■ 大会名 : ドーハ4カ国対抗男子バレーボール大会2013
 
 
■ 参加国 : オーストラリア、日本、カタール、レバノン
 
 
 
■ 日本代表のメンバー
 
・セッター
1  深津 旭弘  183センチ JT
4  近藤 茂   186センチ 東レ
5  今村 駿   181センチ  堺
・オポジット
16  石島 雄介 197センチ  堺
7  清水 邦広  192センチ  パナソニック
 
・ミドル
8  横田 一義   194センチ  堺
11  松本 慶彦  193センチ  堺
12  山村 宏太  205センチ  サントリー
 
・ウィングスパイカー
14  福澤 達哉  189センチ パナソニック
17  越川 優    189センチ JT
18  米山 裕太    185  WS  東レ
 
・リベロ
3  永野 健    176センチ パナソニック
13  高橋 賢    180センチ サントリー

 
■ 試合結果
 
・9月22日(日) 第1日
カタール 1-3 レバノン
日本 0 (24-26, 20-25, 23-25)3 オーストラリア
※日本のスタメン=山村-近藤-福澤-松本-清水-越川、L永野
※戦評
第1セット、序盤はセンター線とサイドからのバランスの良い攻撃で8-7と日本が先行した。
セッター近藤の中央からの速攻を中心とした攻撃で加点し、16-15として後半に突入。
サーブレシーブが安定している日本は20-20と好調を保ったまま終盤を迎えた。
さらに、要所で山村のブロックポイントが飛び出し22-21とリードした日本だったが、
最後はスパイクミスで第1セットを24-26オーストラリアに奪われた。
第2セット、立ち上がりにオーストラリアのパワフルなサーブにレシーブを崩され、
1-4と追う展開となった日本。清水のコーナーをつくサービスエースで3-4とすると、
続けて越川のサービスエースを起点に連続得点を挙げ、7-6と逆転に成功した。
さらに近藤が軟打のサーブで効果的に攻めて11-8とリードを広げた。ところが、
中盤に相手ブロックに捕まると逆転を許して後半に突入。その後はラリーが続いたが、
オーストラリアに決定機を奪われ18-22とされた。オーストラリアの高さのある攻撃の前に
20-25でこのセットと落とした。第3セット、立ち上がりより横田を起用。
序盤に越川のサービスエースなどで6-3とリードを奪った。ところが、コンビミスから失点し
10-11と追う展開に。日本は山村のブロックポイントで13-12と再度逆転、
さらに越川のサーブポイントなどで16-15とし、2回目のテクニカルタイムアウトを折り返した。
日本はオーストラリアのスパイクに対し好レシーブで応戦、一進一退の攻防となった。
サイドアウトを奪い合う展開となった終盤、善戦した日本だったが、
オーストラリアを止めることができず23-25で押し切られた。

・9月23日(月) 第2日
カタール 3-2 オーストラリア
日本 3 3-1 (27-25, 29-31, 25-21, 25-21)1 レバノン
※日本のスタメン=松本-清水-米山-横田-深津-石島、L高橋
※戦評
第1セット、序盤に石島のコーナーに突き刺さるサービスエースを起点に得点を重ね、8-7とした。
この試合、サイドに入った石島がパワフルなスパイクを披露し、16-13とリードを保ったまま終盤へ。
途中、レバノンの高さのあるブロックに阻まれ、17-17の同点にされると、両者一歩も譲らず
デュースに突入。最後は清水邦広が相手のスパイクをシャットアウトし、27-25で第1セットを奪った。
第2セット、立ち上がりにリズムに乗れず、4-8と追う展開となった日本。米山の巧みなサーブから
加点し12-12と同点に追いつくと、変化の鋭いジャンプフローターサーブで16-15とリードに成功。
粘りあるディフェンスでラリーを制して22-20とし、一歩抜け出したかのように見えた。ところが、
またしてもレバノンのブロックに捕まってしまい、第1セットに続きこのセットもデュースに突入した。
日本は清水にボールを集め加点したが、最後はレバノンに競り負けて29-31でこのセットを落とした。
第3セット、序盤に横田のブロックポイントなどで得点するも、7-8と拮抗した展開のまま試合は進んだ。
中盤、セッター深津の2連続サービスエースで11-10と逆転に成功。流れに乗りたいところだったが、
レバノンを引き離すことができないまま15-16で後半を迎えた。日本はレバノンのブロックを利用した
スパイクで得点し20-18と抜け出すと、逆転を許すことなくこのセットを25-21で奪った。
第4セット、立ち上がりに清水の強弱をつけたサーブなどで得点し、7-8とした。横田のサーブ時に、
相手レシーブを崩し連続得点を奪うと、15-16で後半へ。終盤は石島、清水そして米山の攻撃陣が
大活躍。また、リベロ高橋のスーパーレシーブも飛び出し、25-21で第4セットを日本が奪った

・9月24日(火) 第3日
オーストラリア 3-0 レバノン
カタール 2(20-25, 21-25, 25-20, 25-23, 12-15)3 日本
※日本のスタメン=越川-山村-今村-福澤-松本-石島、L高橋
※戦評
第1セット、立ち上がりの越川のサーブ時に、安定感あるスパイクレシーブから4連続ポイントを挙げ、
快調なスタートを切った。日本はサイドの福澤やオポジットの石島のスパイクなどで加点し、
16-14で後半に突入。セッター・今村駿のバランスの良いトスワークで順調にポイントを奪い、
危なげない試合展開で第1セットを25-20で先取した。
第2セット、序盤にカタールにサービスエースなどからリードを奪われ、4-8と追う展開となった。
サーブレシーブが安定しない日本は、カタールのブロックに掴まる回数が増え、点差が縮まらない。
カタールを追う展開で迎えた中盤、越川の連続ポイントが飛び出し15-15の同点に追い付いた。
終盤に入りラリーを制する機会が多くなってきた日本は18-17と逆転に成功。
なおも強気に攻め続けた日本はこのセットを25-21で奪い、2セットを連取した。
第3セット、立ち上がりにサーブレシーブが安定しない日本は、6-8で1回目のテクニカルタイムアウトを
折り返した。福澤のブロックポイントで14-15と1点差に詰め寄って後半に突入。その福澤の
パワフルなサーブで連続得点を挙げ、16-16とするも、終盤にミスから連続失点を喫し、
このセットを20-25で落とした。
第4セット、第3セットと同様に立ち上がりにサーブレシーブが安定しない日本は攻撃のリズムを
作ることができない。そんな中、石島の気迫のこもったブロックポイントで5-4と逆転に成功すると、
8-6として1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。互いに点を取り合い15-16と僅差で迎えた終盤、
日本はスパイクミスからカタールを追う展開となり、23-25で第4セットを奪われ試合は振り出しに。
第5セット、松本のブロックポイントで3-1と好スタートを切った日本。8-5とリードを保ったまま
コートチェンジを迎えると、越川のサーブでさらにポイントを奪った。これでペースを握った日本が
このセットを15-12で奪取。フルセットの末にカタールに勝利し、ドーハ4カ国対抗を2勝1敗で終えた
 
 
 
■ 最終成績
 
1位 勝ち点7 2勝1敗 得セット8 失セット3 セット率2.67  オーストラリア
2位 勝ち点5 2勝1敗 得セット6 失セット6 セット率1.00  日本
3位 勝ち点3 1勝2敗 得セット6 失セット8 セット率0.75  カタール
4位 勝ち点3 1勝2敗 得セット4 失セット7 セット率0.57  レバノン
 
 
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