中国親善試合女子バレー対抗 2012
 
 
■ 日本代表メンバー
 
栗原恵 187センチ WS・OP ディナモカザン(ロシア)
中道瞳 159センチ S 東レ
竹下佳江 159センチ S JT
井上香織 182センチ MB デンソー ※怪我のため別メニュー調整
大友愛 184センチ MB JT ※怪我のため別メニュー調整
佐野優子 159センチ L イトゥサチ(アゼルバイジャン)
山口舞 177センチ OP 岡山シーガルズ
座安琴希 160センチ L 久光製薬
石田瑞穂 174センチ WS 久光製薬
岩坂名奈 188センチ MB 久光製薬
荒木絵里香 186センチ MB 東レ ※チームキャプテン
木村沙織 186センチ WS 東レ
新鍋理沙 174センチ WS・OP 久光製薬
江畑幸子 176センチ WS 日立
狩野舞子 186センチ OP ベジクタシュ(トルコ)
迫田さおり 176センチ WS 東レ
平井香菜子 183センチ MB 久光製薬
 
 
 
■ 第1戦(4月21日)
 
※会場:泉州/海峡体育中心体育館
 
※結果: 中国 3(25-15、28-26、29-27)1 日本  
      おまけの1セット 中国 23-25 日本
 
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB荒木-OP狩野-WS江畑-MB平井、L佐野
 
※戦評
2012ロンドンオリンピック世界最終予選を5月に控えた日本は、中国との親善試合に臨んだ。
第1セット序盤、日本はサーブで攻められると、中国の高いブロックにつかまり3-8とリードを許した。
しかし、竹下の好レシーブを佐野が繋ぎ、木村・江畑がコースを突くスパイクを連続で決め、
すぐさま振り出しに戻した日本。しかし中盤、日本の連続ミスから流れは中国。
最後まで主導権を握られたまま15-25と第1セットと落とした。
第2セットは一進一退の攻防が続いた。終盤、日本はサーブレシーブの乱れから2点差をつけられたが、
江畑に代わって入った迫田のバックアタックや、荒木のサービスエースで23-22と逆転に成功。
しかし26-26のデュースから、日本はサーブとスパイクを連続で失敗し、2セット連取を許した。
第3セット、序盤から木村がサーブで攻められ、リズムを掴めない日本は、2-7とリードを許した。
中盤、竹下-平井のコンビネーションや、栗原のブロックが決まり、1点差まで追い上げた日本。
終盤、2枚替えで出場した中道がサーブで攻め、迫田がブロックを決め同点に追いついたが、
王一梅に豪快なスパイクを決められ、セットカウント0-3のストレートで第1戦を落とした。
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荒木と狩野の2枚ブロック
 
 
 
■ 練習試合(4月22日)
 
※会場:南安/南安体育館
 
※結果:中国 2(31-29、18-25、25-20)1 日本
 
※日本のスタメン
1セット目=S竹下-WS栗原-MB平井-OP新鍋-WS石田-MB荒木、L佐野
2セット目=S中道-WS新鍋-MB岩坂-OP狩野-WS迫田-MB荒木、L座安
3セット目=S中道-WS石田-MB岩坂-OP狩野-WS迫田-MB平井、L座安
 
 
 
■ 第2戦(4月23日)
 
※会場:南安/南安体育館
 
※試合結果=中国 1(26-24、23-25、13-25、19-25)3 日本
 
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB岩坂-OP新鍋-WS江畑-MB荒木、L佐野
 
※戦評
第1セット序盤、中国の高いブロックに捕まり4-11とリードを許した日本だが、
キャプテン荒木のサービスエースなどで10-12とすぐさま追い上げを見せた。
中盤、荒木が二本のブロックを決め19-19と振り出しに戻した日本だが、
最後は王一梅に力強いスパイクを決められ24-26と第1セットを落とした。
第2セット、中国に速い攻撃を決められたが、日本は竹下・佐野を中心に何度もボールを繋ぎ、
粘りのあるバレーを見せる。終盤まで両チーム一歩も譲らず一進一退の攻防が続いたが、
日本は二枚替えで出場の狩野が良い動きを見せ、25-23とし、試合を振り出しに戻した。
第3セット、1・2セット調子の上がらなかった江畑が、前後でスパイクを決めると流れは日本。
岩坂・新鍋も速い攻撃を決め、16-7と中国を引き離した日本は、最後まで勢いを緩めず2セット連取した。
第4セット、木村の連続サービスエースでスタートした日本は、
流れが掴めない中国の連続ミスもあり、8-2とリードを広げた。
中国は、王一梅の豪快なスパイクや、速攻で追い上げを見せたが、
木村がしっかりと中国の流れを断ち切り3-1と第2戦に勝利した。
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     江畑のレフトスパイク
 
