■出場国
 
ブラジル、ロシア、アメリカ、日本、キューバ
イタリア、中国、セルビア、ポーランド
ドミニカ、カザフスタン、ペルー、
韓国、タイ、アルゼンチン
以上16カ国。 
 
 
■第1週のグループ分け
 
・A組(開催国;ポーランド)=ポーランド、アルゼンチン、イタリア、ドミニカ
・B組(開催国:タイ)=ロシア、キューバ、タイ、ペルー
・C組(開催国:韓国)=ブラジル、日本、ドイツ、韓国
・D組(開催国:中国)=アメリカ、中国、セルビア、カザフスタン
 
 
 
■第2週のグループ分け
 
・E組(開催国;ポーランド)=ポーランド、韓国、アルゼンチン、キューバ
・F組(開催国:カザフスタン)=ブラジル、イタリア、タイ、カザフスタン
・G組(開催国:中国)=ロシア、中国、ドイツ、ペルー
・H組(開催国:日本)=アメリカ、日本、セルビア、ドミニカ
 
 
 
■日本の大会エントリーメンバー
 
1  座安 琴希 160センチ、リベロ、久光製薬
2  中道 瞳 159センチ、セッター、東レ
3  竹下 佳江 159センチ、セッター、JT
5  山本 愛 184センチ、センター、JT
6  佐野 優子 159センチ、リベロ、イトゥサチ(AZE)
7  山口 舞 176センチ、ライト、岡山
9  石田 瑞穂 174センチ、レフト・ライト、久光製薬
10  岩坂 名奈 187センチ、センター、久光製薬
11  荒木 絵里香 186センチ、センター、東レ キャプテン
12  木村 沙織 185センチ、レフト、東レ
13  新鍋 理沙 177センチ、レフト、久光製薬
14  江畑 幸子 176センチ、レフト、日立(日立佐和)
15  狩野 舞子 185センチ、ライト、パヴィア(ITA)
16  迫田 さおり 175センチ、レフト、東レ
19  濱口 華菜里 168センチ、リベロ、東レ
※エントリーは15名、各週14名に絞られ、各試合に12名(内リベロ0~2名)が出場。
第1週は座安が外れています。第二週と第三週は濱口が外れています。
 
 
■第2週2日目の試合結果
 
●E組
韓国 3-0 ポーランド
アルゼンチン 3-2 キューバ
 
●F組
ブラジル 3-0 カザフスタン
イタリア 3-2 タイ
 
●G組
ロシア 3-0 ペルー
中国 3-2 ドイツ
 
●H組
セルビア 3-0 ドミニカ
アメリカ 3-0 日本
※日本のスタメン=MB山本-S竹下-WS木村-OP山口-WS迫田、L佐野
※日本の得点者=迫田(スパイク10)、木村(スパイク8、サーブ1)、山本(スパイク2、ブロック2)、
狩野(スパイク3、ブロック1)、荒木(スパイク4)、山口(スパイク3)、岩坂(スパイク1)、竹下(サーブ1)
※得点=日本:スパイク33・ブロック3・サーブ2・相手ミス16、アメリカ:スパイク41・ブロック7・サーブ4・相手ミス23
※戦評
3セット目は荒木に替えて岩坂、山口に替えて狩野、迫田に替えて江畑と
スタメンをゴロっと替えました。狩野は1セットだけしか出てないですが、
2セット出た山口とスパイク得点が一緒です。
個人的には2セット目の時点で山口に替えて狩野を出して、
迫田への負担を減らした方が良かったのではないのでしょうか?
また、木村は守備的ウィングスパイカーだったのですが、
この試合のように木村が良くない際に外から見せるために、
交代選手をベンチ入りさせるべきです。今大会でいうと、新鍋が唯一
木村と交代できる選手なのですが、この試合ではベンチアウトしていました。
単なるレシーバーなら座安でも良いのですが、座安もベンチアウトでした。