2012ロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会
大会期間＝2012年6月1日（金）～6月10日（日）
大会期間＝2012年6月1日（金）～6月10日（日）
会場＝東京体育館
■6月2日（土） 第2日結果・・・
日本（1勝1敗） 3（25-20、25-20、32-30）0 ベネズエラ（0勝2敗）
※日本のスタメン＝WS福澤-MB山村-OP山本-WS米山-MB松本-S宇佐美、L永野
※日本の得点者＝福澤21得点（A17、S4）、米山14得点（A10、B2）、山本8得点（A7、S1）
山村6得点（A5、B1）、松本3得点（A1、B1、S1）、宇佐美1得点（B1）
※得点内容
アタック＝日本40：ベネズエラ46、ブロック＝日本5：ベネズエラ4、
サーブ＝日本6：ベネズエラ3、相手ミスによる得点＝日本31：ベネズエラ17
※つぶやき・・・（オイラの思ったこと、少し厳しい意見だけど、悪気は有りません！！）
意外とベネズエラのサーブレシーブが悪くない！！
ただ、2本目など繋ぎのプレーが雑なので、ミスが多かったですね。
3セット目は集中力が物凄くて、日本は苦戦しましたね～。
若い若いチームなので、4年後は相当強くなってそうですね～・・・
一方の日本ですが、サーブミスは前日と比べると半減しましたね～。そこは良かった点です。
ただ、3セット目終盤にサーブミス2本あったのが痛いと思います。
そして、昨年のワールドカップの反省から全力サーブは減りましたが、
緩いサーブが多すぎるかな～？韓国・中国・イラン・オーストラリアなどを相手にすると
やはり、相手からするとチャンスサーブになってしまうような気がします。
宇佐美は良く考えてトスを上げたな～という印象ですね。
福澤、山村が決まったら、次はレセプションが乱れて、レフト側に寄ったのに
2枚オトリで隆弘にバックトスを上げて、ブロック1枚で隆弘が綺麗にクロススパイクを決めたり・・・
山村のクイックは前日と比べても打数が物凄く多くあがってますね。
多少レセプションが乱れてもミドルを意識的に使っているのが分かりました。
福澤と米山の2枚を中心にサイドアウトをしていき、困ったら隆弘に上げてました。
隆弘も、ベテランの味といいますか、宇佐美のトスによく応えてますね！さすが！
3枚ブロックつかれても、何とか決めていきますものね～、打数は少ないものの、肝心な場面はエース！
少なくとも昔みたいに真下に打ってブロックにかかることが減ってます。
あ、セット終盤に福澤が止められた時に、次は福澤を中に切り込んで打たせたり、
セット終盤になっても攻撃のオプションを見せることが出来たのが、宇佐美と竹下と違う面ですよね。
男女で違いますが、竹下の場合はセット序盤に、さまざまな攻撃を仕掛けていき、
セット終盤にレフト一辺倒になりやすいですものね～。
松本の打数が少なかったですね～今日の韓国戦は、松本のクイック多く決めてほしいな～。
永野の良さが、ここ2試合は見れてないので、元気なプレーを見たい・・・
そしてゴッツですが、前日は潰されてしまいましたが、この日はワンポイントでの登場。
こうなると、福澤と米山が崩れた時に登場して立て直せる選手が居ないような気がします。
Other games...
オーストラリア 3-0 プエルトリコ
中国 2-3 イラン
韓国 1-3 セルビア
■ 2日目終了時点の順位です。
1位＝勝ち点6 2勝0敗 得セット6 失セット0 セット率＝MAX オーストラリア
2位＝勝ち点6 2勝0敗 得セット6 失セット1 セット率＝6.00 セルビア
3位＝勝ち点5 2勝0敗 得セット6 失セット2 セット率＝3.00 イラン
4位＝勝ち点4 1勝1敗 得セット5 失セット3 セット率＝1.33 中国
5位＝勝ち点3 1勝1敗 得セット3 失セット3 セット率＝1.00 日本
6位＝勝ち点0 0勝2敗 得セット1 失セット6 セット率＝0.17 韓国
7位＝勝ち点0 0勝2敗 得セット0 失セット6 セット率＝0.00 ベネズエラ
8位＝勝ち点0 0勝2敗 得セット0 失セット6 セット率＝0.00 プエルトリコ
2位＝勝ち点6 2勝0敗 得セット6 失セット1 セット率＝6.00 セルビア
3位＝勝ち点5 2勝0敗 得セット6 失セット2 セット率＝3.00 イラン
4位＝勝ち点4 1勝1敗 得セット5 失セット3 セット率＝1.33 中国
5位＝勝ち点3 1勝1敗 得セット3 失セット3 セット率＝1.00 日本
6位＝勝ち点0 0勝2敗 得セット1 失セット6 セット率＝0.17 韓国
7位＝勝ち点0 0勝2敗 得セット0 失セット6 セット率＝0.00 ベネズエラ
8位＝勝ち点0 0勝2敗 得セット0 失セット6 セット率＝0.00 プエルトリコ
※勝ち点について・・・
3-0 or 3-1で勝利・・・3 3-2で勝利・・・2
0-3 or 1-3で敗退・・・0 2-3で敗退・・・1
※五輪出場権獲得条件・・・
日本会場の最上位1チーム or アジア最上位1チーム
■ 今日以降の試合日程です。
6月5日（火） 第3日
プエルトリコ - ベネズエラ , イラン - オーストラリア
セルビア - 中国 , 日本 - 韓国
6月6日（水） 第4日
プエルトリコ - イラン , オーストラリア - セルビア
ベネズエラ - 韓国 , 日本 - 中国
6月7日（木） 第5日
イラン - ベネズエラ , セルビア - プエルトリコ
韓国 - 中国 , 日本 - オーストラリア
6月8日（金） 休息日
6月9日（土） 第6日
イラン - セルビア , ベネズエラ - 中国
オーストラリア - 韓国 , 日本 - プエルトリコ
6月10日（日） 第7日
セルビア - ベネズエラ . 中国 - オーストラリア
韓国 - プエルトリコ , 日本 - イラン
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