■ V・プレミアリーグ女子 2012/2013 第10
 
 
 
■ 1日目:2月23日(土)
 
JT 3(19-25、25-23、31-29、21-25、15-7)2 久光製薬
※JTのスタメン=S山口-WS吉澤-MB石川-OP谷口-WSヤネヴァ-MB大友、L井上
※久光のスタメン=S古藤-WS新鍋-MB岩坂-OP長岡-WSパウリノ-MB平井-、L座安
※戦評
第1セット、久光製薬は長岡の連続ポイントで点差を広げ、危なげなくセットを奪う。
第2セット、JTは大友、谷口の、久光製薬は長岡、新鍋等の活躍で
終盤まで一進一退の攻防が続く。後半JTは石井の2連続サービスエースで3点差をつけると、
そのまま勢いに乗り、第2セットを奪う。
第3セット、お互いに一歩も譲らずデュースにもつれ込む大接戦となった。
JTが一歩リードしては久光製薬が追いつく展開で会場のボルテージが上がる。
最後は大友のスパイクポイントでJTが第3セットを奪った。
第4セット、後が無い久光製薬は5連続ポイントで点差を広げる。
しかしJTは芥川等の活躍で3連続ポイントを2回繰り返し逆転する。
20−20で迎えた後半、久光製薬は石田、長岡の4連続ポイントで一気に引き離し、
最終セットに望みをつないだ。第5セット、JTは序盤からリードを広げる。
久光製薬はなんとか流れを引き戻そうとするが、JT山口の絶妙なツーアタック等で
久光製薬を退け、貴重な勝ち星をあげた
 
NEC 3(25-21、25-13、24-26、23-25、15-12)2 デンソー
※NECのスタメン=WS近江-MB大野-OPイエリズ-WS内田-MB島村-S松浦、L鳥越
※デンソーのスタメン=WS鈴木-MB井上奈-OPイヴァナ-WS鍋谷-MB井上香-S熊谷、L真柴
※戦評
第1セット、第2セットとも要所でのミスで流れのつかめないデンソーに対して
NECは内田の強打、イエリズのバックアタック、杉山のブロード攻撃などで優位に試合を進めセットを連取。
後がないデンソーは、イヴァナを中心とした攻撃の組立でリズムを作り、
NECもイエリズにボールを集め、このセットは両外国人の打ち合いで主導権争いを繰り広げる。
終盤まで一進一退の攻防が続きデュースとなる好ゲームとなった。
最後はデンソーがイヴァナの連続サービスエースでこのセットをものにした。
続く第4セット、流れを掴んだデンソーは、食い下がるNECを苦しい場面でイヴァナの強打で突き放し、
最後は鍋谷のスパイクでフルセットに持ち込んだ。
ファイナルセットも接戦となった。2点リードでコートチェンジのデンソーであったが、
NECは近江、イエリズの強打で逆転。これに対しデンソーはイヴァナにボールを集めるも
ブロックに阻まれ10点の大台を先に越され劣勢なった。NECは張のサービスエースなどで
マッチポイントを先にとるも、デンソーは鍋谷が連続ポイントで粘る。
しかし、最後はNEC杉山のスパイクが決まりNECがホームで勝利をあげた
 
トヨタ車体 3(20-25、29-27、27-25、25-19)1 岡山
※トヨタ車体のスタメン=WSカナニ-MB衛藤-OP山田-WS竹田-MB矢野-S藤田、L梶原
※岡山のスタメン=WS福田-MB川島-OP佐々木-WS栗原-MB関-S宮下、L丸山
※戦評
第1セット、岡山は栗原の高さのある攻撃、福田の切れのある攻撃が決まり、優位に試合を進めていく。
トヨタ車体は竹田、カナニの活躍により反撃するも及ばず、岡山が先取した。
第2セット、トヨタ車体は粘りあるレシーブをカナニの豪快なスパイクにつなげリードする。
岡山は栗原を軸とした攻撃で終盤追いつくが、最後はトヨタ車体藤原のスパイクが決まり、
このセットを取り返した。
第3セットは、互いに点を取り合う白熱した展開が終盤まで続き、トヨタ車体がセットを連取した。
第4セットは中盤まで一進一退の攻防が続く。その後、トヨタ車体はサイドからの攻撃が冴え
抜け出すと、逆転で勝利を飾った。
 
東レ 3(23-25、25-23、24-26、25-18、15-8)2 パイオニア
※東レのスタメン=S田代-WS峯村-MB宮田-OP迫田-WS小平-MB荒木、L濱口
※パイオニアのスタメン=S横田-WSスタエレンス-MB森谷-OP浅津-WS三橋-MB香野、L吉田
※戦評
第1セット序盤、パイオニアは三橋のサーブ、スタエレンスのスパイクが決まりリードする。
東レは宮田のサーブポイントで逆転するが、パイオニアは浅津、スタエレンスの
サイドからの攻撃が決まり、再逆転してセットを奪った。
第2セット、パイオニアは三橋がスパイク、ブロックを連続して決めるなど好調を維持し、
中盤まで優位に試合を進めていく。東レは荒木、宮田の速い攻撃などで追いつき逆転する。
その後は点を取り合う白熱した展開となったが、最後は東レ高田の切れのあるスパイクが決まり
東レがセットを取り返した。
第3セット、両者譲らない展開が中盤まで続く。パイオニアは三橋の連続サーブポイントで抜け出すと、
粘る東レを振り切りセットを奪った。
第4セット、東レは迫田のスパイクが効果的に決まり、フルセットに持ち込んだ。
最終セット、東レは中道の的確なトスワークにより迫田、小平の攻撃が次々に決まり、
スタエレンスの攻撃で反撃するパイオニアを振り切り、ホームゲームを接戦で勝利した
 
