今年もグラミー賞が近づいてきました。
気づいたら、日本時間の明日なのですよね~。
 
グラミー賞は、アメリカで開催される音楽版のアカデミー賞という感じでしょうか?
 
で、グラミー賞は、「年間最優秀レコード」、「年間最優秀アルバム」、
「年間最優秀楽曲」、「最優秀新人賞」という4部門がメインなのですが、
あまり注目されていませんが、100以上の部門があります。
 
それぞれのノミネートが昨年末に発表されていて、
その中から各部門の受賞が行われます。
 
この授賞式は、物凄いビッグアーティストがパフォーマンスするのですよ。
で、そのパフォーマンスも、普段だと考えられないコラボが見れます。
この記事では、主要4部門のノミネートを見ていきます。
 
 
 
■ 年間最優秀レコード (Record of the year)
 
① 「ロンリーボーイ」 / by ザ・ブラック・キーズ
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パトリック・カーニーとダン・オーバックの2人組ロック・バンド、
ザ・ブラック・キーズ。
前作『ブラザーズ』は全米初登場2位となり、
2011年のグラミー賞3部門を受賞。
『エル・カミーノ』からの1stシングル「ロンリー・ボーイ」は、
彼ららしいストレートなギターサウンドが特徴的な
ロックンロールの基本に立ち返ったような楽曲
 
② 「stronger(What doesn't kill you)」 / by ケリー・クラークソン
イメージ 2オーディション番組「アメリカン・アイドル」の初代優勝者で、
全世界アルバム・セールス2000万枚を誇る現代版シンデレラ、ケリー・クラークソン。
デビュー10周年を迎えてリリースされたこの楽曲は、
恋人との別れを経験し、新たな人生の一歩を踏み出す女性を描いている。
ポップロックの雰囲気が漂う、元気でポジティブな彼女らしさを打ち出した一曲
 
 
 
 
 
③ 「伝説のヤングマン -We are young(feat.ジャネールモネイ)-」 / by FUN
イメージ 3既にセールス400万ダウンロードを超えた、2012年度米国NO.1ヒット・ソング。
ファン.がブレイクするきっかけとなった、若者の恋を描いた作品。
昨年2月21日にリリースされた同楽曲は、シボレーのCMで使用され、
人気ドラマ「グリー」でカバーされて注目を集めチャートを急上昇。
6週連続30万ダウンロードなど、様々な快挙を達成した。
 
 
 
④ 「Someday that I used to know(feat. Kimbra)」 / by ゴティエ
イメージ 4ベルギー生まれ、オーストラリアを拠点に活動する
“奇跡の声を持つ天才シンガー”ゴティエ。
独創的な作風で世界的にも注目を集めていた彼は、
この曲で「トータル11週間全世界で最も売れたシングル」の座を獲得し、
累計で1000万枚以上を売り上げた。曲の内容はシンプルな失恋ソングだが、ポップ、ロック、ダブ、ジャズ、ダンスなど
様々な音楽的要素を注ぎ込んだ、彼のセンスが溢れる作品である
 
⑤ 「Thinking about you」 / by フランク・オーシャン
イメージ 5異色のR&Bシンガーとして一躍脚光を浴びたフランク・オーシャン。
アルバム「チャンネル・オレンジ」からのリード・シングルとして
リリースされたこの楽曲には、叶わなかった恋や後悔といった感情が込められている。物静かで内省的な一面を持ちながら、
魂の叫びを絞り出すようにして歌うこの楽曲が、
どれだけ多くの人の心に響いただろう。一度聞いたら耳から離れない秀作だ。
 
 
⑥ 「We are never ever getting back together(私たちは絶対に絶対にヨリを戻りたしなんかしない)」
/ テイラ-・スィフト
イメージ 6アルバム『レッド』からの1st Singleで、リリースされた直後から
世界的なヒットを飛ばし、iTunes Chartでは延べ32カ国で1位を獲得した。
自らの体験に基づいた赤裸々な歌詞を綴り、多くの共感を集める彼女。
一度別れた恋人から受ける愛の言葉に対し、
「分かるでしょ、もうヨリを戻すことは絶対にないの」と歌いあげたこの楽曲にも、
等身大の彼女が詰まっている。
 
 
 
 
 
 
※写真と文章はWOWWOWのウェブページより
 
 
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