元全日本セッターの宇佐美大輔が、
昨年から大館泡鳴高校の教員をしていましたが、
春に父親の義和さんの勇退に伴って、
母校の雄物川高校の男子バレー部監督に就任しました。
宇佐美大輔は、父の指導のもと
雄物川高でエースアタッカーとして全国大会8強入り。
東海大に進学してセッターに転向。
大学3年のときに日本代表に初選出。
高い身体能力を誇る司令塔として長く代表を引っ張った。
2008年北京五輪出場。
2013年に引退。