最終日の結果だけアップしてませんでした・・・
■ 大会名=FIVBバレーボール世界選手権2014アジア女子最終予選小牧大会
■ 会場=小牧
■ 世界選手権 アジア地区最終予選 女子A組
日本(最終予選から出場)
タイ(最終予選から出場)
チャイニーズ台北(東アジア地区予選1位通過)
ベトナム(東南アジア地区予選1位通過)
オーストラリア(オセアニア地区予選通過)
※A組の上位2チームに世界選手権の出場権が与えられる
■ 試合日程
9月04日(水) 第1日
A組 オーストラリア - タイ
A組 日本 - チャイニーズタイペイ
9月5日(木) 第2日
A組 チャイニーズタイペイ - オーストラリア
A組 日本 - ベトナム
9月6日(金) 第3日
A組 タイ - チャイニーズタイペイ
A組 オーストラリア - ベトナム
9月7日(土) 第4日
A組 ベトナム - タイ
A組 日本 - オーストラリア
9月8日(日) 第5日
A組 チャイニーズタイペイ - ベトナム
A組 日本 - タイ
A組 日本 - チャイニーズタイペイ
9月5日(木) 第2日
A組 チャイニーズタイペイ - オーストラリア
A組 日本 - ベトナム
9月6日(金) 第3日
A組 タイ - チャイニーズタイペイ
A組 オーストラリア - ベトナム
9月7日(土) 第4日
A組 ベトナム - タイ
A組 日本 - オーストラリア
9月8日(日) 第5日
A組 チャイニーズタイペイ - ベトナム
A組 日本 - タイ
■ 日本代表のメンバー
セッター=橋本、宮下
オポジット=新鍋、長岡
ミドル=平井、岩坂、大竹
ウィング=木村、江畑、近江、石井
リベロ=佐藤
■ 最終日の試合結果
ベトナム 3(25-17、25-10、25-21)0 チャイニーズ台北
日本 3(25-23、25-21、25-10)0 タイ

※日本のスタメン=石井-岩坂-長岡-近江-平井-宮下、L佐藤
※戦評
第1セット、日本のスターティングメンバーは昨年のロンドンオリンピック経験者が
いない若手中心のメンバー。経験豊富なタイのコンビに食らいつく好レシーブから、
宮下のトスで近江、長岡、そして石井らにつないで次々と得点したが、終始競り合いが続いた。
後半には長岡のサービスエースなどで連続得点を挙げたが、
タイもすぐに追いついてそのまま終盤へ。23-23からは長岡の一撃でラリーを制して24点目、
最後はその長岡がブロックを決めて25-23。辛くも第1セットをものにした。
第2セットも息詰まる熱戦が展開された。両者ディフェンス力を十分に発揮する
第2セットも息詰まる熱戦が展開された。両者ディフェンス力を十分に発揮する
見応えのあるラリーを展開。岩坂や平井の速攻で日本がわずかにリードした状態で中盤に差し掛かった。
しかし日本のミスからタイも追いついて、16-16の同点に。そこから宮下が放ったサーブは
エンドラインいっぱいに決まるエースとなり、ここから流れは少しずつ日本へ傾いた。
佐藤や宮下、そして近江らが好レシーブを繰り返す一方、長岡が巧みなフェイントを織り交ぜて
タイのレシーブを崩すことに成功。石井もサービスエースを決めると、近江、長岡がそれぞれ得点して
タイの追い上げを振り切り、セットを連取した。
第3セットは、中盤以降タイをリズムに乗せることなく、日本の一方的なゲームとなった。
第3セットは、中盤以降タイをリズムに乗せることなく、日本の一方的なゲームとなった。
平井や長岡が次々にラリーを制する活躍で、岩坂のサービスエースも絶妙に決まって
波に乗る若手の火の鳥NIPPON。20点目からは、一度もサイドアウトを許さずマッチポイントを迎えると、
最後は近江が技ありのサービスエースを決め、25-10。
日本は結局1セットも落とすことなくストレート勝利を収めた

■ 大会を終えてのA組の順位
1位 勝ち点12 4勝0敗 得セット12 失セット00 日本
2位 勝ち点09 3勝1敗 得セット09 失セット03 タイ
3位 勝ち点06 2勝2敗 得セット06 失セット07 ベトナム
4位 勝ち点03 1勝3敗 得セット03 失セット09 チャイニーズ台北
5位 勝ち点00 0勝5敗 得セット01 失セット12 オーストラリア
※日本とタイが世界選手権の出場権を獲得
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