第16回FIVBバレーボール世界ジュニア男子選手権大会2011
2011年8月01日(月)~8月10日(水)
2011年8月01日(月)~8月10日(水)
■日本代表選手
久保山 尚 東亜大学/180センチ/セッター
前田 一誠 筑波大学/182センチ/セッター
井手 智 東亜大学/175センチ/リベロ
細中 久里寿 順天堂大学/192センチ/ミドルブロッカー
傳田 亮太 中央大学/190センチ/ミドルブロッカー
伏見 大和 順天堂大学/206センチ/ミドルブロッカー
鶴田 大樹 東海大学/177センチ/ウィングスパイカー
出耒田 敬 筑波大学/199センチ/オポジット・ウィングスパイカー
上地 将貴 朝日大学/175センチ/ウィングスパイカー
久原 大輝 筑波大学/184センチ/ウィングスパイカー
吉岡 光大 東亜大学/190センチ/ウィングスパイカー
新井 洋介 中央大学/185センチ/ウィングスパイカー
※1992年1月1日以降に生まれた選手であること。
■試合形式
①1次ラウンドは出場16カ国が4グループに別れ、総当り
A組 アメリカ、ブラジル、ブルガリア、日本
B組 アルゼンチン、スペイン、プエルトリコ、チュニジア
C組 ロシア、ドイツ、インド、エジプト
D組 セルビア、イラン、カナダ、ベルギー
B組 アルゼンチン、スペイン、プエルトリコ、チュニジア
C組 ロシア、ドイツ、インド、エジプト
D組 セルビア、イラン、カナダ、ベルギー
②2時ラウンドは1次ラウンドの
各組上位2チームが2次ラウンド(1-8位)進出
4チームずつ2グループに分かれ、総当り
各組上位2チームが2次ラウンド(1-8位)進出
4チームずつ2グループに分かれ、総当り
E組 アメリカ、ロシア、スペイン、イラン
F組 セルビア、アルゼンチン、ブラジル、インド
下位2チームが2次ラウンド(9-16位)進出
4チームずつ2グループに分かれ、総当り
G組 日本、エジプト、カナダ、チュニジア
H組 ベルギー、ドイツ、プエルトリコ、ブルガリア
③ ②の順位をもとに準決勝・順位決定戦を行う
■第2次ラウンド結果
・E組
1位=ロシア(3勝)
2位=アメリカ(2勝1敗)
3位=イラン(1勝2敗)
4位=スペイン(3敗)
・F組
1位=アルゼンチン(2勝1敗、得セット8、失セット5、セット率1.60)
2位=セルビア(2勝1敗、得セット6、失セット6、セット率1.00)
3位=ブラジル(1勝2敗、得セット6、失セット6、セット率1.00)
4位=インド(1勝2敗、得セット5、失セット8、セット率0.82)
※E・F組の上位各2チームは1-4位の準決勝へ
※E・F組の下位各2チームは5-8位の準決勝へ
・G組
1位=カナダ(3勝)
2位=日本(2勝1敗)
3位=チュニジア(1勝2敗)
4位=エジプト
・H組
1位=ベルギー(3勝)
2位=ドイツ(2勝1敗)
3位=ブルガリア(1勝2敗)
4位=プエルトリコ(3敗)
※G・H組の上位各2チームは9-12位の準決勝へ
※G・H組の下位各2チームは13-16位の準決勝へ
■順位決定戦組み分け
・1-4位=ロシア、アメリカ、セルビア、アルゼンチン
・5-8位=イラン、スペイン、ブラジル、インド
・9-12位=カナダ、ベルギー、ドイツ、日本
・13-16位=チュニジア、エジプト、プエルトリコ、ブルガリア
■順位決定戦1日目(各順位の準決勝)結果
・13-16位
チュニジア 3-2 プエルトリコ
ブルガリア 3-0 エジプト
※チュニジア、ブルガリアが13-14位決定戦へ
※プエルトリコ、エジプトが15-16位決定戦へ
・9-12位
ドイツ 3-1 カナダ
ベルギー 3(25-19、25-22、25-18)0 日本
※日本のスタメン=WS鶴田-MB伏見-OP出来田-WS吉岡-MB傳田-S久保山、L井手
※途中出場=細中、久原、上地、前田
※ドイツ、ベルギーが9-10位決定戦へ
※カナダ、日本が11-12位決定戦へ

この日、日本チーム最多得点の14得点と頑張りを見せた鶴田のスパイク

ネット際の攻防。傳田が頑張りを見せたが・・・
・5-8位
イラン 3-0 インド
ブラジル 3-1 スペイン
※イラン、ブラジルが5-6位決定戦へ
※インド、スペインが7-8位決定戦へ
・1-4位
アルゼンチン 3-1 アメリカ
ロシア 3-1 セルビア
※アルゼンチン、ロシアが優勝決定戦へ
※アメリカ、セルビアが3-4位決定戦へ
・15-16位決定戦
エジプト 3-1 プエルトリコ
・13-14位決定戦
ブルガリア 3-0 チュニジア
・11-12位決定戦
カナダ 3(25-23、25-20、25-19)0 日本
※日本のスタメン=S久保山-WS鶴田-MB伏見-OP出来田-WS吉岡-MB傳田、L井手
※途中出場=細中、久原、新井

大会を通じて、打数が多かった出来田は北海道出身の選手で、今年は全日本候補に選ばれてます

チーム最長身の伏見は大会を通してスピードの面で苦しんだ・・・
・9-10位決定戦
ベルギー 3-2 ドイツ
・7-8位決定戦
スペイン 3-2 インド
・5-6位決定戦
ブラジル 3-2 イラン
・3-4位決定戦
セルビア 3-1 アメリカ
・優勝決定戦
ロシア 3-2 アルゼンチン
■最終順位
1位=ロシア
2位=アルゼンチン
3位=セルビア
4位=アメリカ
5位=ブラジル
6位=イラン
7位=スペイン
8位=インド
9位=ベルギー
10位=ドイツ
11位=カナダ
12位=日本
13位=ブルガリア
14位=チュニジア
15位=エジプト
16位=プエルトリコ
※写真はF1VB世界バレーボール連盟より