F1VBバレーボール ワールドグランプリ2011 決勝ラウンド 第5日（最終日）結果
■試合日：8月24日(水)～8月28日（日）
■会場：マカオ
■対戦形式：
4チームずつ2グループに分かれ、総当り1回戦を行い、
各グループ4位が7－8位決定戦、各グループが5－6位決定戦を行い、
各グループ上位2チームがトーナメント準決勝を行う。
■決勝トーナメントのグループ分け・・・
・A組＝中国（開催国、予選7位）、ロシア（予選3位）、セルビア（予選4位）、タイ（予選8位）
・B組＝ブラジル（予選1位）、アメリカ（予選2位）、イタリア（予選5位）、日本（予選6位）
■対戦日程
＜8/24（水）＞
・A組＝タイ対ロシア、中国対セルビア
・B組＝日本対アメリカ、ブラジル対イタリア
＜8/25（木）＞
・A組＝ロシア対セルビア、中国対タイ
・B組＝アメリカ対イタリア、ブラジル対日本
＜8/26（金）＞
・A組＝セルビア対タイ、中国対ロシア
・B組＝イタリア対日本、ブラジル対アメリカ
＜8/27（土）＝準決勝、順位決定戦＞
・7－8位決定戦＝中国（A組4位）対イタリア（B組4位）
・5－6位決定戦＝タイ（A組3位）対日本（B組3位）
・トーナメント準決勝＝①ブラジル（A組1位）対ロシア（B組2位）、②セルビア（A組2位）対アメリカ（B組1位）
＜8/28（日）＝順位決定戦＞
・3位決定戦＝ロシア（①の敗者）対セルビア（②の敗者）
・優勝決定戦＝ブラジル（①の勝者）対アメリカ（②の勝者）
■5日目（大会最終日）結果
●3－4位決定戦＝セルビア3（25-21、25-20、25-16）0ロシア
※注目のエース対決となった試合。
セルビアはエースのブラコチェビッチが17得点、レーシックが14得点、マラグルスキーが13得点
などで快勝。一方のロシアはゴンチャロワが10得点で、エースのガモワは8得点にとどまった。
●優勝決定戦＝アメリカ3（26-24、25-20、25-21）0ブラジル
※フーカーが16得点、ローガントムが14得点、ラーソンが11得点とアメリカのペース。
一方のブラジルはナタリアが11得点、シェイラが10得点など奮起するも、
センターのファビアナが3得点と苦しんだ。やはりガライとナタリアのレフト対角だと・・・
サーブレシーブは、ある程度返りますけど、ブロックフォロー、スパイクレシーブが・・・
ここに秋にはジャケリネ、パウラ、マリなどが加わるので、レフトは熾烈な争いですね～。
昨年より急成長を遂げたアメリカのエースのフーカーは大会MVPに！
ナタリアはブラジル攻撃の柱に！珍しくパワーヒッター
■最終順位
1位＝アメリカ
2位＝ブラジル
3位＝セルビア
4位＝ロシア
2位＝ブラジル
3位＝セルビア
4位＝ロシア
5位＝日本
6位＝タイ
7位＝イタリア
8位＝中国
9位＝韓国
10位＝ポーランド
11位＝キューバ
12位＝ドミニカ共和国
6位＝タイ
7位＝イタリア
8位＝中国
9位＝韓国
10位＝ポーランド
11位＝キューバ
12位＝ドミニカ共和国
13位＝ドイツ
14位＝アルゼンチン
15位＝カザフスタン
16位＝ペルー
14位＝アルゼンチン
15位＝カザフスタン
16位＝ペルー
■個人賞
＜個人賞＞
ＭＶＰ：フーカー（アメリカ）←去年よりスピードがついたかな～と思いますね。
ベストスコアラー：ブラコチェビッチ（セルビア）←JTでプレーすることが決まってます！
ベストスパイカー：レーシック（セルビア）←ブラコと共にセルビアの攻撃の柱ですね～！
ベストブロッカー：モロゾワ（ロシア）
ベストサーバー：タイーザ（ブラジル）←木村も苦しんだタイーザのサーブには苦しみましたね～
ベストセッター：ダニエルリンス（ブラジル）←ソウザより巧さは無いけど、高いですよね～
ベストレシーバー：フェルナンダガライ（ブラジル）←昨シーズンはNECでプレーしてましたね
ベストリベロ：Victoria Kuzyakina （ロシア）
ギャラクシーアワード（ファン賞）：Hui Ruoqi （中国）
ＭＶＰ：フーカー（アメリカ）←去年よりスピードがついたかな～と思いますね。
ベストスコアラー：ブラコチェビッチ（セルビア）←JTでプレーすることが決まってます！
ベストスパイカー：レーシック（セルビア）←ブラコと共にセルビアの攻撃の柱ですね～！
ベストブロッカー：モロゾワ（ロシア）
ベストサーバー：タイーザ（ブラジル）←木村も苦しんだタイーザのサーブには苦しみましたね～
ベストセッター：ダニエルリンス（ブラジル）←ソウザより巧さは無いけど、高いですよね～
ベストレシーバー：フェルナンダガライ（ブラジル）←昨シーズンはNECでプレーしてましたね
ベストリベロ：Victoria Kuzyakina （ロシア）
ギャラクシーアワード（ファン賞）：Hui Ruoqi （中国）
■この大会の日本代表選手
座安 琴希／160センチ／リベロ／久光製薬
中道 瞳／159センチ／セッター／東レ
竹下 佳江／159センチ／セッター／ＪＴ
山本 愛／184センチ／ミドルブロッカー／ＪＴ
佐野 優子／159センチ／リベロ／ｲﾄｩｻﾁ（アゼルバイジャン）
山口 舞／176センチ／オポジット／岡山シーガルズ
石田 瑞穂／174センチ／ウィングスパイカー／久光製薬
岩坂 名奈／188センチ／ミドルブロッカー／久光製薬
荒木 絵里香／186センチ／ミドルブロッカー／東レ／チームキャプテン
木村 沙織／185センチ／ウィングスパイカー／東レ
新鍋 理沙／174センチ／ウィングスパイカー／久光製薬
江畑 幸子／176センチ／ウィングスパイカー／日立
狩野 舞子／187センチ／オポジット／ﾊﾟｳﾞｨｱ（イタリア）
迫田 さおり／175センチ／ウィングスパイカー／東レ
濱口 華菜里／168センチ／リベロ／東レ