第12回F1VB世界ユース女子バレーボール選手権２０１１
2011年8月12日～8月21日
■日本代表選手
01 丸田 佳穂 166センチ セッター 九州文化学園
02 朝日 優衣 173センチ ウィングスパイカー 県立岐阜商業
03 辻村 夏子 172センチ ウィングスパイカー 共栄学園
04 野村明日香 179センチ ミドルブロッカー 九州文化学園
05 堀江 彩 174センチ ウィングスパイカー 建国高校
06 金田 沙耶 164センチ リベロ 駿台学園
07 中屋 夏澄 175センチ ウィングスパイカー 京都橘
08 伊藤 望 177センチ ミドルブロッカー 九州文化学園
09 土井さくら 177センチ ウィングスパイカー 県立秋田北
10 中村 真菜 170センチ セッター 市立沼田
11 小林帆乃華 176センチ ウィングスパイカー 市立橘
12 高橋 知子 180センチ ミドルブロッカー 八王子実践
※出場資格＝1994年1月1日以降に生まれた選手であること
■出場国
ヨーロッパ＝トルコ、ポーランド、スロバキア、セルビア、ドイツ、イタリア
アジア＝中国、日本、タイ
北中米＝メキシコ、アメリカ、プエルトリコ
南米＝ブラジル、アルゼンチン
アフリカ＝エジプト、アルジェリア
■対戦形式
1次リーグは4カ国ずつ、4グループに分かれて総当り1回戦。
各グループ上位2カ国ずつは、1-8位グループに進出。
各グループ下位2カ国ずつは、9-16位グループに進出。
2次グループは4カ国ずつ2グループに分かれて総当り1回戦。
1-8位各グループ上位2カ国は1-4位の準決勝へ。
1-8位各グループ下位2カ国は5-8位の準決勝へ。
9-16位各グループ上位2カ国は9-12位の準決勝へ。
9-16位各グループ下位2カ国は13-16位の準決勝へ。
後に、順位決定戦。
■1次リーグのグループ分け
A組＝エジプト、トルコ、アルジェリア、ポーランド
B組＝ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、スロバキア
C組＝アメリカ、セルビア、中国、プエルトリコ
D組＝日本、タイ、ドイツ、イタリア
■1次リーグ結果
・A組
1位＝トルコ 3勝
2位＝ポーランド 2勝1敗
3位＝エジプト 1勝2敗
4位＝アルジェリア 3敗
※トルコ、ポーランドは1-8位グループへ
※エジプト、アルジェリアは9-16位グループへ
・B組
1位＝ブラジル 3勝
2位＝アルゼンチン 2勝1敗
3位＝メキシコ 1勝2敗
4位＝スロバキア 3敗
※ブラジル、アルゼンチンは1-8位リーグへ
※メキシコ、スロバキアは9-16位リーグへ
・C組
1位＝中国 3勝
2位＝セルビア 2勝1敗
3位＝アメリカ 1勝2敗
4位＝プエルトリコ 3敗
※中国、セルビアは1-8位リーグへ
※アメリカ、プエルトリコは9-16位リーグへ
・D組
1位＝日本 3勝
2位＝ドイツ 2勝1敗
3位＝イタリア 1勝2敗
4位＝タイ 3敗
※日本、ドイツは1-8位リーグへ
※イタリア、タイは9-16位リーグへ
■２次リーグのグループ分け
・E組（1-8位）＝中国、アルゼンチン、ドイツ、トルコ
・F組（1-8位）＝ブラジル、セルビア、ポーランド、日本
・G組（9-16位）＝アメリカ、スロバキア、タイ、エジプト
・H組（9-16位）＝イタリア、メキシコ、アルジェリア、プエルトリコ
■２次リーグ結果
・E組（1-8位）
１位＝中国 3勝
2位＝トルコ 2勝1敗
