V・プレミア男子 2011-2012 第4週1日目(1月28日)結果
 
第2LEG 1戦目
 
 
 
■ パナソニック(6勝2敗) 3(27-25、25-21、22-25、25-17)1 サントリー(3勝5敗)
 
※パナのスタメン=WS福澤-MB枩田-OP清水-WSチアーゴ-MB白澤-S宇佐美、L永野
 
※サントリーのスタメン=S岡本-WS米山-MB塩田-OPアンドレ-WS柴小屋-MB山村、L高橋
 
※戦評
第1セットは、序盤から一進一退の攻防。終盤まで両チーム決め手を欠くが、
サントリーのサーブミスが響きパナソニックパンサーズが先取する。
第2セットは、パナソニックはチアーゴのサーブで流れをつかむ。
サントリーも塩田のサービスエースで追い上げるが、パナソニックが清水のブロックなどで連取する。
第3セットは、序盤パナソニック福澤のアタックでリードするが、
サントリーはアンドレのサーブで逆転し、流れに乗ったサントリーがセットを取る。
第4セットは、中盤パナソニック福澤の攻守に渡る活躍で点差を広げ、このセットを取り勝利をかざる。

 
 
■ 堺ブレイザーズ(6勝2敗) 3(25-21、26-24、25-23)0 豊田合成(2勝6敗)
 
※堺のスタメン=WS北島-MB松本-OPエンダキ-WS石島-MB横田-S今村、L井上
 
※豊田合成のスタメン=MB近-OPレオナルド-WS白岩-MB幡司-S内山-WS高松、L古賀
 
※戦評
前シーズン優勝の堺ブレイザーズに対し、前週フルセットまで追い詰めたが
勝利を逃してしまった豊田合成トの試合。
堺の司令塔今村が、松本、エンダキを巧みに操り、豊田合成を翻弄する。
豊田合成の内山も新加入のレオナルドを使い、堺に襲い掛かる。
しかし、堺のエンダキが要所、要所を締め豊田合成を押し返すと、ペースを掴み勝利した。
 
 
 
■ FC東京(4勝4敗) 3(25-21、25-22、25-14)0 JT(1勝7敗)
 
※FC東京のスタメン=WSグラディナロフ-MB山本-OP前田-WS手塚-MB加賀-S山岡、L福田
 
※JTのスタメン=S管-WS塚崎-MB町野-OPゴメス-WS國近-MB石橋、L酒井
 
※戦評
前週に引き続き同じ対戦になってしまったFC東京対JTの試合。
先週フルセットの末、勝利を手に入れたFC東京は、第二レグのスタートをホームゲームで迎えた。
第1セット、中盤までは一進一退であった。
終盤特筆すべきは、FC東京手塚の連続サービスエースであった。
第2セットもJTは終盤まで追いすがるが、FC東京は加賀がブロックを2本決め、セットを連取する。
第3セット、JTは自分達のリズムを取り戻そうとするが、
FC東京は新加入のグラディナロフや加賀が活躍し、この試合を勝ち取った
 
 
 
■ 東レ(8勝) 3(25-13、29-27、25-15)0 大分三好(2勝6敗)
 
※東レのスタメン=WS米山-MB篠田-OPボヨビッチ-WS角田-MB相澤-S近藤、L田辺
 
※大分三好のスタメン=WS高橋-MB中島-OPオンテレ-WS細川-MB小川-S山田、L迫谷
 
※戦評
第1セット中盤、東レは近藤のサービスエースをきっかけに連続ポイントを上げ、1セット目を取った。
第2セット、大分三好は小川の活躍で1点を争う展開が終盤まで続き大接戦となった。
しかし、最後はボヨビッチの活躍で東レがセットを連取した。
第3セット、大分三好は高橋の活躍で序盤食い下がるが、
東レは米山、ボヨビッチのアタック、ブロックが効果的に決まり、この試合に勝利した。
東レは全勝をキープし、第2レグの好スタートを切った
 
 
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2月12日の朝の時点で、16位まで上昇しています。
上位にランクインしても、特に何かがある訳でもないですけど・・