■ 大会名 : 2013/14V・チャレンジリーグ男子バレーボール大会
■ 参加チーム
富士通カワサキ
警視庁
大分三好
大同特殊鋼
近畿クラブ
きんでん
兵庫
東京トヨペット
つくばユナイテッド
東京ヴェルディ
トヨタ自動車
■ 第10週 : 3月1日、2日
■ 3月1日の結果
富士通 3(25-22、25-19、25-18)0 近畿クラブ
第1セット、中盤近畿クラブが先行したが、富士通は岩井のサービスエース、
中川のブロック、バックアタックが決まり逆転。最後は横田のブロックで富士通が先取した。
第2セット、流れに乗った富士通が、松野のアタック、横田、岩井のブロックで得点を重ね連取した。
第3セット、近畿クラブが本多、和田のアタック、鳥越のブロックで粘りを見せたが、富士通は
第2セット、流れに乗った富士通が、松野のアタック、横田、岩井のブロックで得点を重ね連取した。
第3セット、近畿クラブが本多、和田のアタック、鳥越のブロックで粘りを見せたが、富士通は
2セットの流れをそのままに、途中交代の神山、平澤の活躍もあり、ストレートでこの試合を勝利した。
大同特殊鋼 1(24-26、15-25、25-20、15-25)3 つくば
第1セット、大同特殊鋼は辰巳の巧みな攻撃で先制するが、つくばは丸山、加藤のブロックなどで
一旦逆転する。粘る大同特殊鋼はつくばのアタックミスを誘い点の取り合いになるが、
最後は瀧澤の活躍で辛くもつくばが逃げ切った。
第2セット、つくばは加藤、瀧澤のスパイク、丸山のブロックなので一気に点差を拡げ、
第2セット、つくばは加藤、瀧澤のスパイク、丸山のブロックなので一気に点差を拡げ、
危なげない展開でセットを連取した。
第3セット、大同特殊鋼は辰巳のスパイク、平野ブロックなどでリードを奪う。
第3セット、大同特殊鋼は辰巳のスパイク、平野ブロックなどでリードを奪う。
中盤以降につくばはレシーブミスも続き、大同特殊鋼がこのセットを奪い返した。
第4セット、つくばは序盤から奥村のブロックや滝沢のスパイクでリードを奪う。滝沢のサーブにより
第4セット、つくばは序盤から奥村のブロックや滝沢のスパイクでリードを奪う。滝沢のサーブにより
大同特殊鋼のレシーブを崩したつくばが、最後は加藤のスパイクでこのゲームを勝利した
きんでん 2(19-25, 25-23, 23-25, 25-19, 12-15)3 東京ヴェルディ
東京ヴェルディは家近、木村の強烈なサーブからブロックで得点を重ね、
一方きんでんトリニティーブリッツはエース松本や岡本のきれの良いアタックで対抗した。
最終セットは後半の勝負どころで東京ヴェルディの間瀬が、
最終セットは後半の勝負どころで東京ヴェルディの間瀬が、
きんでんの松本を連続でブロックして、勝負を決めた。
トヨタ自動車 0(21-25、12-25、23-25)3 大分三好
第1セット、一進一退の攻防が続いた。終盤4番モハメドのスパイクが要所で決まり、
終始リードを保ったまま大分三好が25-21で第1セットを先取した。
続く第2セット、トヨタ自動車サンホークス6番サウスポー徳尾のスパイクで応戦するも、
続く第2セット、トヨタ自動車サンホークス6番サウスポー徳尾のスパイクで応戦するも、
大分三好4番モハメドのジャンプサーブ、7番細川のスパイクで突き離し25-12で連取した。
第3セット、大分三好8番石垣のサーブで始まる。6番徳尾の活躍により8−7とトヨタ自動車がリードし、
第3セット、大分三好8番石垣のサーブで始まる。6番徳尾の活躍により8−7とトヨタ自動車がリードし、
1回目のテクニカルタイムアウト。16-12でトヨタ自動車のリードのまま2回目のテクニカルタイムアウト。
トヨタ自動車のサーブミスなどもあり、大分三好がまき返す。大分三好セッター山田のツーアタックで21-21。
最後は大分三好4番モハメドのスパイクが決まり、逆転で大分三好が勝利した
■ 3月2日(日)
警視庁 3(25-19、25-18、25-18)0 東京トヨペット
第1セット序盤は一進一退の試合展開で進むも、中盤から警視庁は中村、清水、鈴木の
