■ 大会名 : 平成24年度 全国高等学校総合体育大会 女子バレーボール競技大会
■ 日時 : 平成24年8月3日~8月6日
■ 決勝トーナメント 4回戦 結果(8月6日)
北九州(福岡) 2(27-25、25-20)0 京都橘(京都)
鹿児島女子(鹿児島) 2(25-17、25-20)0 柏井(千葉)
共栄学園(東京) 2(25-19、14-25、25-22)1 九州文化学園(長崎)
川崎橘(神奈川) 2(25-19、25-17)0 氷上(兵庫)
■ 決勝トーナメント 準決勝 結果(8月7日)
鹿児島女子(鹿児島) 2(22-25、25-21、25-23)1 北九州(福岡)
川崎橘(神奈川) 2(28-26、25-20)0 共栄学園(東京)
■ 決勝トーナメント 決勝戦 結果
川崎橘(神奈川) 3(30-32、25-14、26-24、25-21)1 鹿児島女子(鹿児島)
※戦評
シード校に勝ち、勢いに乗る両チームの戦いは第1セットからラリーの応酬となった。
鹿児島女のサイド攻撃中心の攻めに対し、川崎橘はクイック、コンビで応戦。
川崎橘が先にセットポイントを迎えるが、鹿児島女が4番宮崎のスパイクで追いつき先取した。
第2セットは川崎橘が序盤から終始リードして奪い返した。
第2セットは川崎橘が序盤から終始リードして奪い返した。
第3セットも8番柴のスパイク、3番伊東のクイックで川崎橘がリードを広げる。
追う鹿児島女は5番福森ブロックなどで追いつくも、激しいラリーを制した川崎橘が押し切った。
後のない鹿児島女は10番有村の活躍で中盤まで先行。
川崎橘は1番セッター塚田のツーアタックやリベロ中川の好レシーブで追いつき、
最後は5番塚田(美)の強烈なスパイクで圧倒し、初のインターハイ優勝を成し遂げた
■ 最終結果
優勝 川崎橘(神奈川)
準優勝 鹿児島女子(鹿児島)
3位 共栄学園(東京)、北九州(福岡)
■ 表彰選手(ベスト6)
塚田 しおり 川崎橘(神奈川) 3年
安念 桃子 川崎橘(神奈川) 3年
宮崎 祥乃 鹿児島女(鹿児島) 3年
峯﨑 恵利加 鹿児島女(鹿児島) 3年
針生 瑞希 共栄学園(東京) 3年
平田 風花 北九州(福岡) 3年
安念 桃子 川崎橘(神奈川) 3年
宮崎 祥乃 鹿児島女(鹿児島) 3年
峯﨑 恵利加 鹿児島女(鹿児島) 3年
針生 瑞希 共栄学園(東京) 3年
平田 風花 北九州(福岡) 3年
■ 表彰選手(優秀選手)
小山 綾菜 札幌山の手(北海道)
青木葉 愛香里 土浦日大(茨城)
青木葉 愛香音 土浦日大(茨城)
泉 彩子 柏井(千葉)
鍋川 三季 柏井(千葉)
小笹 奈津子 下北沢成徳(東京)
針生 瑞希 共栄学園(東京)
辻村 夏子 共栄学園(東京)
沢目 繭 共栄学園(東京)
相澤 夏海 大和南(神奈川)
塚田 しおり 川崎橘(神奈川)
塚田 美紅 川崎橘(神奈川)
安念 桃子 川崎橘(神奈川)
大場 ゆりか 富山第一(富山)
澤武 みこと 高岡商(富山)
西川 果穂 高岡商(富山)
柴田 真果 京都橘(京都)
中屋 夏澄 京都橘(京都)
田嶋 佑梨 四條畷学園(大阪)
山本 紗良 氷上(兵庫)
中山 摩衣 氷上(兵庫)
吉田 真那美 誠英(山口)
菅 加奈美 高松商(香川)
木幡 祥子 北九州(福岡)
平田 風花 北九州(福岡)
川島 萌 九州文化学園(長崎)
伊藤 望 九州文化学園(長崎)
峯﨑 恵利加 鹿児島女(鹿児島)
宮崎 祥乃 鹿児島女(鹿児島)
加治佐 美耶 鹿児島女(鹿児島)
■ 表彰選手(リベロ優秀選手)
中川 知香 川崎橘(神奈川)
中村 瑠依 鹿児島女(鹿児島)
中村 瑠依 鹿児島女(鹿児島)
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