ということで、え~っと公式に記者会見が行われました。
バレーボール女子の日本代表監督は、
眞鍋氏が引き続き2016年のリオデジャネイロ五輪まで続投ということです。
 
先日までの話では、バレーボールの日本代表監督に関しては、
男女とも公募し、任期は2年・・・だったはず・・・ですが。
 
金メダルを目指すそうです!
ロンドン五輪のアメリカ、ブラジルの決勝戦を見る限りでは、
3位決定戦の日本、韓国と相当なレベルの差があると感じました。
かなり険しい道のりだと思います。
 
女子バレーに関しては、もう男子同様の戦国時代に突入していると思います。
アメリカ、ブラジル、ロシアがあたり抜けており、
次点で、中国、イタリア、セルビア、日本、
更にドイツ、ドミニカ、キューバ、韓国、タイ、オランダなどが追う形かと。
大会に照準を合わせて、成功したチームが優勝するような形になっていくと思います。
 
2009年には、一度は大型セッターの育成に着手していたのですよね。
デンソーに所属していた横山170センチを軸に、
竹下をコーチ的な役割で招集していました。
 
しかし、横山が怪我で戦線離脱し、松浦寛子180センチ、松浦真琴173センチ、
冨永175センチ、宮下176センチなどを召集していましたが、
結局、思うようにいかず、2010年の世界選手権直前に中道159センチを召集。
 
来年以降のセッターの選出に注目が集まります。
 
またリベロですが、佐野の後継者として、どの選手が選ばれるのか・・・
東レの濱口、トスを上げられる久光の座安、海外に再び移籍の井野あたりを軸に、
若手のデンソー真柴あたりが絡めるのか・・・
 
男子監督に関しては、近日中に公募するそうです。
 
 
 
日本ブログ村のバレーボール部門に登録しています。上位にランクインしても何もありませんが。
1日1クリックしていただけると助かります。