 
 
■ 2日目:2月24日(日)
 
JT 3(34-32、17-25、25-19、37-35)1 デンソー
※JTのスタメン=WS吉澤-MB石川-OP谷口-WSヤネヴァ-MB大友-S山口、L井上
※デンソーのスタメン=WS鈴木-MB大竹-OPイヴァナ-WS鍋谷-MB井上香-S熊谷、L真柴
※戦評
第1セット、序盤デンソーはイヴァナの強烈なサーブでJTを5点差に引き離すが、
JTは吉澤、ヤネヴァのバックアタックで徐々に差を詰めセット中盤で同点に追いつく。
その後、セット終盤まで一進一退の攻防が続きデュースにもつれ込むが、最後はJTが逃げ切る。
第2セット、デンソーは大竹の速攻から流れを掴み最後は井上のフェイントでセットを取り返した。
第3セット、JTが序盤から山口、谷口のブロック、吉澤のスパイクなどで
リードを保ちながらゲームが進んだ。デンソーの鍋谷の好レシーブや
井上のブロード攻撃の活躍も光ったがJTが逃げ切った。
第4セット、JTは吉澤のスパイク、ヤネヴァのバックアタックでリードする。
デンソーは全員でボールをつなぐ粘りのバレーでセット中盤に逆転。
しかしサーブミスが続きセット終盤に再びJTに同点に追いつかれる。
白熱したラリーが続き長いシーソーゲームの結末は、
デンソーのイヴァナのアタックがラインを割り、JTが勝利を収めた
 
NEC 3(25-23、25-20、25-12)0 久光製薬
※久光のスタメン=WS新鍋-MB岩坂-OP長岡-WS石井-MB平井-S古藤、L座安
※NECのスタメン=WS近江-MB大野-OPイエリズ-WS内田-MB島村-S松浦、L鳥越
※戦評
序盤から両チーム共に安定したレシーブから多彩な攻撃を繰り広げ、
一進一退の攻防を繰り返し互いに譲らない展開が続いた。
しかし、NECは島村のブロックで一気に流れを掴み、第1セットを奪う。
続く第2セットも、中盤まではお互いに譲らない展開が続くが、
イエリズのアタック、サービスエース等で点差を広げ、セットを連取した。
後が無くなった久光製薬は狩野や石田を起用し、新鍋のサービスエースや
ブロックで流れを掴みかけるが、ホームのNECからセットを奪うことが出来なかった
 
トヨタ車体 3(25-16、24-26、25-19、25-20)1 パイオニア
※トヨタ車体のスタメン=WSカナニ-MB衛藤-OP山田-WS竹田-MB矢野-S藤田、L梶原
※パイオニアのスタメン=S横田-WSスタエレンス-MB森谷-OP浅津-WS三橋-MB香野、L吉田
※戦評
第1セット序盤、パイオニアのスタエレンス、トヨタ車体のカナニの打ち合いで
互いに点を取り合う展開となる。パイオニアはリベロ吉田の安定したレシーブから
香野のスパイクが連続して決まり抜け出すと、その後も浅津のライトからの攻撃が
効果的に決まり、セットを先取した。
第2セット、パイオニアは自分たちのリズムを維持し、リードを保ち終盤を迎える。
トヨタ車体は藤原、カナニの活躍で追いつくと、逆転でセットを取り返した。
第3セット、パイオニアは両ウイングスパイカー三橋、スタエレンスのスパイクが
要所で決まり、このセットを奪った。
第4セット、パイオニアの勢いは止まらず、スタエレンスの高さのある強烈なスパイクが
次々と決まり、トヨタ車体に反撃のリズムを作らせることはなかった
 
東レ 3(21-25、22-25、25-11、25-20、15-8)2 岡山
※東レのスタメン=S中道-WS高田-MB宮田-OP迫田-WS小平-MB荒木、L濱口
※岡山のスタメン=WS川畑-R福田-S宮下-WS村田-R佐々木-MB山口、L丸山(変則的布陣)
※戦評
第1セット、東レは荒木、宮田の速い攻撃、一方岡山は村田、川畑のサイドからの攻撃を
軸に試合を進めていく。岡山は山口の巧みな攻撃で点を重ねリードすると、
そのままこのセットを奪った。第2セット、岡山は安定したレシーブから
自分たちのリズムを作り、佐々木(侑)のライトからの攻撃、福田のサーブポイントなどで
着実に点を重ね、セットを連取した。第3セット、東レは小平、高田の活躍により
本来の形を取り戻し、セットを取り返した。第4セット、岡山は福田のサイドからの攻撃により
優位に中盤まで試合を進めていく。東レは粘り強いレシーブにより追いつき逆転し、
フルセットに持ち込んだ。最終セット、東レは序盤から迫田、小平の攻撃が冴えリードする。
岡山は佐々木(萌)、村田の攻撃で反撃するも及ばず、
東レが逆転で勝利しホームゲームを連勝で飾った
 
 
 
 
■ 第10週終了時点の順位
1位・・・16勝4敗・・・NEC
2位・・・14勝6敗・・・久光製薬
3位・・・13勝7敗・・・東レ
4位・・・12勝8敗・・・東レ
5位・・・9勝11敗・・・トヨタ車体
6位・・・6勝14敗・・・JT
7位・・・6勝14敗・・・デンソー
8位・・・4勝16敗・・・パイオニア
 
 
 
 
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