北見の今朝は非常に薄暗いというか、お日様パワーを感じられない空模様です。
気温も低めでアパートの室温が17度・・・、ストーブつけてしまいました。室温24度設定です。
この記事では第61回黒鷲旗全日本選抜バレーボール大会女子の準決勝・決勝・表彰選手を。
■ 準決勝
東レアローズ 3(25-20、18-25、25-10、25-19)1 岡山シーガルズ
※東レのスタメン=S田代-WS高田-MB二見-OP峯村-WS小平-MB宮田、L濱口
※岡山のスタメン=WS福田-MB川島-OP佐々木-WS川畑-MB関-S宮下、L丸山
※戦評
東レが岡山に勝利し、全日本選手権、プレミアリーグとの3冠まであと1勝に迫った。
東レは主力選手不在の中、峯村が良い働きをする。
東レは主力選手不在の中、峯村が良い働きをする。
第1セット序盤から相手ブロックを巧みにかわすスパイクでリズムを掴み、着実に得点を重ねる。
第3セット以降は、和田が奮起しスパイク、ブロックにと活躍、チームを勢いづかせた。
一方の岡山は、リベロ丸山を中心とした粘りあるレシーブから福田へボールを集め、
一方の岡山は、リベロ丸山を中心とした粘りあるレシーブから福田へボールを集め、
福田が鋭いスパイクを相手コートに叩き込む。また、ミドルブロッカー陣も効果的に使って、
第2セットこそ岡山ペースの試合であったが、東レの勢いを止めることはできなかった。
JT 3(25-23、19-25、25-20、25-15)1 NEC
※JTのスタメン=WS上屋敷-MB石川-OP坂下-WS位田-MB加藤-S橋本、L臼井
※NECのスタメン=WS近江-MB張-OP内田-WS八幡-MB杉山-S松浦真琴、L鳥越
※戦評
準決勝第2試合、JTとNECの試合は、昨年の決勝戦と同じカードとなった。
昨年の雪辱を果たしたいNECは杉山、張のアタックやブロックに加え、
昨年の雪辱を果たしたいNECは杉山、張のアタックやブロックに加え、
近江の活躍などで第1セットを先取する。
一方、大会2連覇を狙うJTは坂下の活躍で得点を重ね、第2セットを奪取する。
第3セット以降、JTは強いサーブでNECの多彩な攻撃を封じ込め、試合を優位に展開し、
一方、大会2連覇を狙うJTは坂下の活躍で得点を重ね、第2セットを奪取する。
第3セット以降、JTは強いサーブでNECの多彩な攻撃を封じ込め、試合を優位に展開し、
位田、加藤を中心とした攻撃で得点を重ね第3、第4セットを連取し、決勝に進んだ。
■ 決勝
JT 3(25-22、22-25、23-25、20-25)1 東レ
※JTのスタメン=WS吉澤-MB石川-OP坂下-WS位田-MB加藤-S橋本、L臼井
※東レのスタメン=S田代-WS高田-MB二見-OP峯村-WS小平-MB宮田、L濱口
※戦評
東レは峯村のスパイク、宮田のブロックで第1セット序盤、一気にリードを広げた。
JTは、途中出場の谷口がベテランらしい落ち着いたプレーを見せ、
東レに傾いていた流れを引き戻し、逆転でこのセットを奪った。
続く第2セット、東レは高田、小平の活躍で再び流れを引き戻し、セットカウントをタイにする。
JTマーヴェラスは、第2セットこそ奪われたものの、セッター橋本の安定したトス回しで
続く第2セット、東レは高田、小平の活躍で再び流れを引き戻し、セットカウントをタイにする。
JTマーヴェラスは、第2セットこそ奪われたものの、セッター橋本の安定したトス回しで
攻撃のリズムを崩すことはなかった。
石川、加藤両ミドルブロッカーの速攻に位田、谷口らのサイド攻撃を織り交ぜ、
東レのブロッカー陣を翻弄した。JTは2年連続の優勝を手にした。
■女子特別表彰選手
黒鷲賞(最高殊勲選手)
位田 愛/JTマーヴェラス(初受賞)
敢闘賞(敢闘選手)
峯村 沙紀/東レアローズ(初受賞)
若鷲賞(最優秀新人賞)
近江 あかり/NECレッドロケッツ
ベスト6
坂下 麻衣子/JTマーヴェラス(初受賞)
谷口 雅美/JTマーヴェラス(2年ぶり6回目)
位田 愛/JTマーヴェラス(初受賞)
橋本 直子/JTマーヴェラス(初受賞)
小平 花織/東レアローズ(初受賞)
峯村 沙紀 /東レアローズ(初受賞)
ベストリベロ賞
濱口 華菜里/東レアローズ(3年ぶり2回目)
黒鷲賞(最高殊勲選手)
位田 愛/JTマーヴェラス(初受賞)
敢闘賞(敢闘選手)
峯村 沙紀/東レアローズ(初受賞)
若鷲賞(最優秀新人賞)
近江 あかり/NECレッドロケッツ
ベスト6
坂下 麻衣子/JTマーヴェラス(初受賞)
谷口 雅美/JTマーヴェラス(2年ぶり6回目)
位田 愛/JTマーヴェラス(初受賞)
橋本 直子/JTマーヴェラス(初受賞)
小平 花織/東レアローズ(初受賞)
峯村 沙紀 /東レアローズ(初受賞)
ベストリベロ賞
濱口 華菜里/東レアローズ(3年ぶり2回目)
■女子最終順位
優勝=JTマーヴェラス(2年連続2回目)
準優勝=東レアローズ
第3位=NECレッドロケッツ
第3位=岡山シーガルズ
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