■大会名:FIVBワールドカップバレーボール2011女子大会
■開催期間:2011年11月04日(金)~11月18日(金)
■開催国:日本
中国は、この試合もミドルの惠若琪が16得点とチームトップの得点。
一方、エースの王は14得点だった。
ドミニカはエースのデラクルスが29得点と
チーム総得点の1/3以上を一人で叩き出した。
20 イタリア 3-0 アルゼンチン
イタリアはミドルのジョーリが14得点とチームトップの得点。
イタリアはミドルのジョーリが14得点とチームトップの得点。
サーブポイントはアルゼンチンがイタリアを上回ったが、
トータルではイタリアが常に優位に試合を運んだ模様。
※3セット目スタメン=S中道-WS石田-MB岩坂-OP狩野-WS迫田-MB森、L佐野
※他の途中出場=座安(1・3セット目)
※ベンチアウト=江畑、山口
※日本の得点者=迫田(A19、B1、S1、計21点)、狩野(A6、B1、S2、計9点)、
木村(A5、B1、S2、計8点)、岩坂(A4、B2、S2、計8点)、石田(A4、S1、計5点)、
森(A4、B1、計5点)、竹下(S1点)
※この試合は、外出していたため、テレビ観戦できず。
森のプレーを見たかったな~。
当たり前なのかもしれないけど、セッター竹下やエース木村を3セット目は
休ませる事が出来たというのが、大きいな~・・・と思った。
以前の監督の時は、サイドアタッカーの控えが無かったり、
セッターも、勝利の直前まで控え選手を起用出来ませんでしたし。
そして、荒木が機能していないのか・・・あまり打たせなかったのか・・・3得点
狩野は試合を通して起用するのは・・・過去の怪我を見ると・・・恐いな~と思う。
ドミニカ戦の体調不良は、怪我なのか、体調が悪いのか・・・気になるところ・・・
アメリカはレフトにホッジやバルボッサ、オポジットにハニーフ、
ミドルにタマスやスコットなど、控え選手をスタメン起用した。
ケニアはブロック・アタック決定本数でアメリカに食らい付いたが・・・。
23 ブラジル 3-2 韓国
韓国がブラジルにフルセットと食らいついた。
キムヨンギョンが29得点、ファンヨンジュが19得点とフル回転。
試合終盤はキムヨンギョンが疲れてベンチに・・・
ファンヨンジュも試合終盤には跳べないくらいに頑張りを見せた。
ブラジルはガライが怪我で大会期間中に戦線離脱しており、
昨年活躍のジャケリネとナタリアが大会不参加でレフトが厳しい~。
でも、マリやパウラ、更にサッサも居るけど・・・層が厚いね~。
シェイラが19、パウラが15、タイーザが13、マリが12得点。
ブロックとミスの差でブラジルが勝利・・・といった感じかな~。
24 ドイツ 3-2 セルビア
ヨーロッパ選手権優勝のセルビアと準優勝のドイツの試合。
ドイツはグルムとコズーフが22得点、ブリンカーが18得点と大活躍。
セルビアもレーシックが23得点、ブジェリカが19得点と活躍したが・・・
ブロックとサーブで少しドイツが優位になったのかな~?
他の要素に差は無かった。
■大会4日目終了次点での順位
<4勝のグループ>
1位 アメリカ 勝ち点12、セット率=12/1
2位 イタリア 勝ち点11、セット率=12/3
<3勝1敗のグループ>
3位 中国 勝ち点9、セット率=11/6
3位 中国 勝ち点9、セット率=11/6
4位 ドイツ 勝ち点8、セット率=10/5
5位 ブラジル 勝ち点8、セット率=10/6
<2勝2敗のグループ>
6位 日本 勝ち点7、セット率=9/6
7位 セルビア 勝ち点7、セット率=8/7
6位 日本 勝ち点7、セット率=9/6
7位 セルビア 勝ち点7、セット率=8/7
8位 アルゼンチン 勝ち点6、セット率=6/8
<1勝3敗>
9位 ドミニカ 勝ち点3、セット率=5/9
9位 ドミニカ 勝ち点3、セット率=5/9
<4敗のグループ>
10位 韓国 勝ち点1、セット率=2/12
11位 ケニア 勝ち点0、セット率=1/12
12位 アルジェリア 勝ち点0、セット率=1/12
※勝ち点
3-0若しくは3-1で勝利=3p、3-2で勝利=2p、
2-3で敗退=1p、1-3若しくは0-3で敗退=0p