■ 大会期間 : 2015年9月8日(火)~9月23日(水)
■ 大会4日目(9月12日)結果
アメリカ - イタリア
3 - 0(25-18, 25-23, 29-27)
オーストラリア - エジプト
3 - 2(23-25, 26-24, 25-23, 20-25, 15-13)
日本 - カナダ
3 - 0(25-17, 25-15, 25-21)
※日本のスタメン=石川-山内-清水-柳田-鈴木-深津英、永野

※得点
アタック=日39-カ27
ブロック=日7-カ4
サーブ=日3-カ0
相手ミスによる得点=日26-カ16

※戦評
第1セット序盤、日本は軟打を織り交ぜた攻撃でカナダのディフェンスを揺さぶった。
そこから清水のライトからの攻撃が決まり、1回目のTTOを取った。カナダもホーグのレフトから
強烈なスパイクが決まりだし、12-18と追い上げたが、日本の速い攻撃を止めることができず、
最後は清水選手のライトからのスパイクが決まり、日本がこのセットを先取した。
第2セット、カナダはシュミットに代え、第1セット中盤から入ったマーシャルをそのまま起用。
序盤は、拮抗した戦いを見せたが、本日大活躍の山内がサーブやクイックで得点を重ね
11-7と引き離した。そこから石川祐希、柳田のスパイクが決まり、第2セットも25-15と
大きく突き放し連取した。
第3セット、序盤から互いに譲らず、1点の奪い合いとなった。11-11の場面で、
清水のライトから相手のブロックを利用した豪快なスパイクが決まり、さらには前衛に落ちる
ショートサーブで2連続ポイント。カナダもシュミットにボールを集め得点を重ねたが、
山内がクイックを2連続で決め、18-16と2点差をつけ勢いに乗った日本。
終盤石川もブロックを決め相手を突き放し第3セットを奪った。
◆この試合のサイドアウト率/ブレイク率
日本:81%/42%
カナダ:58%/19%
カナダ:58%/19%


ポーランド - イラン
3 - 2(18-25, 23-25, 25-15, 25-20, 15-11)
チュニジア - ベネズエラ
2 - 3(25-19, 18-25, 25-22, 26-28, 13-15)
ロシア - アルゼンチン
3 - 1(25-19, 21-25, 25-18, 25-20)
写真・戦評は日本バレーボール協会のウェブページより
データは世界バレーボール連盟のPDFデータより
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