なかなか更新できずに居ました・・・。
春の高校バレー男子1回戦の結果アップの続きでございます。
 
戦評と写真は公式サイトより引用しています。
 
 
 
 
日本航空(富山) 2(25-13、25-14)0 高岡第一(山梨)
 
高さに勝る日本航空が、連続得点で一気に第1セットを奪うと、
第2セットも序盤から日本航空のペースで試合が進む。
高岡一は4-9となったところで、2回目のタイムアウトを要求するが、
相手の流れを断ち切ることができなかった。
高岡一は、北川峰之のクイックや古館昂也の時間差攻撃など、随所にいいプレーは見せたものの、
日本航空が2-0のストレートで2回戦進出を決めた。
 
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大村工業(長崎) 2(25-21、25-13)0 玉野光南(岡山)
 
国体準優勝の大村工業に対し「チャレンジャーの気持ちで臨んだ」という玉野光南。
1セット目はエースの石原が大村工業の2枚、3枚ブロックに対しても果敢に打ち抜き、僅差の中で試合が進む。
しかし終盤、エースの富永が連続して得点し大村工業が抜け出し、そのまま第1セットを先取。
第2セットも玉野光南が先行したが、中盤、終盤の連続得点で突き放した大村工業が勝利し、
2回戦へコマを進めた。敗れはしたが、全員が一体となりはつらつとしたプレーを展開した玉野光南・鳥取主将は
「強い相手にもやりたいバレーができた。楽しかった」と笑顔で3年間を締めくくった。
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別府鶴見丘(大分) 2(25-23、20-25、25-16)1 清風(大阪)
 
ともに高い攻撃力を有する清風と別府大分の戦いはフルセットまでもつれた。
立ち上がり、別府のリードをすぐに清風が逆転、
その後は開いても3点差という僅差の攻防を清風がリードしたが、
22-22と追い上げた別府がスパートして第1セットを先取。
第2セットはエース鈴木の活躍で清風が制する。
最終セット、別府は若林、河内らが躍動し主導権を握る。
清風も鈴木にボールを集めて反撃を試みたが、
最大10点まで開いた点差をばん回する時間は残されていなかった。
 
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霞ヶ浦(茨城) 2(17-25、25-21、25-19)1 安来(島根)
 
最終セットまでもつれこんだ霞ヶ浦と安来の対戦、最後に制したのは霞ヶ浦だった。
1セット目、ミスが続いて落としてしまうがそこで切り替えて2、3セット目をとった。
主将の北島は「今年の大会ではフルセットになることが多かった。その経験がいかされた」と話す。
3セット目の途中流れを離しそうになるが植竹などの活躍により、
最後まで踏ん張り、見事2-1で勝利を収めた。
 
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春の高校バレー 2012 男子1回戦結果その1
 
春の高校バレー 2012 男子1回戦結果その2
 
 
 
 
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