大会名 : 2012ロンドンオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会
 

5月19日(土)  大会1日目結果・・・
 
 
日本(1勝) 3(25-13、25-21、25-18)0 ペルー(1敗)
 
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB岩坂-OP山口-WS江畑-MB荒木、L佐野
 
※日本の得点者
木村11得点(A8、B3)、江畑(A10、S1)、山口10得点(A9、B1)、
荒木8得点(A5、B3)、岩坂7得点(A4、B3)、迫田1得点(S1)、狩野1得点(A1)、中道1得点(S1)
 
試合開始直後は、互いに硬さが見られたが、日本は8-6で最初のテクニカルタイムアウトを折り返すと、
その後は尻上がりに調子を上げていく。メンバーチェンジで入った中道瞳や迫田さおりの
サービスエースも飛び出し、25-13で第1セットを先取する。
第2セットは、開始から竹下佳江の鋭いサーブでペルーを崩し、
岩坂名奈、木村沙織のブロックポイントで6-0と大きくリード。
しかし、ペルーは、ブロード攻撃を中心に攻撃を組み立て、リズムをつかみ、反撃する。
日本のミスも重なって、23-21と追い上げられたところで、
この試合初めてとなるタイムアウトを要求。タイム後は、木村、江畑幸子の両エースが
しっかりとスパイクを決め、25-21でセットを連取した。
第3セットは、中盤以降、各選手が力を発揮して点差を広げ、25-18。
日本は、3-0のストレート勝利を収め、白星発進となった。
 
イメージ 1
初戦は活躍を見せた山口のサーブ。ジャンプフローターサーブから、フローターサーブへ変更。
 
 
 
セルビア(1勝) 3(25-19、25-15、25-16)0 チャイニーズ台北(1敗)
 
セルビアはラシッチが18得点と大暴れ。ブラコチェビッチは8得点と控えめでした・・・
 
 
ロシア(1勝) 3(25-19、25-18、25-16)0 タイ(日本)
 
ロシアはゴンチャロワとベテランのエステス(旧姓アルタモノワ)のレフト対角、
ガモワをオポジットでの試合でした。コシェレワとシャチコワは温存した形かな~?
 
 
韓国(1勝) 3(25-19、25-23、25-20)0 キューバ(1敗)
 
エースのキムヨンギョンとサウスポーエースのファンヨンジュのWヨン様が16得点と大暴れ。
ハンソンイが7得点ですので、日本がマークすべき選手は・・・わかりますよね!!
 
 
 
 
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