogmura.com/volley/