■ 大会名 : FIVBワールドカップバレーボール2011女子大会
 

■ 大会期間 : 2011年11月04日(金)~11月18日(金)
 
 
 
■ 開催国 : 日本
 
 
■ 出場国
ヨーロッパ代表=セルビア(欧州選手権1位)、ドイツ(欧州選手権2位)
北中米代表=アメリカ(北中米選手権1位)、ドミニカ(北中米選手権2位)
南米選代表=ブラジル(南米選手権1位)
アジア代表=中国(アジア選手権1位)、韓国(アジア選手権3位)
アフリカ代表=ケニア(アフリカ選手権1位)、アルジェリア(アフリカ選手権2位)
F1VB推薦枠=イタリア(欧州選手権4位)、アルゼンチン(南米選手権2位)
開催国枠=日本(アジア選手権2位)
 
 
 
 
■ 11月18日(金)  大会11日目結果
 
※試合番号をクリックすると詳細な情報を見られます。


63  日本  3 (29-27、25-23、25-18) 0  アメリカ
 
※得点:アタック=日本56-アメリカ42、ブロック=日本6-アメリカ8、
サーブ=日本4-アメリカ2、相手ミスによる得点=日本13-アメリカ16
※日本のスタメン=WS木村-MB岩坂-OP山口-WS江畑-MB荒木-S竹下、L佐野
 
※日本の途中出場=S中道、OP狩野、Re座安(森・迫田がベンチアウト)
 
※日本の得点者=江畑21得点(A19、B1、S1)、木村16得点(A15、B1)、
山口14得点(A12、B2)、荒木8得点(A8)、岩坂5得点(A1、B2、S2)、
竹下1得点(S1)、狩野1得点(A1)
 
※アメリカのスタメン=Sバーグ-WSローガン-MBアキンラディオ-
OPフーカー-WSラーソン-MBバウン、Lデービス
 
※OPハニーフとMBスコットが3セット目スタメン
 
※アメリカの得点者=アキンラディオ11得点、ローガン10得点、フーカー9得点、
ラーソン7得点、ハニーフ6得点、バウン4得点、ホッジ4得点、スコット1得点

※戦評
第1セット、山口、江畑の左右からの強打などで、いきなり3-0。
その後は日本が好調の山口、江畑に、
アメリカがアキンラオ、ラーソンに球を集めて打ち合いとなり、一進一退。
日本は3度のセットポイントを握られながらも、
荒木の移動攻撃、木村の強打などでしのぎ、
最後は江畑がレフトからきっちり決めてアメリカを突き放しこのセットをものにした。
第2セットも、ともに譲らずシーソーゲームが続く。
190センチ以上の選手を4人も揃えるアメリカの高さとパワーに対し、
岩坂の好サーブと粘り強い守備で対抗。
24-20とセットポイントを握ってからハニーフに突破されピンチに立たされたが、
ここも江畑の強打で締めくくった。
日本の粘りに圧倒されて、ややじれた感のあるアメリカ。
第3セットは終始日本ペースで運んだ。
江畑はもちろん、荒木、岩坂の多彩な攻撃、ブロックで引き離し、
最後はエース木村が強烈なスパイクをアメリカコートに突き刺し終止符を打った。
※オイラのつぶやき・・・
この大会を優勝するためには、日本に3-0か3-1で勝ち、
勝ち点3を獲得する必要があったアメリカですが、ちょっと硬かった・・・
エースのフッカーはスパイクコースが決まっているので、
木村が何本も立て続けにフッカーのスパイクに対して、
ナイスディグを見せて、江畑が打っていき、序盤は面白いように決まりました。
ハニーフは出産後、今年復帰した、かつてのOPの選手、200センチ。
MBのスコットは、アトランタ五輪あたりからアメリカ代表の超ベテラン選手。
この二人が3セット目、スタメンに入ったので・・・ちょっと怖かったけど・・・
いや~、この試合も岩坂のナイスディグを見ました~。
本当に岩坂は派手さは無いけど、守備が出来る基本が出来る選手ですね。
江畑は、アメリカの高~いブロックに対して「関係ないも~ん」みたいな
そんな風格さえ感じられます。難しいトスを決めまくりました。
木村も、序盤からディグやブロックフォローなどで気迫を感じました。
そして、この日、冷や冷やしながらも、山口が落ち着いたプレーも見せ、
14得点ですよ!いつも決まらないレフト攻撃も、頑張りましたよね~。
ブロックの位置取りも非常に良かったのでは?
最後、狩野がトスを上げましたが、腰・・・痛そうだった・・・
でも、低いながらも、木村がストレートに打てるだけ、トスが伸びてました。
ワールドカップで4位になったのは・・・89年以来かしら?
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61  イタリア  3-0  ケニア
 
