パイオニアが公開練習を行いました!
 
 
 
春にベテラン選手を大量に放出したパイオニアレッドウィングスですが、
先日、報道関係者・ファンなどに対して、練習を公開したそうです。
 
春にエースだった佐々木、栗原、攻守の要の成田、
ベテランセッターの板橋、更に3度の五輪経験のある多治見、
中堅のWS杉本、若手MBの高橋と、7名の退団がありました。
 
オランダのエースのスタエレンス選手194センチが再び加入しました。
更に三洋電機のリベロの林選手(174センチ、九州文化→筑波大)を獲得。
久光製薬のパワフルサウスポーの浅津選手(180センチ)が加入。
健祥会よりバランスの良い服部選手(173センチ、八王子実践→GSS)も獲得(上尾の服部のお姉さん)。
 
新人では八王子実践よりジュニア代表のWS持丸選手(177センチ)や
共栄学園からジュニア代表のMB森谷選手(178センチ)なども獲得しています。
 
今シーズン中心になりそうなのは、セッターの冨永174センチ、リベロの吉田と
この二人は、昨シーズンもシーズンを通して安定した実力を見せました。
MBも香野あたりは成長しましたし・・・ただ、WS・OPが大変ですよね~。
 
スタエレンス選手は194センチながら、サーブレシーブも上手な選手。
WSとOPのスタメン合計3人のうち、2人はサーブレシーブをこなす必要がありますよね。
コートキャプテンの今野選手180センチにしても、浅津選手180センチにしても、
サーブレシーブをしているのを見たこと無いのですよね~。
となると、今野か浅津のどちらかをスタメンに起用して、
もう1枚の枠にはサーブレシーブの出来る選手を起用したいですかね?
 
高校時代はMBだった田村選手178センチや、健祥会から移籍した服部選手173センチを起用?
田村選手は、成田が出ない大会などではOPで出場して経験も積んできましたし、
服部選手は、小さいながらスパイクコースの幅があって、面白い選手です。