V・プレミアリーグ女子 2011-2012 第3週 1日目(2012年1月7日)結果
■ 東レ(3勝1敗) 3(25-12、25-19、18-25、27-29、15-8)2 デンソー(3勝1敗)
※東レのスタメン=S中道-WS高田-MB荒木-OPフリール-WS木村-MB宮田、L濱口
※デンソーのスタメン=WS石井-MB井上奈-S熊谷-WSデラクルス-MB矢野-OP鈴木、L真柴
※戦評
2セット目を終えた時点では東レがストレートで勝つ雰囲気だったが,
2セット目を終えた時点では東レがストレートで勝つ雰囲気だったが,
3セット目の中盤10−8から5連続失点を喫すると,
ここから流れがデンソーエアリービーズに傾いていった。
この連続失点の中で,それまでの2セットで1本しかなかったアタックのミスが
3連続で出てしまった点が印象的であった。
第4セットも,東レは24−22とマッチポイントを握りながら,
第4セットも,東レは24−22とマッチポイントを握りながら,
サーブミスとスパイクミスでデンソーに追いつかれ,結局失ってしまった。
5セット目は5−4から交代出場した田代のサーブでデンソーを押し,
5セット目は5−4から交代出場した田代のサーブでデンソーを押し,
8−4までリードを広げたことが大きかった。
8−5から3連続得点,12−8からも3連続得点を奪って勝利を収めた。
このセットは,一人ひとりの選手がもてる力を存分に発揮することができた。
■ JT(3勝1敗) 3(25-14、25-22、12-25、25-23)1 久光製薬(2勝2敗)
※JTのスタメン=S竹下-WS吉澤-MB石川-OPブラコチェビッチ-WS位田-MB加藤、L臼井
※久光のスタメン=S古藤-WS石田-MB岩坂-OP新鍋-WSフォフィーニャ-MB平井、L座安
※戦評
第1セット、JTは石川、位田らのブロックを皮切りに8連続でポイントを奪うと、
終始優位に試合を進めセットを先取した。第2セットもそのままの勢いでJTが連取した。
後の無くなった久光は第3セット、序盤は新鍋が、中盤は石田が、攻守に活躍すると、
後の無くなった久光は第3セット、序盤は新鍋が、中盤は石田が、攻守に活躍すると、
終始JTを圧倒しセットを奪い返した。
第4セットは逆転に次ぐ逆転で、決め手を欠く展開であったが、
最後はこのセットから出場したJT谷口が、3本連続でスパイクを決め、
20−18とリードすると、その後の久光製薬の追撃を振り切りホームゲームを勝利で飾った
■ パイオニア(1勝3敗) 3(24-26、25-22、18-25、25-20、15-11)2 NEC(4敗)
※パイオニアのスタメン=S冨永-WS持丸-MB香野-OP浅津-WS今野-MB森谷、L吉田
※NECのスタメン=WS内田-MB内藤-OP松浦寛-WSモルナール-MB杉山-S松浦麻、L井野
※戦評
多くの連続得点が見られ,両チームにとって全く安心できない雰囲気の展開であった。
さらに,全セットで逆転劇が見られ,観客は選手たちの一挙手一投足に釘付けになった。
パイオニアが奪った第2セットは,3点以上の連続得点を互いに何度か
パイオニアが奪った第2セットは,3点以上の連続得点を互いに何度か
取り合いながら22−22までいったが,そこから一気に3点取ったことがポイントであった。
第4セットは18−18からNECのミスで2点,今野と浅津の連続アタックで2点,
第4セットは18−18からNECのミスで2点,今野と浅津の連続アタックで2点,
香野のサービスエースで1点と,5連続得点で主導権を握ったパイオニアが制した。
第5セットは,いきなりNECに3連続得点を許したが,2−4から怒濤の6連続得点を奪うと,
第5セットは,いきなりNECに3連続得点を許したが,2−4から怒濤の6連続得点を奪うと,
そのままパイオニアが押し切った。
この連続得点では,浅津の奥深い効果的なサーブが起点となった。
NECは第5セット,圧倒的有利な出だしだったが,3−0から
NECは第5セット,圧倒的有利な出だしだったが,3−0から
サーブミス,4−2からもサーブミスと,主導権を自ら手放してしまった
■ 岡山シーガルズ(3勝1敗) 3(25-22、27-25、25-12)0 豊田車体(1勝3敗)
※岡山のスタメン=WS福田-MB山口-OP森-WS川畑-MB関-S宮下-S宮下、L丸山
※車体のスタメン=S藤田-WSサナ-MB平松-OP山田-WS竹田-MBギブマイヤー、L梶原
※戦評
試合開始から安定したサーブレシーブから宮下のトスが冴え、岡山の攻撃がトヨタ車体を襲う。
試合開始から安定したサーブレシーブから宮下のトスが冴え、岡山の攻撃がトヨタ車体を襲う。
山口らの攻撃が随所に決まり、トヨタ車体を寄せつけないゲーム展開であった。
中盤、トヨタ車体も高橋みゆき、眞らの活躍で追い上げを見せるが、
中盤、トヨタ車体も高橋みゆき、眞らの活躍で追い上げを見せるが、
終始岡山の安定したレシーブからリズムを作り流れを引き寄せる岡山が、
大阪の地で今シーズンの3勝目を収めた