アタックが決まり、徐々に点差を広げ先取した。第2セットは出だしから警視庁が勝るも、
中盤で東京トヨペットも粘りを見せる。しかし前半のリード守った警視庁が連取した。
第3セットは東京トヨペットが松本、柴のアタックで粘りを見せるが、警視庁は中道のジャンプサーブ、
金丸のアタックで点差を広げ、ストレートで終盤戦に弾みをつける勝利となった。
富士通 2(26-24, 22-25, 25-27, 25-15, 16-18)3 つくば
第1セット、終盤まで一進一退のゲームが展開され、24−24から富士通が連続得点をして先取した。
第2セット、お互い一歩も譲らず終盤までもつれるも、富士通の連続ミスにより22−22からつくばが
第2セット、お互い一歩も譲らず終盤までもつれるも、富士通の連続ミスにより22−22からつくばが
セットを取り返した。第3セット、25−25からベテラン加藤の落着いたアタックと、地元の熱い声援により
つくばが連取。第4セット、後がない富士通が序盤から先行しセットを取り戻した。第5セット、地元つくばの
声援のなか大接戦を、ベテラン加藤が落ちついて最後の1点をもぎ取り、つくばに勝利を呼び込んだ
東京ヴェルディ 3(25-27, 25-18, 25-21, 29-27)1 トヨタ自動車
第1セット、序盤は木村のスパイクで東京ヴェルディがリードした。中盤、トヨタ自動車サンホークスは、
大保のブロックを中心に流れを取り戻し、徳尾の強烈なサーブで勢いづき、先制した。
第2セットは、序盤一進一退の攻防が繰り広げられたが、1stテクニカルタイムアウト後、
第2セットは、序盤一進一退の攻防が繰り広げられたが、1stテクニカルタイムアウト後、
東京ヴェルディ木村の連続スパイクや栗木の強烈なサーブで突き放した。
第3セットは、第2セットの勢いそのまま東京ヴェルディが、家近、栗木、木村のスパイクでリードした。
第3セットは、第2セットの勢いそのまま東京ヴェルディが、家近、栗木、木村のスパイクでリードした。
中盤トヨタ自動車は、大泊、大保のブロック、福島のレシーブで粘るも届かず、東京ヴェルディが連取した。
第4セット序盤、トヨタ自動車は、大保のブロック等でリードするも、
第4セット序盤、トヨタ自動車は、大保のブロック等でリードするも、
東京ヴェルディが、木村、栗木のスパイクで追い上げ逆転した
きんでん 2(15-25, 26-24, 25-18, 11-15)3 大分三好
第1、2セットは、大分三好ヴァイセアドラーのスパイクが冴えた。特にモハメドの高い打点でのスパイクや
細川のコートを広く使ったスパイク、大道の連続Aクイックが決まり、連続してセットを奪った。
第3、4セットは、中盤から勢いに乗るきんでんトリニティーブリッツが反撃。
第3、4セットは、中盤から勢いに乗るきんでんトリニティーブリッツが反撃。
松本、塩、岡本らのスパイクが決まり、2セットを連取した。
第5セットは、きんでんの粘り強さが出たが、大分三好のブロックから流れが変わり、振り切った。
第5セットは、きんでんの粘り強さが出たが、大分三好のブロックから流れが変わり、振り切った。
■ 第10週終了時点(3月2日)での順位
※消化した試合はチームにより違います。
01位 13勝01敗 得セット40 失セット14 つくば
02位 12勝02敗 得セット37 失セット12 警視庁
03位 11勝02敗 得セット37 失セット15 大分三好
04位 13勝03敗 得セット42 失セット15 富士通
05位 09勝07敗 得セット36 失セット29 東京ヴェルディ
06位 06勝08敗 得セット28 失セット27 きんでん
07位 05勝08敗 得セット21 失セット27 大同特殊鋼
08位 04勝10敗 得セット16 失セット36 兵庫
09位 04勝11敗 得セット16 失セット37 トヨタ自動車
10位 02勝12敗 得セット15 失セット36 近畿クラブ
11位 00勝15敗 得セット06 失セット45 東京トヨペット
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