FIVBワールドカップバレーボール2011女子大会
2011年11月04日(金)~11月18日(金) 日本
11月04日(金) 第1日 第1ラウンド
2011年11月04日(金)~11月18日(金) 日本
11月04日(金) 第1日 第1ラウンド
■ Aサイト・広島サンプラザ
02 アルゼンチン 3-1 ドミニカ共和国
明日対戦のアルゼンチンはドミニカを下しました!
いや~、まったく予想外だった。アルゼンチン強いのかな~・・・
03 イタリア 3(25-20、23-25、25-18、25-15)1 日本
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB荒木-OP新鍋-WS江畑-MB山口、L佐野
※途中出場=OP狩野、MB岩坂、WS石田、S中道(MB森とL座安がベンチアウト)
※得点比較=アタック 61-53, ブロック 9-6, サーブ 4-4, 相手ミス 24-15
※日本の得点者=江畑(A19点)、木村(A11、S4、計15点)、荒木(A6、B4、計10点)、
※日本の得点者=江畑(A19点)、木村(A11、S4、計15点)、荒木(A6、B4、計10点)、
新鍋(A9、B1、計10点)、山口(A3、B1、計4点)、狩野(A3点)、石田・岩坂が各1点。
※オイラより一言
え~っと、とりあえず、実況のアナウンサーが地雷を踏みました。
イタリアのセッターのロビアンコに対してのアナウンサーと中田さんのやり取り。
アナウンサー:「いや~、ロビアンコは強気ですね~」
中田久美さん:「セッターは強気じゃないと務まりませんからね~」
アナウンサー:「そうですよね~、中田さんを見ていると、よ~く分かります。」
中田久美さん:「・・・そうですか・・・」←相当、我慢していたっぽい!
このやり取りに対して、うなずいた人も、冷や汗をかいた人も居たのでは?
あと、今日の試合終盤で石田を投入するタイミングが遅すぎます。
最終セットの相手が20点過ぎてから大差で負けているのに・・・
石田が可愛そうだな~・・・と思いましたね~。セット中盤の連続失点時に投入すべき。
他にも、色々と思ったことがありますが、割愛します。
とりあえず、センターラインが色々な意味で厳しいな~と思ったのと、
竹下の(点数に表れない)細かいミス、江畑のスパイクレシーブの弱さ・・・などなど
■ Bサイト・長野ホワイトリング
04 セルビア 3-0 韓国
セルビアはブラコさまが居なくてもストレート勝ち。
いきなり優勝候補国同士の対決となりました~
アメリカはフーカーが17得点、アキンラディオが15得点、
そして、超ベテランのスコットがスタメンで登場してます!
ブラジルはシェイラやガライが18得点と頑張ったが、
両センターの得点が少なかったのが痛かったな~
アメリカがサーブで差を付けていた・・・ブラジルが崩された・・・
ブラジルのセンターが、さほど機能せず・・・アメリカ勝利!!
■ 明日の大会2日目対戦予定
【Aサイト・広島サンプラザホール】
アルジェリア 対 ドミニカ共和国、イタリア 対 中国、日本 対 アルゼンチン
【Bサイト・長野ホワイトリング】
韓国 対 ドイツ、セルビア 対 アメリカ、ブラジル 対 ケニア
【Aサイト・広島サンプラザホール】
アルジェリア 対 ドミニカ共和国、イタリア 対 中国、日本 対 アルゼンチン
【Bサイト・長野ホワイトリング】
韓国 対 ドイツ、セルビア 対 アメリカ、ブラジル 対 ケニア
イタリアと中国、セルビアとアメリカの対戦が注目ですね~。