おはようございます。
今日もオホーツク海沿岸地域の予想最高気温が軒並み1桁でございます。
寒気の影響なのですが、樺太北部の沖には、流氷が残っていますからね~
その流氷の上を通って冷やされた空気ですので、
オホーツク海側は非常に影響を受けやすいですよ~。体調管理に御注意ください。
北見などは盆地ですので、少しだけ気温が高くなりますが、それでも予想最高気温11度。
道央・道南は軒並み15度以上なのですけどね~・・・羨ましい。
小樽商科大学の件は、どこの大学でも有り得る事だと思いますが、
あのような事件が公になると、きっと部の存続自体が難しくなってしまうでしょうね~、残念です。
そして、猫ひろしさん・・・世界陸上連盟から、
カンボジア代表として国際大会出場可能なのが10月以降という条件を提示されたということで、
事実上の五輪出場取り消しとなってしまいました。こちらも本当に残念ですね。
さてさて、第61回黒鷲旗も終わってしまいました。
この記事では男子決勝トーナメントの準決勝・決勝・表彰選手を。
■ 準決勝
パナソニックパンサーズ 3(31-29、26-24、25-22)0 堺ブレイザーズ
※パナソニックのスタメン=WS川村-MB枩田-OP伊東-WSチアーゴ-MB白澤-S大竹、L山本
※堺のスタメン=S今村-WS北島-MB内藤-OPエンダキ-WS西尾-MB横田、L井上
※戦評
男子準決勝第一試合は、昨日に続き地元大阪同士の一戦となった。
第1セット、パナソニックはチアーゴの連続サービスエースでリズムをつかみ中盤までにリードを奪う。
第1セット、パナソニックはチアーゴの連続サービスエースでリズムをつかみ中盤までにリードを奪う。
それに対し堺は北島や西尾のスパイクで得点を重ねると、
粘り強さを発揮し、デュースにまでもつれる展開となった。
両者譲らぬ攻防が繰り広げられたが、川村のスパイクでパナソニックが接戦を制した。
続く第2セットも勢いにのるパナソニックが連取する。
第3セットもパナソニックは白澤のブロックが冴えリードする。
続く第2セットも勢いにのるパナソニックが連取する。
第3セットもパナソニックは白澤のブロックが冴えリードする。
意地を見せる堺はエンダキや北島の気迫あるスパイクで食らいつくが、
最後はパナソニック山添のスパイクが決まり、決勝進出を決めた。
FC東京 3(25-20、28-26、17-25、25-23)1 大分三好ヴァイセアドラー
※FC東京のスタメン=WS橋場-MB木村-OP前田-WSグラディナロフ-WS山本-S山内、L福田、山本洋平
※大分三好のスタメン=WS高橋-MB中島-OPオンテレ-WS細川-MB徳丸-S山田、L橘
※戦評
勝てば初の決勝進出となるFC東京と大分三好の試合は、両者譲らぬ白熱した戦いを繰り広げた。
FC東京はグラディナロフ、前田のスパイクやサーブで終始攻め続け、
FC東京はグラディナロフ、前田のスパイクやサーブで終始攻め続け、
リードされても追い上げる力強さを見せつけた。
流れを引き寄せたい大分三好は、セッターの山田がオンテレのスパイク、徳丸の速攻と、攻撃陣を操り、
流れを引き寄せたい大分三好は、セッターの山田がオンテレのスパイク、徳丸の速攻と、攻撃陣を操り、
終盤には5点差を追い上げる粘りを見せたが、全日本選手権準優勝のFC東京が地力に勝った。
■ 決勝
パナソニックパンサーズ 3(25-19、25-21、25-22)0 FC東京
※パナソニックのスタメン=WS川村-MB枩田-OP伊東-WSチアーゴ-MB白澤-S大竹、L山本
※FC東京のスタメン=S山内-WSグラディナロフ-MB木村-OP前田-WS橋場-WS山本、L福田、山本洋平
※戦評
決勝に初めて進出したFC東京は序盤から前田、グラディナロフが
サイドから強烈なスパイクを決め得点を重ねた。
対するパナソニック・パンサーズは高いブロックを武器に、
相手攻撃を粘り強く拾ってつなぎ、伊東、チアーゴの攻撃につなげた。
中盤までは互角の戦いとなったが、終盤になると地力に勝るパナソニックが要所でブロックを決め、
FC東京を突き放して2セットを連取した。
第3セットFC東京は先発選手を変え、流れを変えようとしたが、
第3セットFC東京は先発選手を変え、流れを変えようとしたが、
パナソニックの勢いを止めることができなかった。
パナソニックが勝利し2年ぶり11回目の優勝を決め、
パナソニックが勝利し2年ぶり11回目の優勝を決め、
全日本選手権、Vプレミアリーグと合わせて3冠を達成した。
■ 男子特別表彰選手
黒鷲賞(最高殊勲選手)
川村 慎二/パナソニックパンサーズ(4年ぶり2回目)
敢闘賞(敢闘選手)
前田 和樹/FC東京(4年ぶり2回目)
若鷲賞(最優秀新人賞)
細川 優樹/大分三好ヴァイセアドラー
ベスト6
伊東 勇樹/パナソニックパンサーズ(初受賞)
白澤 健児/パナソニックパンサーズ(初受賞)
川村 慎二/パナソニックパンサーズ(4年ぶり2回目)
チアーゴ・アウヴェス/パナソニックパンサーズ(初受賞)
大竹 貴久/パナソニックパンサーズ(初受賞)
前田 和樹/FC東京(4年ぶり2回目)
ベストリベロ賞
井上裕介/堺ブレイザーズ(初受賞)
■男子最終順位
黒鷲賞(最高殊勲選手)
川村 慎二/パナソニックパンサーズ(4年ぶり2回目)
敢闘賞(敢闘選手)
前田 和樹/FC東京(4年ぶり2回目)
若鷲賞(最優秀新人賞)
細川 優樹/大分三好ヴァイセアドラー
ベスト6
伊東 勇樹/パナソニックパンサーズ(初受賞)
白澤 健児/パナソニックパンサーズ(初受賞)
川村 慎二/パナソニックパンサーズ(4年ぶり2回目)
チアーゴ・アウヴェス/パナソニックパンサーズ(初受賞)
大竹 貴久/パナソニックパンサーズ(初受賞)
前田 和樹/FC東京(4年ぶり2回目)
ベストリベロ賞
井上裕介/堺ブレイザーズ(初受賞)
■男子最終順位
優勝=パナソニックパンサーズ(2年ぶり11回目)
準優勝=FC東京
第3位=堺ブレイザーズ
第3位=大分三好ヴァイセアドラー
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