3位＝ドイツ 1勝2敗
4位＝アルゼンチン 3敗
※中国・トルコは1-4位の準決勝へ
※ドイツ・アルゼンチンは5-8位の準決勝へ
・F組（1-8位）
1位＝セルビア 3勝
2位＝ポーランド 1勝2敗（得セット6、失セット7、セット率0.85）
3位＝ブラジル 1勝2敗（得セット6、失セット8、セット率0.75）
4位＝日本 1勝2敗（得セット4、失セット7、セット率0.57）
※セルビア・ポーランドは1-4位の準決勝へ
※ブラジル・日本は5-8位の準決勝へ
・G組（9-16位）
1位＝アメリカ 3勝
2位＝スロバキア 2勝1敗
3位＝タイ 1勝2敗
4位＝エジプト 3敗
※アメリカ・スロバキアは9-12位の準決勝へ
※タイ・エジプトは13-16位の準決勝へ
・H組（9-16位）
1位＝イタリア 3勝
2位＝メキシコ 2勝1敗
3位＝プエルトリコ 1勝2敗
4位＝アルジェリア 3敗
※イタリア・メキシコは9-12位の準決勝へ
※プエルトリコ・アルジェリアは13-16位の準決勝へ
■13-16位
・準決勝
タイ 3-0 アルジェリア
エジプト 3-2 プエルトリコ
・15位決定戦
プエルトリコ 3-1 アルジェリア
・13位決定戦
タイ 3-0 エジプト
■9-12位
・準決勝
アメリカ 3-0 メキシコ
スロバキア 3-0 イタリア
・11位決定戦
イタリア 3-0 メキシコ
・9位決定戦
アメリカ 3-0 スロバキア
■5-8位
・準決勝
ブラジル 3-2 アルゼンチン
ドイツ 3（26-24、25-14、24-26、25-21）1 日本
※日本のスタメン＝S丸田-WS中屋-MB野村-OP堀江-WS土井-MB伊藤、L金田
※途中出場＝小林、辻村、中村
リベロ金田がチームを支えてました
・7位決定戦
日本 3（25-22、25-20、25-17）0 アルゼンチン
※日本のスタメン＝S丸田-WS中屋-MB野村-OP堀江-WS土井-MB伊藤、L金田
※途中出場＝小林、辻村、中村、高橋
ミドルブロッカーの伊藤も得点源として活躍！
・5位決定戦
ドイツ 3-1 ブラジル
■1-4位
・準決勝
トルコ 3-2 セルビア
中国 3-1 ポーランド
・3位決定戦
セルビア 3-0 ポーランド
・優勝決定戦
トルコ 3-0 中国
最終戦後、応援団と一緒に撮影
■最終順位
1位＝トルコ（初優勝）
2位＝中国
3位＝セルビア
4位＝ポーランド
5位＝ドイツ
6位＝ブラジル
7位＝日本
8位＝アルゼンチン
9位＝アメリカ
10位＝スロバキア
11位＝イタリア
12位＝メキシコ
13位＝タイ
14位＝エジプト
15位＝プエルトリコ
16位＝アルジェリア
■個人賞
MVP=Damla Cakiroglu（トルコ）
ベストスコアラー＝Gabriela Braga Guimaraes(ブラジル) ガブリエラ ブラガ ギマラエスと読むの？
ベストスパイカー（アタック決定率）＝堀江 彩（日本） 46.07％ 最終戦は20得点と大暴れ！
ベストブロッカー(セット平均のブロック決定本数)＝Mina Popovic(セルビア)ミナ ポポビッチと読むの？
ベストサーバー（サーブ効果率）＝Damla Cakiroglu（トルコ）
ベストセッター(ランニングセットしたトスで何本アタック決定したか)＝丸田 佳穂（日本）9.59
ベストレシーバー＝Dilara Bagci（トルコ）
ベストリベロ＝Dilara Bagci（トルコ）
個人賞表彰の写真。一番左が堀江、右から二番目が丸田
※写真はF1VBより