62  中国  3-0  ドイツ
 
64  アルジェリア  0-3  セルビア
 
65  ドミニカ共和国  0-3  ブラジル
 
66    アルゼンチン  0-3  韓国
 
 
 
■ 最終順位です

1位  イタリア  勝ち点28、10勝1敗、セット率=31/8(ロンドン五輪出場権獲得)
2位  アメリカ  勝ち点26 9勝2敗、セット率=27/10(ロンドン五輪出場権獲得)
3位  中国 勝ち点26、8勝3敗、セット率=30/13(ロンドン五輪出場権獲得)
4位  日本  勝ち点24、8勝3敗、セット率=27/11
5位  ブラジル  勝ち点21、8勝3敗、セット率=25/16
6位  ドイツ  勝ち点20、6勝5敗、セット率=25/17
7位  セルビア  勝ち点18、5勝6敗、セット率=22/19
 
8位  ドミニカ  勝ち点12、5勝6敗、セット率=17/25
9位  韓国  勝ち点11、3勝8敗、セット率=13/24
10位 アルゼンチン  勝ち点9、3勝8敗、セット率=9/26
11位 アルジェリア  勝ち点3、1勝10敗、セット率=4/31
12位 ケニア 勝ち点0、11敗、セット率=3/33
 
セルビアまでの上位陣は、かなり混戦だったのですよね~
ドミニカから下位と、上位陣の差が少し広がったかな~・・・という印象。


■ 続いて個人賞です。

MVP        :  カロリーナ・コスタグランデ (イタリア)

ベストスコアラー :  ベタニア・デラクルス (ドミニカ共和国) 228得点

2位 コスタグランデ(イタリア) 186得点
3位 フッカー(アメリカ) 185得点
4位 木村沙織(日本) 180得点
5位 キムヨンギョン(韓国) 167得点
7位 江畑幸子(日本) 160得点
 
ベストスパイカー :  デスティニー・フッカー (アメリカ) 49.53%
2位 ジョーリ(イタリア) 48.42%
3位 張 磊(中国) 44.07%
4位 コスタグランデ(イタリア) 43.95%
5位 木村沙織(日本) 41.91%
7位 江畑幸子(日本) 40.82%
 
ベストブロッカー  :  フュルスト (ドイツ) 0.81本/セット
2位 ジョーリ(イタリア) 0.79本/セット
3位 デラクルス(ドミニカ) 0.76本/セット
4位 アキンラディオ(アメリカ) 0.73本/セット
5位 岩坂名奈(日本) 0.71本/セット
10位 荒木絵里香(日本) 0.55本/セット

ベストサーバー  :  デラクルス (ドミニカ共和国) 0.60本/セット
2位 岩坂名奈(日本) 0.45本/セット
3位 キムヨンギョン(韓国) 0.38本/セット
4位 ニセティチ(アルゼンチン) 0.37本/セット
5位 ボセッティ(イタリア) 0.36本/セット
11位 木村沙織(日本) 0.29本/セット 
ベストセッター   :   竹下 佳江 (日本) 10.11本/セット
2位 魏秋月(中国) 9.88本/セット
3位 バーグ(アメリカ) 9.16本/セット
4位 ワイス(ドイツ) 8.21本/セット
5位 ロビアンコ(イタリア) 7.38本/セット
19位 中道瞳(日本) 1.47本/セット

ベストレシーバー :   ファビアナ・オリベイラ (ブラジル) 64.71%
2位 佐野優子(日本) 63.93%
3位 木村沙織(日本) 59.71%
ベストリベロ     :  ナム・ジヨン (韓国) 7.89本/セット
2位 佐野優子(日本) 7.18本/セット
3位 ファビ(ブラジル) 6.32本/セット
 
※個人賞では、部門としては無いですが・・・
・ベストディがー 佐野優子(日本) 3.95本
 
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■ この大会を戦い抜いた日本代表女子チームは次のとおり
 
・セッター
2  中道瞳 159センチ、東レ
3  竹下佳江 159センチ、JT
・リベロ
6  佐野優子 159センチ、イトゥサチ(AZE)
 
・レシーバー
8  座安琴希 161センチ、久光製薬
 
・ウィングスパイカー兼オポジット
9  石田瑞穂 174センチ、久光製薬
12  木村沙織 185センチ、東レ
13  新鍋理沙 177センチ、久光製薬
14  江畑幸子 176センチ、日立
15  狩野舞子 187センチ、ベジクタシュ(TUR)
16  迫田さおり 175センチ、東レ
・ウィングスパイカー兼オポジット
7  山口舞 176センチ、岡山
 
・ミドルブロッカー
10  岩坂名奈 188センチ、久光製薬
11  荒木絵里香 186センチ、東レ
18  森和代 175センチ、岡山