V・プレミアリーグ女子 2011-2012 ２LEG結果・・・
V・プレミアリーグ女子 2011-2012 は予選を8チームで総当り3回戦を行い、
その後、上位4チームで優勝争いのプレーオフを行います。
総当り2回戦目の結果を記事にします。
■ チーム別順位＆技術
1位 東レ 6勝1敗、得セット19、失セット4、セット率4.750
1LEG： 2位 6勝1敗、得セット20、失セット10、セット率2.000
通算： 2位 12勝2敗、得セット39、失セット14、セット率2.786
アタック決定率： 2位 43.0％ （1LEG：2位、39.8％）
ブロック決定本数（セット平均）： 1位 2.61 （1LEG：1位、2.63）
サーブ効果率： 5位 12.0％ （1LEG：1位、15.5％）
サーブレシーブ成功率： 1位 67.4％ （1LEG：8位、56.1％）
2位 デンソー 6勝1敗、得セット18、失セット6、セット率3.000
1LEG： 1位 6勝1敗、得セット20、失セット5、セット率4.000
通算： 1位 12勝2敗、得セット38、失セット11、セット率3.455
アタック決定率： 1位 43.4％ （1LEG：43.2％）
ブロック決定本数（セット平均）： 5位 2.25 （1LEG：6位、2.04）
サーブ効果率： 1位 13.6％ （1LEG：2位、14.6％）
サーブ効果率： 5位 60.9％ （1LEG：5位、58.0％）
3位 JT 5勝2敗、得セット15、失セット10、セット率1.500
1LEG： 4位 4勝3敗、得セット14、失セット13、セット率1.077
通算： 4位 9勝5敗、得セット29、失セット23、セット率1.261
アタック決定率： 6位 35.1％ （1LEG：5位、35.6％）
ブロック決定本数（セット平均）： 4位 2.44本 （1LEG：5位、2.11）
サーブ効果率： 3位 12.9％ （1LEG：6位、12.3％）
サーブレシーブ成功率： 4位 62.9％ （1LEG：4位、60.3％）
4位 久光製薬 5勝2敗、得セット18、失セット13、セット率1.385
1LEG： 3位 4勝3敗、得セット16、失セット11、セット率1.455
通算： 3位 9勝5敗、得セット34、失セット24、セット率1.417
アタック決定率： 3位 38.8％ （1LEG：3位、38.8％）
ブロック決定本数（セット平均）： 2位 2.52本 （1LEG：2位、2.15）
サーブ効果率： 2位 13.2％ （1LEG：3位、13.9％）
サーブレシーブ成功率： 2位 64.2％ （1LEG：1位、62.5％）
5位 岡山 3勝4敗、得セット12、失セット15、セット率0.800
1LEG； 5位 4勝3敗、得セット14、失セット13、セット率1.077
通算： 5位 7勝7敗、得セット26、失セット28、セット率0.929
アタック決定率： 8位 32.7％ （1LEG：6位、35.4％）
ブロック決定本数（セット平均）： 6位 2.22本 （1LEG：2位、2.15）
サーブ効果率： 7位 10.3％ （1LEG：8位、9.5％）
サーブレシーブ成功率： 7位 56.1％ （1LEG：2位、60.8％）
6位 パイオニア 2勝5敗、得セット9、失セット17、セット率0.529
1LEG： 7位 1勝6敗、得セット5、失セット20、セット率0.250
通算： 7位 3勝11敗、得セット14、失セット37、セット率0.378
アタック決定率： 5位 35.4％ （1LEG：7位、32.4％）
ブロック決定本数（セット平均）： 8位 1.62本 （1LEG：4位、2.12）
サーブ効果率： 4位 12.9％ （1LEG：7位、11.4％）
サーブレシーブ成功率： 6位 57.1％ （1LEG：8位 50.5％）
7位 豊田車体 1勝6敗、得セット7、失セット19、セット率0.368
1LEG： 6位 3勝4敗、得セット10、失セット13、セット率0.769
通算： 6位 4勝10敗、得セット17、失セット32、セット率0.531
アタック決定率： 4位 38.4％ （1LEG：4位、37.3％）
ブロック決定本数（セット平均）： 7位 2.08本 （1LEG：8位、1.48）
サーブ効果率： 8位 10.2％ （1LEG：5位、5位、12.8％）
サーブレシーブ成功率： 3位 62.9％ （1LEG：3位、60.8％）
8位 NEC 7敗、得セット7、失セット21、セット率0.333
1LEG： 8位 7敗、得セット7、失セット21、セット率0.333
通算： 8位 7位、得セット14、失セット42、セット率0.333
アタック決定率： 7位 33.0％ （1LEG：8位、31.6％）
ブロック決定本数（セット平均）： 3位 2.46本 （1LEG：7位、2.00）
サーブ効果率： 6位 11.9％ （1LEG：4位、13.1％）
サーブレシーブ成功率： 8位 54.8％ （1LEG：7位、54.2％）
■ 個人別技術ランキング
●アタック決定率・・・
1位＝鈴木 デンソー 51.8％
2位＝荒木 東レ 50.0％
3位＝フリール 東レ 49.7％
4位＝デラクルス 東レ 48.9％
5位＝矢野 デンソー 47.9％
東レとデンソーが上位5位までを独占しています。
●総得点
1位＝デラクルス デンソー アタック193、ブロック10、サーブ8、合計211
2位＝福田 岡山 アタック111、ブロック10、サーブ8、合計123
3位＝ギブマイヤー 豊田車体 アタック104、ブロック14、サーブ2、合計120
4位＝スタエレンス パイオニア アタック111、ブロック3、サーブ6、合計120
5位＝ブラコチェビッチ JT アタック101、ブロック12、サーブ6、合計119
デラクルスが独走状態。福田が2位と日本人では最上位です。
ギブマイヤーはMBのポジションで最上位です。
●ブロック決定本数（セット平均）
1位＝井上奈々朱 デンソー 0.79
2位＝荒木 東レ 0.78
3位＝杉山 NEC 0.75
4位＝加藤 JT 0.68
5位＝石川 JT 0.64
全日本のMBの井上香織が今シーズンは肩のリハビリで外れているデンソーですが、
代わりの井上奈々朱が頑張りを見せています。
JTの二人を見ていると、ブロックは身長じゃないな～・・・と思ってしまいます。
●サーブ効果率
1位＝スタエレンス パイオニア 18.1％
2位＝張 NEC 17.8％
3位＝加藤 JT 17.7％
4位＝ブラコチェビッチ JT 17.5％
5位＝デラクルス デンソー 17.1％
１LEGで1位独走だったデラクルスですが、
だいぶ、レシーバーが対応出来るようになっているのでしょうかね～
●サーブレシーブ成功率
1位＝座安 久光製薬 72.5％
2位＝井野 NEC 69.7％
3位＝新鍋 久光製薬 69.6％
4位＝木村 東レ 69.1％
5位＝位田 JT 69.1％
座安が頭角を現してきたな～という印象。座安と井野が次期の日本代表リベロになるでしょうね～。
位田は攻撃力が増せば、是非日本代表に呼びたいですが・・・
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2月28日の正午の時点で、バレーボール部門 11位で～す。
上位にランクインしても、特に何かがある訳でもないですけど・・・