V・チャレンジリーグ女子 2011-2012 第5週1日目（1月21日） 結果
V・チャレンジリーグ女子は、12チームが総当り2回戦を行います。
上位2チームは、V・プレミアリーグ昇格を懸けて、
V・プレミアリーグの下位2チームと入れ替え戦に臨みます。
■ 日立（9勝） 3（25-20、25-11、25-11）0 健祥会（2勝7敗）
１セット目、硬さの取れない両チーム。
決め手のないまま終盤まで一進一退の攻防だが、相手のミスに乗じて日立がこのセットをものにした。
２セット目、序盤リードを許した日立だが、4対4からフールマンのブロックポイントや
２セット目、序盤リードを許した日立だが、4対4からフールマンのブロックポイントや
江畑のスパイクなどが面白いように9連続ポイントを重ねて、日立がこのセットもものにした。
３セット目、後の無い健祥会だが、なかなか波に乗れなく、
３セット目、後の無い健祥会だが、なかなか波に乗れなく、
反対に日立はメンバーチェンジで入った永松のサービスエースなどで得点をかさね、
日立が勝利して全勝を守った。
■ Befco（2勝6敗） 3（25-14、25-18、32-30）0 GSS（8敗）
第１セット、序盤は互いに攻撃が決まり互角の展開で始まる。
中盤以降、赤西のサーブ、門間のアタックでポイントを重ねたＢｅｆｃｏが一方的な展開でセットを押し切った。
第２セットは、互いにサーブポイントがあり譲らない展開で始まる。
第２セットは、互いにサーブポイントがあり譲らない展開で始まる。
長池のサービスエース、山崎のアタックで波に乗ったＢｅｆｃｏが得点を重ねる。
山下のアタックで息を吹き返したＧＳＳであったが、最後は山崎のブロックが決まりＢｅｆｃｏが取った。
第３セット、序盤はＧＳＳがリードするが、山崎、山田、赤西の連続アタックポイントでＢｅｆｃｏがリードした。
第３セット、序盤はＧＳＳがリードするが、山崎、山田、赤西の連続アタックポイントでＢｅｆｃｏがリードした。
中盤ＧＳＳが追い上げ、１点を争う好ゲームとなったが、ホームの大声援を力にしたＢｅｆｃｏが勝利を手にした。
■ 上尾（8勝） 3（25-18、25-18、25-18）0 仙台（2勝7敗）
第１セット，セカンドテクニカルタイムアウトまで一進一退の攻防が続いた。
その後，上尾はフィオーリンのブロック，アタックの活躍で，リードを広げ先取した。
第２セット，仙台は雨堤をスタメンで起用し流れを変えようとしたが，
第２セット，仙台は雨堤をスタメンで起用し流れを変えようとしたが，
上尾はフィオーリンを中心に安藤，皆本の多彩な攻撃で連取した。
第３セット，仙台が粘りを見せ11対11と互角の戦いに持ち込んだ。
第３セット，仙台が粘りを見せ11対11と互角の戦いに持ち込んだ。
しかし上尾は要所でフィオーリンのアタックが決定し，
服部の効果的なサーブで6連続ポイントを上げ仙台を突き放し，勝利した。
■ PFU（7勝2敗） 3（25-20、25-13、26-24）0 柏（3勝3敗）
１セット目、柏が佐藤、鈴木のスパイクやＰＦＵのミスにより５点を連続で取る。
一方ＰＦＵも川上、清水のスパイクで追いつき、川上のスパイクで７−６と逆転。
その後、互いに譲らない展開であったが、柏のミスが重なり、ＰＦＵがリードしたままセットを取る。
２セット目は、ＰＦＵ砂田のブロック、餅田のスパイクでリードする。
２セット目は、ＰＦＵ砂田のブロック、餅田のスパイクでリードする。
柏は佐藤のスパイクなどで粘るものの、ＰＦＵ佐藤、清水のクイックなどで連取する。
３セット目、ＰＦＵ餅田、川上の攻撃でリードするが、
３セット目、ＰＦＵ餅田、川上の攻撃でリードするが、
柏も伊藤のクイック、江森のスパイクが決まるなど粘りを見せシーソーゲームとなるが、
最後はＰＦＵ清水のスパイクで、ＰＦＵがセットカウント３−０で押し切った。
■ 大野石油広島（6勝3敗） 3（25-21、25-18、24-26、25-13）1 三洋電機（4勝4敗）
第１セット，20−20まで両者譲らぬ展開で進んだ。
大野石油は田中の効果的なサーブで三洋電機のサーブレシーブを乱し，
田中，平川のアタック，中田のブロックで４連続得点をあげ先取した。
第２セット，序盤から大野石油は平川の効果的なサーブが決まり６点差をつけて，ペースをつかんだ。
第２セット，序盤から大野石油は平川の効果的なサーブが決まり６点差をつけて，ペースをつかんだ。
三洋電機は寺沢，佐々木の連続ブロックポイントで追い上げを図ったが，届かなかった。
第３セット，後が無くなった三洋電機は佐々木のアタックが冴え序盤はリードを奪ったが，
第３セット，後が無くなった三洋電機は佐々木のアタックが冴え序盤はリードを奪ったが，
大野石油の粘りで試合はジュースにもつれ込む接戦となった。
最後は三洋電機が佐々木にボールを集めて大野石油を突き放して，１セットを取り返した。
第４セット，大野石油は吉安の効果的なサーブで三洋電機のサーブレシーブを崩し，
第４セット，大野石油は吉安の効果的なサーブで三洋電機のサーブレシーブを崩し，
田中のアタック，大楠のブロックが決まり点差を広げた。
三洋電機は佐々木にボールを集めたが，大野石油のリベロ福田のレシーブが
随所に冴え渡り流れを渡さず，大野石油が勝利した
■ KUROBE（6勝2敗） 3（25-15、25-14、25-16）0 熊本（2勝7敗）
ＫＵＲＯＢＥが熊本の攻撃を効果的なブロックと連携のとれたディフェンスで防ぎ，
終始試合をリードする展開で２セットを連取した。
熊本は３セット目に山口をスタメンに起用して流れを変えようとしたが，
熊本は３セット目に山口をスタメンに起用して流れを変えようとしたが，
ＫＵＲＯＢＥは要所で伊藤(睦)のブロックや色摩のアタックが決まり，勝利した。
にほんブログ村のバレーボールのカテゴリに登録しました。
もし良かったら、1日1クリックお願いします → https://sports.blogmura.com/volley/
2月12日の朝の時点で、16位まで上昇しています。
上位にランクインしても、特に何かがある訳でもないですけど・・・