V・チャレンジリーグ男子 2011-2012 第6週(1月28日・29日)結果
 
 
 
■ 1月28日(土) 結果
 
 
つくば(6勝1敗) 3(25-23、26-28、25-21、25-19)1 ジェイテクト(7勝1敗)
 
第1セット、つくばは加藤、佐々木の活躍で前半からリードし、そのままの勢いで先取した。
第2セット、地元の声援で波にのるつくばに対し、ジェイテクトは安井のバックアタックなどで対抗し、
最後は粘るつくばを付き離してジェイテクトが取り返した。
第3セットも一進一退のゲームが続くが、つくばは出来田のバックアタックなどの活躍で
このセットを取り返した。
第4セット、お互いに一歩も譲らない熱戦となるが、つくばの攻撃が一歩上回り、
首位のジェイテクトから勝ち星をあげた
 
 
大同特殊鋼(7勝2敗) 3(27-25、27-25、25-20)0 東京ヴェルディ(3勝5敗)
 
第1セット 前半は、一進一退のゲームが続くが、
中盤から大同の平野アタック、倉田、山下のブロックなどが決まり先取した。
第2セット 東京の間瀬、高橋(賢)などのブロックでリードするが、
中盤から大同の辰巳のアタック、ブロックが決まり逆転して連取する。
第3セット 東京がリードを奪うが、前のセットを逆転で奪った勢いの大同が勝利した。
 
 
富士通(7勝1敗) 3(20-25、22-25、25-22、25-21、15-10)2 警視庁(6勝2敗)
 
第1セット、序盤から一進一退の混戦模様。
警視庁金丸の負傷交代があるも、粘りで警視庁がこのセットを取る。
第2セットも混戦の中、警視庁中田、中道のスパイクが要所で決まって流れを掴み、
最後は中道のスパイクで警視庁がセットを連取する。
第3セットは、富士通ミドルブロッカー岡村、平澤のブロック、スパイクが要所で決まり、
富士通ペースの試合展開。終盤もつれるが最後は富士通がセットを取り、セットカウント1−2とする。
第4セットは警視庁中田のブロックポイントでスタートする。
富士通は中川のスパイクで応戦。終盤まで点の取り合いの中、
富士通がセットを取りフルセットにもつれ込む。
第5セットは、富士通中川、岩井、警視庁中田、中道のスパイクの打ち合い。
最後は富士通がこのセットを取り、セットカウント3−2で勝利を挙げた
 
 
阪神(2勝5敗) 3(17-25、25-22、25-14、25-14)1 東京トヨペット(7敗)
 
第1セット序盤、東京トヨペット井上のブロックが要所で決まり、
流れを掴んだ東京トヨペットが、このセットを先取する。
第2セットは阪神が巻き返し、中盤以降も原田のスパイク、北山のブロックが決まり、セットを取り返す。
第3セットは、阪神ペースで試合が進み終始リードの中、
最後は原田の強烈なスパイクが決まり、阪神がセットを連取する。
第4セット、阪神は井上のスパイク、ブロックの活躍で序盤をリード。
東京トヨペットも西片のスパイクで反撃するも、阪神の流れを変えることが出来ず、
セットカウント3−1で阪神が勝利した。
 
 
きんでん(3勝6敗) 3(25-21、25-19、25-22)0 豊田自動車(1勝6敗)
 
第1セット、序盤から中盤にかけて共に譲らない展開が続く中、
きんでんが先に抜け出し、本多の強力なスパイクが決まりセットを取る。
第2セット、互いに流れを掴めず我慢の攻守が中盤まで進む。
要所でトヨタのミスが響きこのセットもきんでんが連取する。
第3セット、トヨタは太田を中心に反撃をするが得点を重ねる事が出来ず、
きんでんがセットカウント3−0で勝利し3勝目を上げた
 
 
 
■ 1月29日(日) 結果
 
ジェイテクト(8勝1敗) 3(25-17、25-16、25-22)0 警視庁(6勝3敗)
 
第1セット序盤から、ジェイテクト、セッター高橋の多彩なトス回しで攻撃に冴えを見せ、
終始リードの展開でこのセットを取る。第2セットもジェイテクトのペースで試合は進む。
警視庁もセッター岩知道を中心に攻撃を組み立てるも、ジェイテクトの流れを変えることが出来ず、
最後はジェイテクトが松原のサービスエースでセットを連取する。
第3セットは警視庁平林がスパイク、ブロックに活躍を見せ、序盤をリードする。
中盤以降もセッター岩知道を中心に多彩な攻撃でリードするも、
終盤ジェイテクトの反撃で小松のブロック、マティアスのスパイクが決まり、
セットカウント3−0でジェイテクトが首位をキープした。
 
 
つくば(7勝1敗) 3(25-13、25-19、25-21)0 阪神(2勝6敗) 
 
第1セット つくばの和井田、李の活躍で粘る阪神を付き離し、先取する。
第2セット 阪神、井上の活躍で粘りを見せるが、つくばの攻撃が勝り、連取する。
第3セット 阪神がメンバーを代え、流れを掴むが、大事なところでミスをし、
つくばに流れを戻され、つくばが勝利した。
 
 
東京トヨペット(1勝7敗) 3(22-25、26-24、25-19、19-25、15-11)2 きんでん(3勝7敗)
 
第1セット 序盤は東京トヨペットがリードをするが、中盤からきんでんに逆転され、
最後はきんでんが塩のブロックでこのセットを先取した。
第2セット 中盤から一進一退のゲームが続くが、
最後は東京トヨペットの多彩ない攻撃で押し切り、このセットを奪取した。
第3セットは、東京トヨペットが松本などの活躍できんでんをよせつけず、このセットも連取した。
続く第4セットは、きんでんがチーム全体で守備に粘りを見せ、
本多の活躍などからフルセットに持ち込んだ。
第5セット、初勝利に燃える東京トヨペットが、コートチェンジ以降流れをつかみ、
安定した試合運びできんでんを破り、今シーズン初勝利を収めた
 
 
近畿クラブ(2勝7敗) 3(25-20、25-22、25-22)0 豊田自動車(1勝7敗)
 
第1セット序盤、トヨタ太田と近畿岡本の攻撃が冴える中、近畿が一歩リード。
中盤以降も近畿の岡本、山近のスパイクが要所で決まりこのセットを取る。
第2セットも近畿ペースで試合が進む。近畿のセッター、梶尾の多彩なトス回しで攻撃に冴えを見せ、
終始リードの展開のする。終盤トヨタ自動車も太田、徳尾の攻撃で応戦し追い上げるも、
最後は近畿の粘りでセットを連取する。
第3セット、近畿のリズムは崩れず、トヨタ自動車にリードを許すことなくセットカウント3−0で勝利した。

 
 
 
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2月21日の正午の時点で、バレーボール部門 11位で~す。
上位にランクインしても、特に何かがある訳でもないですけど・・・