V・チャレンジリーグ 女子 2011-2012 第5週2日目（1月22日） 結果
上尾（9勝） 3（26-24、25-19、25-22）0 三洋電機（4勝5敗）
第１セット，両者譲らぬ攻防のまま先に上尾がセットポイントを迎えた。
三洋電機は佐々木(侑)，渡邊のアタックでジュースに持ち込んだが，
上尾は安藤の連続アタックポイントで振り切った。
第２セット，１セット目をとった勢いで上尾が南，フィオーリンのサービスエースなどでリードした。
第２セット，１セット目をとった勢いで上尾が南，フィオーリンのサービスエースなどでリードした。
三洋電機はリベロ横江の好レシーブから佐々木(侑)，佐々木(萌)がアタックポイントを重ね，
14−14に追いついたが，上尾は安藤のブロック，アタックで突き放し，逃げ切った。
第３セット，セッター南の多彩なトスワークから繰り出すフィオーリン，
第３セット，セッター南の多彩なトスワークから繰り出すフィオーリン，
服部，安藤を中心としたコンビバレーを展開する上尾に対し，
三洋電機はリベロ横江を中心に拾ってつなぎ，佐々木(侑)，佐々木(萌)に託すバレーで応戦し，
22−22までもつれ込んだ。しかし最後は上尾の服部がアタックを決めて熱戦を制し，勝利した。
健祥会（3勝7敗） 3（18-25、25-21、25-22、26-24）1 Befco（2勝7敗）
第１セット立ち上がり、Ｂｅｆｃｏは門間、山崎のスパイクやブロックで波にのり１４−７とリードする。
その後、健祥会の巳之口の連続サーブポイントで追い上げられるも、再び山崎の連続スパイクで先取した。
第２セット出だし、健祥会谷口、巳之口のスパイクやブロック、さらには粘り強いレシーブで２セットを連取した。
第４セット、両チーム譲らず２３−２３と並ぶが、最後は谷口の連続サービスエースで健祥会が３勝目を挙げた。
第２セット出だし、健祥会谷口、巳之口のスパイクやブロック、さらには粘り強いレシーブで２セットを連取した。
第４セット、両チーム譲らず２３−２３と並ぶが、最後は谷口の連続サービスエースで健祥会が３勝目を挙げた。
柏（4勝5敗） 3（25-15、25-11、23-25、25-10）1 GSS（9敗）
第１セット、スパイクミスなどが出て波に乗れないＧＳＳに対し、
柏は伊藤、鈴木のスパイク、ブロック等で得点を重ね中盤で勝負を決めた。
第２セットは柏の江森のスパイクとサーブなどでワンサイドでものにした。
それに対してＧＳＳは第３セット、鈴木、松山のスパイク、山下、岡崎のサーブを有効に決め、
第２セットは柏の江森のスパイクとサーブなどでワンサイドでものにした。
それに対してＧＳＳは第３セット、鈴木、松山のスパイク、山下、岡崎のサーブを有効に決め、
競り勝って意地を見せた。
第４セットは柏の江森、渡辺の攻撃で圧倒し勝利に結びつけた。
第４セットは柏の江森、渡辺の攻撃で圧倒し勝利に結びつけた。
KUROBE（7勝2敗） 3（25-21、25-17、25-23）0 大野広島石油（6勝4敗）
第１セット，両者譲らぬ展開で進み，18−18までもつれた。
KUROBEは伊藤(智)のアタック，村上のブロックで突き放し，井西のアタックで先取した。
第２セット，大野石油広島は田中のアタック，大楠のブロックで粘りを見せたが，
第２セット，大野石油広島は田中のアタック，大楠のブロックで粘りを見せたが，
KUROBEは田中，伊藤(智)のサーブが効果的に決まり，村上，伊藤(智)のアタックで連取した。
第３セット，地元の大声援を受け何とか試合をひっくり返したい大野石油だったが，
第３セット，地元の大声援を受け何とか試合をひっくり返したい大野石油だったが，
KUROBEが徐，色摩のアタック，ブロックで序盤で５点差をつけた。
大野も吉安，大楠のアタックで追い上げたが，
KUROBEは最後に井西がバックアタックを決め，接戦をものにした
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2月16日の朝の時点で、10位まで上昇しています。
上位にランクインしても、特に何かがある訳でもないですけど・・