■ 大会名 : 2013/14V・チャレンジリーグ男子バレーボール大会
■ 参加チーム
富士通カワサキ
警視庁
大分三好
大同特殊鋼
近畿クラブ
きんでん
兵庫
東京トヨペット
つくばユナイテッド
東京ヴェルディ
トヨタ自動車
■ 第8週 : 2月15日、16日
■ 2月15日(土)の結果
警視庁 3(25-15、25-12、25-20)0 近畿クラブ
スタートより警視庁は松本、石川の安定したサーブレシーブから攻撃につなげ得点を重ねる。
また、金丸の強いサーブで連続得点をあげ、2セット連取する。
象徴的だったのは、2セット目に警視庁松本、石川が好レシーブでつなぎ返球したボールを
象徴的だったのは、2セット目に警視庁松本、石川が好レシーブでつなぎ返球したボールを
近畿クラブが拾えず得点したプレーである。
3セット目、近畿クラブは河戸、和田のサーブで相手を崩し逆転に成功する。
3セット目、近畿クラブは河戸、和田のサーブで相手を崩し逆転に成功する。
しかし、警視庁は代わって入った当間のサーブで再逆転すると、
その後も金丸、松本のサーブでリードしストレートで勝利をあげた
兵庫 0(19-25、19-25、11-25)3 東京ヴェルディ
東京ヴェルディは、第1セット目浜田が多彩なトスでブロックに的を絞らせず
木村、栗木、根布屋を中心に得点をあげる。第2、3セット目はアタッカー、セッターを入れ替えて
層の厚さをみせた。特に3セット目は和井田の3連続バックアタック得点や土屋のブロックで
試合を決定づけた。また、全セットスターティングメンバーで出場した栗木、木村は
攻守にわたる活躍をみせ全員バレーでストレート勝利をあげた。
兵庫は、1点得点をあげるごとに全員が走り盛り上げ、原田の連続サーブポイントや
兵庫は、1点得点をあげるごとに全員が走り盛り上げ、原田の連続サーブポイントや
奥長、田渕のレシーブ、川合のアタックで食い下がるが勝利につながらなかった
トヨタ自動車 0(22-25、17-25、20-25)3 つくば
つくばユナイテッドは、第1セットの終盤、奥村の豪快なダイレクトスパイクからわずかにリードすると、
最後は監督でもある加藤の豪快なスパイクで第1セットをものにした。つくばユナイテッドは、
セッター浜崎と丸山、奥村両センターラインが随所で強力に機能し、押し気味に試合を進めた。
トヨタ自動車は、つくばユナイテッドの多彩な攻撃に翻弄されつつも、セッター東野が攻撃をコントロールして
トヨタ自動車は、つくばユナイテッドの多彩な攻撃に翻弄されつつも、セッター東野が攻撃をコントロールして
上手く切り返すなどして食い下がったが、ここ一番というところでの手痛いミスにより、なかなか波に
乗れなかった。試合が進むにつれて、つくばユナイテッドは、瀧澤、五十嵐の
バックアタックも炸裂し、トヨタ自動車に完勝した
東京トヨペット 0(12-25、12-25、11-25)3 富士通
富士通カワサキレッドスピリッツが地元ファンの声援を受け、東京トヨペットグリーンスパークルを
終始寄せ付けず、セットカウント3ー0で勝利した。
東京トヨペットは、西片がスパイク、ブロックにと一人で奮闘するが、富士通の勢いあるサーブを
東京トヨペットは、西片がスパイク、ブロックにと一人で奮闘するが、富士通の勢いあるサーブを
攻略できず、なかなか自分たちの攻撃の形に持ち込めずあとが続かなかった。
一方の富士通は、呉屋と岩井のレフト攻撃に加え、ライトから廣本がバックアタックで応戦する。
一方の富士通は、呉屋と岩井のレフト攻撃に加え、ライトから廣本がバックアタックで応戦する。
3セット目には新のサービスが走り、一気に決着をつけた
■ 2月16日(日)
警視庁 3(25-20、25-12、25-15)0 兵庫
警視庁はスタートから中村、金丸がアタックを決め清水、鈴木がブロックで得点を重ねた。
第2セット以降は中道、中村のサービスエースなど、チーム全体がサーブで攻め快勝した。
