こんばんは。
さて、いつになったら大会最終日の記事をアップできるのか分かりませんが、
試合数の多さに負けずに記事の作成を続けていきます。
 
写真と戦評は公式サイトより引用しています。
試合結果は、自分で入力しているので、多少の間違いがあるかも・・・汗
 
 
 
宮崎工(宮崎) 2(25-19、25-20)0 添上(奈良)
 
速いテンポのバレーを武器に、全国の舞台に戻ってきた宮崎工が、そのよさを発揮した。
第1セット、宮崎工は立ち上がりからエースの大磯を中心とした攻撃とブロックで次々と得点。
しかしスタメンのうち、エースの石井樹、リベロの向本以外は3年生という添上も
石井亮、中島が得点して応戦。一時は6-5とリードを奪ったが、ここから宮崎工業の猛攻が始まる。
エース大磯のアタック、ブロックで3連続得点、4連続得点をあげて、一気に突き放すと
相手のミスも手伝って25-19でセットを先取する。
続く第2セットも宮崎工業の勢いはとどまらず。最大8点差の大量リードをつくり、優位に進めていく。
その後、添上は石井樹のサーブで5連続得点をあげたが、反撃もそこまで。
速さ、高さで上回った宮崎工業が、2回戦にコマを進めた。
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高松工芸(香川) 2(25-20、25-13)0 佐賀学園(佐賀)
 
第1セット、速くて強烈なサーブで相手を崩した高松工芸が、
連続得点を重ねて試合を優位に進め、まずはセットを先取。
続く第2セットも、9-0と序盤から大きくリードを作り、佐賀学園に付け入る隙を与えない。
対する佐賀学園も3年生を中心に最後まで諦めず戦い抜くが、
多彩なコンビネーションでサイドから攻め立てる高松工芸がストレート勝ちで2回戦へとコマを進めた
 
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※写真は佐賀学園
 
 
 
大塚(大阪) 2(25-22、25-19)0 足利工大付属(栃木)
 
第1セット、大塚が加藤克貴のスパイクや相手ミスなどで5連続得点を上げ、15-7と大きくリードするも、
足利工大附もその後6連続得点で、追い上げを見せる。
その後、再び大塚が連続得点からリードを広げるが、足利工大附もセットポイントを握られてから、
5連続得点と意地を見せ、流れが両チームの間を行き来して、第1セットは大塚が先取した。
第2セットも序盤は点数を取り合う展開。「第1セットは攻撃が単調になっていた」(前山光宏監督)という
足利工大附は、序盤からセンター伊澤昂祐を絡めたコンビを見せ始める。
しかし、大事な場面でサーブレシーブのミスが響き、最後までその点差をつめることができず、
大塚が2-0のストレートで勝利を収めた
 
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※大塚の3枚ブロックが攻撃力が自慢の足利工大のリズムを狂わせた・・・
 
 
 
崇徳(広島) 2(26-28、25-22、25-20)1 近江(滋賀)
 
ジュースの末に第1セットを制した近江。
第2セットも持ち前の粘り強いレシーブからチャンスをつくる展開に持ち込むが、
崇徳もセンター線からの攻撃で応戦。第2セットを奪取し、1-1でフルセットへと突入した。
最終セット、エースの藤井を中心とした攻撃で15-7と崇徳が先行したが、
近江も近野、藤田の両サイドが得点し、20-22まで追い上げる。
しかし最後は崇徳がブロックで連続得点し接戦を制し、2回戦進出を決めた。
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聖隷クリストファー(静岡) 2(25-18、25-19)0 札幌第一(北海道)
 
ともにレシーブ力と攻撃力に定評のある聖隷クリストファーと札幌第一の一戦は、
第1セット、聖隷がエース袴田を軸にリードを守る。
札幌一はエース・堤にボールを集めるが、レシーブミスなども響き逆転には至らず、25-18で聖隷が先制。
続く第2セットは札幌一が堤の連続得点や奥田の攻撃で序盤から抜け出したが、
中盤ではさんだタイムアウトを境に形勢が逆転。
クイック、ブロード、ツーと多彩な攻撃を繰り出した聖隷は、19-19と追いつくと一気にスパート。
そこから札幌一には一切仕事をさせず、25-19で勝負あり
 
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春の高校バレー 2012 女子1回戦結果その1
 
春の高校バレー 2012 女子1回戦結果その2
 
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春の高校バレー 2012 男子1回戦結果その1
 
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