■ 大会名 : FIVBワールドカップバレーボール2011女子大会
■ 大会期間 : 2011年11月04日(金)~11月18日(金)
■ 11月16日(水) 第9日の結果
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB岩坂-OP新鍋-WS江畑-MB荒木、L佐野
※途中出場=OP山口(2セット目スタメン)、OP狩野(3セット目スタメン)、
WS迫田(2・3セット目スタメン)、S中道、R座安
※得点者=木村15点(A12、B3)、荒木7点(A3、B1、S3)、迫田7点(A6、S1)、
岩坂6点(A4、B1、S1)、江畑5点(A1、B2、S2)、狩野4点(A4)、
竹下4点(B1、S3)、新鍋2点(A1、S1)、山口2点(A2)
49 アメリカ 3(25-21、31-29、18-25、19-25、15-10)2 中国
アメリカ2セット先取するも、中国が2セット取り返し、フルセットの熱戦でした。
中国はMBの得点が多かったですね~。なかなか崩れなかった感じ。
中国はMBの得点が多かったですね~。なかなか崩れなかった感じ。
アメリカはOPのフーカーが37得点で、両MBバウンやアキンラディオが
点数を稼ぎました。トムの攻撃得点が少ないですね~
50 イタリア 3(22-25、22-25、25-21、25-13、15-13)2 ドイツ
ドイツがブロックでイタリアの攻撃を防ぎ、2セット連取します。
ドイツがブロックでイタリアの攻撃を防ぎ、2セット連取します。
しかし、そこからイタリアが3セット連取し、
この大会の3位以内を確実なものにし、ロンドン五輪の出場権獲得です。
ドミニカはカブラルが26得点、デラクルスが18得点と奮起し、
2セットダウンからの大逆転勝利でした~。
セルビアはラシッチが21得点、復帰のブラコチェビッチが19得点と
得点していますが・・・終盤サーブで崩され、ミスが多くなってしまった。
53 韓国 3(25-17、25-21、25-15)0 アルジェリア
キムヨンギョンとファンヨンジュの2枚エースが機能した韓国が
WSで調子の出ないマリに代わり、サッサがスタメン。
MBタイーザとサッサが大活躍したブラジルがストレート勝ちです。
■ 大会9日目を終えての順位です。
勝ち点: 3-0 or 3-1 = 3p , 3-2 = 2p , 2-3 = 1p , 0-3 or 1-3 = 0p
1位 イタリア 勝ち点25、9勝、セット率=27/5 (五輪出場権獲得)
2位 アメリカ 勝ち点25、8勝1敗、セット率=24/6
3位 中国 勝ち点20、6勝3敗、セット率=24/13
4位 日本 勝ち点19、6勝3敗、セット率=21/9
4位 日本 勝ち点19、6勝3敗、セット率=21/9
5位 ドイツ 勝ち点19、6勝3敗、セット率=23/11
6位 ブラジル 勝ち点15、6勝3敗、セット率=19/16
7位 セルビア 勝ち点12、3勝6敗、セット率=16/19
8位 ドミニカ 勝ち点10、4勝5敗、セット率=14/20
9位 アルゼンチン 勝ち点9、3勝6敗、セット率=9/20
10位 韓国 勝ち点7、2勝7敗、セット率=8/21
11位 アルジェリア 勝ち点3、1勝8敗、セット率=4/25
12位 ケニア 勝ち点0、9敗、セット率=3/27
■ 残り2日間の対戦カードです。
11月17日(木) 第10日
<Aサイト>
中国 - ケニア、イタリア - アメリカ、日本 - ドイツ
<Bサイト>
ドミニカ - 韓国、アルジェリア - ブラジル、アルゼンチン - セルビア
<Aサイト>
中国 - ケニア、イタリア - アメリカ、日本 - ドイツ
<Bサイト>
ドミニカ - 韓国、アルジェリア - ブラジル、アルゼンチン - セルビア
11月18日(金) 第11日
<Aサイト>
イタリア - ケニア、中国 - ドイツ、日本 - アメリカ
<Bサイト>
イタリア - ケニア、中国 - ドイツ、日本 - アメリカ
<Bサイト>
アルジェリア - セルビア、ドミニカ - ブラジル、アルゼンチン - 韓国
今日、現在3位の中国が負けたものの、アメリカ相手にフルセット。
現在5位のドイツもイタリア相手に負けたもののフルセット・・・
日本が3位以内に入る為には、中国とドイツにアッサリと負けてほしかった・・・。
これで、日本は4位に浮上したものの、苦しくなりましたね~。
ドイツ戦で、3-0か3-1で勝利することと、
アメリカ戦で2セット以上の獲得が、必須となりました。
いや~、とりあえず「目の前のドイツ戦、最大集中や~!!」・・・葛和監督風発言
頑張れ、日本!!