 
 
■ 第3戦(4月25日)
 
※会場:三明/三明体育館
 
※試合結果=中国 3(23-25、25-21、25-18、25-21)1 日本
 
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB岩坂-OP栗原-WS石田-MB平井、L佐野
 
※戦評
第1セット序盤、石田瑞穂の連続サービスエースなどで8-4とリードを広げた日本だが、
中国の速いクイックや、王一梅の豪快なスパイクで逆転を許した。
中盤、二枚代えで出場した中道の粘り強いレシーブや、迫田のサーブで
中国を攻め立てると19-16と再びリードを広げた。終盤23-23の同点に追いつかれたが、
石田のスパイクとサービスエースで第1セットを先取した。
第2セット、日本はサーブレシーブの乱れから、中国に9-16とリードを許した。
中盤、狩野がサーブで攻め、中国のミスを誘い18-22と追い上げを見せたが届かず、このセットを落とした。
第3セット序盤、日本のミスで3-7とリードを許した。その後もなかなかリズムを掴めない日本は、
4-12とさらにリードを広げられた。終盤、狩野がサーブで中国を崩し、
木村・栗原が連続で得点を重ねたが、序盤の大量リードを取り返せず、2セット連取を許した。
第4セット、両チーム粘りのあるバレーで、一進一退の攻防が続いた。
終盤、このセット初めから出場の狩野がコースを突くスパイクを連続で決めたが、
中国の速い攻撃を止められず20-22とリードを許した日本。
最後は、サービスエースを許し、21-25と敗れ、2敗目を喫した
 
イメージ 3
    ※途中出場のリベロ座安
 
 
 
■ 第4戦(4月27日)
 
※会場:福州/福建省体育館
 
※試合結果=中国 3(25-21、25-23、25-19)0 日本
        おまけの1セット 中国 12-25 日本
 
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB岩坂-OP山口-WS迫田-MB荒木、L佐野
 
※戦評
第1セット、中国のエース王一梅の強弱をつけたスパイクを連続で決められた日本。
しかし、今回の親善試合初めてのスタメン出場となった山口と竹下のコンビネーションが決まり、
中国に流れを掴ませなかった。中盤、迫田・荒木のサーブで中国を攻め立てリードを奪った日本だが、
後半中国の高いブロックに阻まれ、21-25と第1セットを奪われた。
第2セット、日本はキャプテン荒木が速い攻撃やブロックを決め、チームを盛り立てた。
しかし中盤、中国に粘り強いレシーブから速い攻撃を決められ15-18とリードを許した。
終盤21-24から、木村がコースを突くスパイクを連続で決め23-24と1点差に追い上げたが届かず、
2セット連取を許した。
第3セット、序盤から一進一退の試合が続いた。
中盤、木村がサーブで攻められ13-17とリードを許した日本。その後も長いラリーを中国に奪われ、
14-20とさらにリードを広げられた。さらに終盤、木村、江畑の両エースが
高いブロックに掴まった日本は、19-25とストレートで敗れ、1勝3敗で遠征を終えた。
イメージ 4
木村のレフトスパイク
 
 
 
五輪世界最終予選に出場出来るのは12名。
セッター竹下、中道
リベロ佐野
ミドル荒木、平井、岩坂 ←このポジションは、井上・大友が復帰しないと厳しい。
レフト木村、江畑
オポジット新鍋
以上の選手は、12名入り確定と私は見ています。
残りの3枠を山口と栗原、狩野、石田が争う形になるのかな~と思います。
 
中でも山口が一歩リードかな~と思います。
やはり所属チームではミドルブロッカーなので、コンビネーション攻撃が素晴らしいですし。
あとは、石田はサーブが良いですしオポジットも出来るのが強みかな~でも、キレがあります。
栗原はジャンプサーブとブロックの位置取りが素晴らしいですが・・・
狩野は木村が崩れた時に入ることが出来る唯一の選手だと思います。
 
迫田はサーブレシーブを出来るのならば、攻撃力は高いですから、選びたいですが・・・
座安は、なかなか佐野のポジションを奪うまでには至らないかな~・・・
 
選ぶの大変ですね。
 
 
 
 
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