■ 大会期間 : 2015年9月8日(火)~9月23日(水)
■ 大会10日目(9月22日)結果
イタリア - アルゼンチン
3 - 2(22-25, 25-20, 25-21, 20-25, 16-14)
日本 - ポーランド
1 - 3(26-24, 25-27, 21-25, 19-25)
※日本のスタメン=出耒田-深津英-石川-山内-清水-柳田、永野 (L)

※得点
アタック=58-52
ブロック=4-11
サーブ=6-9
相手ミスによる得点=23-29

※戦評
FIVBワールドカップ2015男子大会、第3ラウンド東京大会。FIVB世界ランキング20位の日本の
第10戦は、2014年男子世界選手権優勝国で同ランキング3位のポーランドと対戦した。
第1セットは序盤から日本の強烈なサーブがポーランドのディフェンスを崩し、そこから石川と清水が
スパイクを決め、このセットを先取した。第2セット、互いにスパイクの打ち合いと、粘り強い守備が
光り接戦となるが、日本はこのセットを落とした。第3セット、日本はなかなかサーブが決まらず
リズムに乗れない中、ポーランドはクレクが本領を発揮し始め、日本はこのセットを失った。
第4セット、深津英のブロックが決まり幸先良い出だしを切った日本だったが、クレクの勢いを
止めることができず、セットカウント1-3で敗れた。また、本日の第2試合終了時点で
6位の日本(5勝5敗、勝点15)が同5位のアルゼンチン(7勝3敗)を上回れないこと、
そして同7位のカナダ(4勝6敗、勝点10)が日本を上回れないことが確定したため、日本の
本大会6位が確定した。日本がワールドカップで上位6チームに入ったのは、1995年大会以来となる。
次戦は9月23日(水・祝)14時より、本大会最終戦をヨーロッパ大陸代表で世界ランク2位のロシアと対戦。
第1セット序盤、日本は石川の強烈なサーブで3連続ポイント。ポーランドもエースのクレクや、ミカが
攻撃を仕掛けたが、日本のディフェンスが冴えてポーランドのスパイカーたちにスパイクを決めさせない。
柳田のサーブも決まり日本はリードを広げたが、徐々にポーランドも点差を縮め、ピヨトル・ノバコフスキの
サーブで同点に追いついた。そこからシーソーゲームとなったが、キャプテン・清水が前に落とすサーブや
バックアタックを決め、最後は石川のレフトからのスパイクで第1セットを先取した。
第2セットは両者とも譲らないスパイクの打ち合いと、粘り強いディフェンスで会場を沸かせた。
先に抜け出だしたのは日本。石川のスパイクが連続で決まり、7-4とリード。ここでポーランドは、
ミハウ・クビアクを投入した。日本は清水のスパイクで点差を広げ、石川がクレクのスパイクを
1枚で止め点差を広げたが、お見合いでチャンスボールを落とすと、そこからポーランドが点差を縮め、
クビアクのバックアタックで同点にされ、さらには日本のスパイクミスで逆転を許した。ファビアン・ジズガの
サービスエースで一気にリードしたが、日本もここで引き下がらず、柳田のサーブで同点に追いついた。
しかし最後はポーランドが3回目のデュースを制し、日本は第2セットを落とした。
第3セット序盤、日本はセンター線の攻撃で相手ブロックを翻弄。しかし、日本の武器でもあるサーブが
入らなくなりリズムに乗り切れない。一方のポーランドは石川にサーブを集め、エースのクレクも得点を
重ねてリード。日本も踏ん張りながら、石川や柳田、そして清水にボールを集めたが、ノバコフスキの
高いブロックが清水を抑え第3セットを落とした。
後がない日本は第4セット、深津英臣がクビアクのスパイクを止めるなど、幸先良いスタートを切った。
しかし、ポーランドは堅いディフェンスからクレクにボールを集め、確実に得点。日本は、山内、出耒田の
ミドルブロッカー陣が要所で速攻を決めポーランドに迫ったが、最後はノバコフスキの速攻が決まり、
第4セットを失った。
◆この試合のサイドアウト率/ブレイク率
日本:67%/28%
ポーランド:74%/33%
ポーランド:74%/33%


アメリカ - ロシア
3 - 0(25-23, 26-24, 25-17)
エジプト - ベネズエラ
3 - 1(25-18, 20-25, 25-18, 25-20)
カナダ - イラン
3 - 0(25-23, 29-27, 26-24)
オーストラリア - チュニジア
3 - 0(25-19, 25-17, 25-19)
写真・戦評は日本バレーボール協会のウェブページより
データは世界バレーボール連盟のPDFデータより
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