兵庫は井上、奥長を中心に粘り強くレシーブを繋ぎ、川合、原田のアタック、石木のサーブなどで
兵庫は井上、奥長を中心に粘り強くレシーブを繋ぎ、川合、原田のアタック、石木のサーブなどで
得点するが、警視庁の安定したレシーブと高いブロックを突き破る事が出来なかった
近畿クラブ 1(23-25、25-16、21-25、11-25)3 東京ヴェルディ
第1セット、東京ヴェルディは木村、根布屋、栗木のアタックで得点しリードする。近畿クラブスフィーダは
勝、和中、帖佐がレシーブをあげて、攻撃につなげ終盤同点に追いつく。しかし、東京ヴェルディが溝口の
連続ブロックでセットを先取する。第2セット、近畿クラブは濱本のアタック、サービスエースでリードする。
更に中田のサーブから清水、濱本のブロックでリードを広げる。東京ヴェルディも溝口、間瀬、栗木のブロック
などで追いすがるが、近畿クラブは交代で入った和田がサービスエースを2本決めセットを取り返した。
第3セット、近畿クラブは前セット同様にサーブで攻めリードする。東京ヴェルディはセッターを奥田に替え、
第3セット、近畿クラブは前セット同様にサーブで攻めリードする。東京ヴェルディはセッターを奥田に替え、
木村のサーブから溝口、奥田、根布屋がブロックで相手のミスを誘い逆転に成功する。その後も上村の
ブロック、中村のサービスエースで2セット取る。第4セット、東京ヴェルディは3セット目の勢いのまま、
スタートから栗木がサーブで攻め、ブロックを決め快勝し、次週の上位チームとの対戦に弾みをつけた
東京トヨペット 0(11-25、20-25、13-25)3 つくば
1セット目、序盤からつくばユナイテッドSunGAIAが優位に試合を進める。
対する東京トヨペットグリーンスパークルは西片のスパイクで反撃を試みるが、
つくば丸山のブロックで阻まれ、つくばが1セット目を得る。2セット目、東京トヨペットは伊藤の
サービスエースやフェイントなど緩急交えた攻撃により一時はリードを得るが、中盤つくばが瀧澤の
連続ポイントで流れを取り戻すと、途中出場の平尾のサービスで勢いに乗りセットを連取した。
3セット目、序盤からつくばのスパイクが連続で決まりリードを広げた。
3セット目、序盤からつくばのスパイクが連続で決まりリードを広げた。
その後も流れに乗ったつくばが最後は奥村のサービスエースで締め勝利を飾った
トヨタ自動車 0(21-25、15-25、20-25)3 富士通
第1セット、トヨタ自動車サンホークスは浅川のバックアタック、徳尾のサービスエースでリードする。
しかし富士通カワサキレッドスピリッツは田中の連続サービスエースで追いつくと、中川のアタック、
田中のブロックが決まりこのセットを取る。第2セット、流れに乗った富士通は、中川のアタック、
三芳のブロックなどで得点を重ねセットを連取した。第3セット、トヨタ自動車は徳尾、浅川、上原らの
アタックで粘りをみせるが、富士通は要所で中川、岩井がアタックを決め、粘るトヨタ自動車を退けた
■ 第8週終了時点(2月16日)での順位
※消化した試合はチームにより違います。
01位 11勝01敗 得セット34 失セット11 つくば
02位 11勝01敗 得セット34 失セット12 警視庁
03位 10勝02敗 得セット25 失セット10 富士通
04位 08勝02敗 得セット28 失セット13 大分三好
05位 07勝05敗 得セット28 失セット20 東京ヴェルディ
06位 05勝05敗 得セット19 失セット18 きんでん
07位 04勝06敗 得セット17 失セット19 大同特殊鋼
08位 03勝09敗 得セット12 失セット29 トヨタ自動車
09位 03勝09敗 得セット13 失セット33 兵庫
10位 01勝11敗 得セット12 失セット33 近畿クラブ
11位 00勝12敗 得セット06 失セット36 東京トヨペット
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