北海道上空5000M付近には、氷点下35度という真冬並みの
寒気が流れ込んできてます。
確か、中学の理科で100M標高が上がると、
気温が0.6度下がる・・・と教わった記憶があるので、
仮に、標高が100Mの場所の気温を単純計算すると、
-35-(標高差4900M×0.6度/100M)=-5.6度・・・
ということで、気象庁の予報によると、
予想最低気温は、北海道内軒並み氷点下でございます。
今日も、日本海側では雪が降った場所が多かったみたいです。
特に、岩見沢や滝川、深川近郊には、冬型の気圧配置の際に
雪雲が流れやすいので、本当に注意が必要です。
最高気温も今日は4度~8度くらいの場所が多かったですが、
明日は今日よりも少しだけ気温が下がりそうです。
そして、明日の天候は太平洋側を除き、各地に雪・曇りマークが・・・
問題は、明後日ですよ~、全道的に暴風雪ということで、
電線に着雪して、停電などが起きる可能性もあるので、要注意。
木曜も、場所によっては雪が降る可能性があります。
様々なトラブルに備えて、ポータブルストーブなどの準備を
終わらせる必要がありそうです。
真冬の気温での停電は・・・死にかかわりますから、寒冷地の場合。
あと、除雪道具も準備しておかなければなりませんね~。
手袋・マフラー・帽子などなど・・・う~ん慌しいですね~。